NIYAの図書室

本の感想などとともに、
ゆるーい出来事を記録。
写真もたまに…

HK

2010年07月13日 | 音楽関連
カラヤンのドキュメンタリーを見ました
(ドイツ/オーストリア2007年)
彼の人生と作り上げた音楽と映像でしたが
もぅ涙がボロボロと止まりませんでした

何で泣いたのかな?

カラヤンは理想の美・音楽を
そこに実在させようとして
ウィーンフィルはそれを
協同で作り上げていった

その時感情移入した側はウィーンフィル
つまり私は
理想を掲げる指揮者ではなく
協同、サポートする側の人間なんだなぁと
いまさら…あぁもっと早く気づいていればなぁ…

そしてカラヤンはイケメンなんですが
どんな人にも平等に老いと死がやってくる
「20年遅く生まれたかった」って

「ニューシネマパラダイス」の終わりのような切なさと悲しさで
涙ボロボロでした

写真はモンテールのロールケーキ
スーパーで売ってます
季節限定ものらしいですが
これ
激ウマですよ~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。