きまぐれHeart Station

心の駅へようこそ…ちょっとだけ途中下車してみませんか?
なんちゃってシンガーソングライター♪萌香で~す

あきらめないこと チャレンジし続けること

2007-03-10 18:50:36 | げんき
夜、満点の星を眺めていると

私は思います。

こんなに自分は小さいけれど

この美しい星に生まれ 住み 生きている。

自分も宇宙の一員なのだ。

今日もこの暖かくやさしい月の光を浴びながら
私は一日を過ごすことが出来た。

ずっとこんな穏やかな地球であってほしい・・・

でも そうでなくなる日がいつかは来るのだろうか・・・


それは  


本当に真剣に考えなければならない問題なのに
自分が今幸せに生きていることだけで

満足していて良いのだろうか・・・



地球の裏側では 毎日貧困に苦しむ人々がいる。
そして自然破壊が加速をあげてやってきている・・・

自分が今悩んでいることなんて

バカみたいにちっぽけな事。


悩んでいる暇などないはずである。

でも私はちっぽけな人間。


ぐるぐるぐるぐる・・・・・



そんな私に
勇気自信とやる気を与えてくれた

そんな映画を・・

そんな映画を友人のHちゃんと一緒に見てきました。




『107+1~天国はつくるもの~』

あきらめなければ必ず人はなんでも出来る!という事を教えてくれる映画です。


映画を作ったのは


てんつくマン

彼は、その人の顔を見てインスピレーションで
「書」を書いてくれる方なのですが

おそらく今
かなりそこここに居る「路上詩人」の「元祖」ではないかと思います。

でも・・・

ただの詩人ではありません。

HPは、映画の紹介や てんつくマンの活動内容がぎっしり詰まっています。

大阪で実際のてんつくマンにお逢いしたとき
(今日の写真はその時に書いて戴いた書です)

「暖かくて不思議なオーラ」を感じたのですが
HPでもそれを感じることができます!

(実際彼は「字」を書くことが一番苦手だったそうですよ!)



そして今回のこの映画こそ
世界の人に一度は見てほしい
貴重なドキュメンタリー映画だと思いました。

人間とは 地球とは 自分とは・・・
色々考えさせられます。
(通常映画館ではやっておりません)
上映日程はHPで随時発表しています。



製作までには8年かかり、
そのうち7年が「資金集め」だったそうです。

苦しくて なんどもあきらめようと思ったそうです。


しかし

「すべての成功者はあきらめなかった人である」

と ある人が言った言葉を胸に
てんつくマンは 頑張ったのです。

そして今は数々の大きなボランティア活動を実行しています。

この映画について 
てんつくマンが熱く

夢を描かなくなったり、
すぐに理想をあきらめて妥協していく人々に、
まず理想を追ってゆこう、
あきらめる必要はない、
やれば出来る、
やることから学べる、
この世に絶対無理はない!


と 語りかけます。

そして いまでは この映画「「107+1~天国はつくるもの
から生まれた海外支援団体「MAKE THE HEAVEN」

生きている今を天国にしようという実践ジャーの集まりが
素晴らしい活動を実行しています。


HPの抜粋ですが
てんつくマンのメッセージ

是非読んでほしいと思います。



思うだけでなく、

考えるだけでなく、

語るだけでなく、

祈るだけでなく、

動けば変わる。


死んでから
天国に行って幸せになってもしょうがない。

みんなで動いて、生きている今、この現実を天国にしよう!!

がんばりすぎず、

鼻歌でも歌いながら世の中を変えてゆこう。

その時、できることをやりながら、

難しいことに挑戦(チャレンジ)していきましょう!






この思いが、実際映画となり 
私たちに感動と勇気をたくさん与えてくれました。


今回の映画の最後にこんなメッセージがありました。


6月22日

20時から22時までの二時間。
全ての電気を消してろうそく一本で
過ごしてみませんか?


その呼びかけを
この日の朝に 
日本の家庭全部に配ることが出来たらと思い

現在の日本の世帯数分4900万部の号外を配る
ギネスに挑戦するそうです。

このプロジェクト

完璧ではなくても、

かりに1/10だとしても

日本が少しだけ長生き出来る
一つの方法かもしれません。

このチラシを配るボランティアを募集中!とのことで・・・

私ができるのは我が家の近所だけですが
是非やってみようと思っています。

あなたも
あなたも
あなたも・・・


どうでしょう?


是非


参加してみませんか?

コメント (2)
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