イギリスは新しい与党の代表が第３党に優遇な条件を出して連立を組もうとしている。最近の日本も連立政権が当たり前に捉えられているが本来、連立政権を組む程、国は混乱する。まぁ少数政党が寄り合って良い結果を出す場合も有るが殆どは失敗に終わる。イギリスも日本と同様、この調子だと混乱政権が続くと思う。この現象は国民が支持政党も無く自ら混乱に陥る事を期待した選挙結果で有る。流行と思われているが、この流行は単なる風邪ではなくインフルエンザで有る。それでは、治療をどうするべきか？医者も居ないし特効薬も無い。食い止めるには人間らしい考えを持つ事だと思う。例えばワールドワイドと謳われて日本は現在、外国人の不動産所得を緩し商業にも緩和措置を出し国民による国民の為の幸せになる行為に外国資産や外国人労働力を頼ってしまう。それでも国民が他の業務で人も余らず機密事項の開発をし猫の手も借りたい景気なら理解出来るが米国の人種差別の様に国民が優位な考えで若しくはハッタリ外国人、日本人もそうだが本国での情報は的確に掴まずに今の喋りや提案や見せ金で信頼してしまう。こんな調子で外国人を受け入れれば日本がバブル時代に米国企業や不動産を金で買い付け、その後米国は危機感が有るが景気が上がらずに苦肉の策で価値を下げ買う側に損失が出るように仕向けサブプライムローンで資金が有る様な景気対策をし破綻して未だに這い上がる事は出来ずに中国におべっかを使う事を強いられている。米国は２大政党で結果は芳しくない。日本も単に数合わせで連立を数十年した結果、政界再編所では無く政界崩壊に近づいている。フィリピンもアキノ大統領で決まったが多種民族と少数政党では国は良い方向には向かわない。中国は共産党支配の中で反乱因子潰しも有るが民主主義の馬鹿さ加減を理解しているから民意が動かないのである。中心勢力を造る事に漢民族には違和感が無い。幸せなら一党支配が数十年続こうとあれだけ自由な環境でも今現在は敢て了解して居る様に思える。解決策は民族意識と血縁意識、母国意識を持つことが重要で今は米国の二の舞を踏まない意識が重要です。漢民族に大和民族が支配される事を最終的に許したく無いなら考えるべきで、これからの日本人は母国の為に動く人物を選択すべきで同一民族国なのに無駄な税金を使い基地移設問題で停滞している暇は無い。いかに国を保護する保護主義と言われるが助けてくれるのは最終的に日本人しか居ない事を肝に命じる事が重要です。交通費だって税金なんですよ！使いっぱ官房長官。
