10月は5冊読みました。
コンビニたそがれ堂シリーズを
連続して 読んだのですが、色々と癒されました。
実に幸せな時間を過ごせました。
気分がギスギスしてきた時に、
気を紛らわすためにも 良い作品かと(^◇^;)
10月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1432
ナイス数:39コンビニたそがれ堂 猫たちの星座 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第8弾。 「いらっしゃいませ、お客さま さあ なにを お探しですか?」 今回は、まるっと猫さんのお話です。 化け猫になりたい子猫に、ねここが聞かせた猫語り。 ・しっぽの短い麦わら猫は その1 ・サンタクロースの昇天 ・勇者のメロディ ・しっぽの短い麦わら猫は その2 今回は、泣けます。 優しさと温もりで胸がいっぱいになって泣けます。 今作を一言でまとめるのなら 「世界には、優しい奇跡が満ちているんだねぇ」 でしょうか・・・(〃▽〃)ポッ
読了日:10月25日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第7弾。 この世に売っていないはずのものまでが なんでもそろっているという 不思議な魔法の「コンビニたそがれ堂」のお話が2編。 『百貨の魔法』の番外編が1編収録。 ・雪柳の咲く頃に ・小鳥の手紙 ・番外編 百貨の魔法の子どもたち 番外編は魔法のコンビニと魔法の子猫のコラボ作品です。 人の子が魔法を夢見、信じるならば、 魔法の側もきっと、人の子を愛し、 力を貸してやろうと思うものなのよ。 おとぎ話のような楽しくて、優しくて切ない話と いつもの温かいお話が心に沁みます。
読了日:10月20日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第6弾。 風早の街の 駅前商店街のはずれに 夕暮れどきに行くと 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます 大事な探しものがある人は必ずここで見つけられるという 不思議な魔法のコンビニ。今回は3篇を収録 ・ガラスの靴 ・神様のいない家 ・祝福の庭 温かくて優しいお話にウルっとしてしまう。 ウルウルポイントは人によって違うと思うけれど 心がキュンっとする瞬間がある。 その度に、ささくれ立っていたいた気持ちが 緩む感じになります。 すぐにササクレは立ち上がるんですけどね(^◇^;)
読了日:10月17日 著者:村山 早紀(P[む]1-11)コンビニたそがれ堂 神無月のころ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第5弾 不思議なコンビニたそがれ堂。 店長は風早の街を見守る神様のはずなのに 神無月のころ、店長がいない? 店番のアルバイトは、まさかのねここ?? ・序章 神無月のころ ・幻の遊園地 ・夏の終わりの幽霊屋敷 ・赤い林檎と金の川 ・終章 三日月に乾杯 神無月のお留守番は、ねここでしたぁ~ 今回も感動と泣ける話が盛りだくさん。 ねここの着物が不思議でステキだなぁ~ 初めて南部弁の活字を見た! ルビ無しで、一般の人は意味がわかるのかなぁ~? お気に入りは「幻の遊園地」
読了日:10月11日 著者:村山 早紀コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
シリーズ第4弾。 この世に売っていないはずのものまでが なんでもそろっているという魔法のコンビニ ・おいつけない・おやゆび姫・空の童話 ・エンデイング~花明かりの夜に 切なくて温かくて優しい物語たちだけど 心に残る言葉や心くすぐる小物たちもステキです。 「子どもの本はね、人の人生を作るのよ」 「本当に大切な願い事は、言葉にしなければいけない そうでないと叶わない願い事もあるのです」 斎藤さんの事を思う時、神は彼の為に世界を滅ぼさず 見捨てもしないような気がするのです。
読了日:10月04日 著者:村山 早紀
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