好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

補正予算

2010-01-29 02:09:45 | Weblog
大きな問題が有る。確か去年は赤字国債を発行するのに大騒ぎだった気がするが平気で普通に公明党の下心まで含めて通過してしまった。問題は詐欺を誘発するエコハウスポイント。何も保証が無い怪しいシステムで有り内容も善く無い。取り付ける業者の資格や申請代行が出来る所や詐欺が横行する事を政府が率先している。サッシ一つ付けるにも建設業者登録が必要で有るとか、無い場合は下請けで工事をするとか免許や許可が曖昧で申請に関しても材料を販売する時点での製造者からの直接値引きか取り付け業者が値引きをする。若しくは工事依頼をした本人が申請して誰かが取り付けを確認してからポイントを給付するとか確認事項が曖昧で尚且つ業者が代行申請出来るのでは、取り付け工事も出来ない業者が適当に取り付け申請代行し極端に言えばポイントは後から申請機関から郵送されますと言い業者がトンズラする危険性が有る。株式会社を適当に作り工事確認が無ければ取り付け料も含めて先に回収しエコポイントも取られて御年寄り世帯は被害に合う可能性が有るだろう。もう少し煮詰めて検討するか大きく考えれば住宅ごと立て替える方がエコになる。3世代住宅基本間取りと大きさを決めバリアフリーや省エネ設備の指定、外装塗料もサッシも含め定義をし銀行が貸付を行い、その時点でエコ申請しローン終結時に500万の補助をして銀行に国が支払う。現金の場合は住宅金融機構が仲介し完了検査後に支払う。何故、エコになるかと言えば住宅の大型化で支払いが厳しい既存の住宅に住んでいる人は手放し易く借家やアパートに住み替え土地が空く所に建てられる人が3世代住む事で住宅を建てれば風通しも良くなり祖母、祖父が居れば孫を見る事でボケる事も少なく保育所も少なくて済み食事も無駄が無く保育所代わりに近所のコミニュティーセンターを国が作り学校帰りの児童を含め規律の有る自由な近所付き合いが出来れば少なくても、この先20年住み続ける事で社会も変貌する。予算が大きく思えるがトータル的には安くすみ家を造るにも目標と夢が有る。業者も建設業許可が無いと現状で住宅は建てられない。不安要素は建て逃げ対策だが3世代なら家族ごと放棄する事になるから倫理観が有るなら出来ないと思います。少なくても家族が3世代住まないと人間形成や数十年前の過去の人口から比べれば住宅も人も概念を変える事が必要でやり直す事を考える時期だと思います。景気も建設業から電気や設備や仕事は出てくると考えられるしもっと考えれば木造と同様にペットボトル繊維からの柱や合板を作り、修正材に混ぜるなどし電気設備もLEDなら24ボルト直流でも何とかなるはずでエアコン等も小さい物を多くつける事やエアコンを使わなくても風通しが良ければ多くは使う必要も無く国全体の有り方を考え直せば世界に、その技術が売れる事にもなり電化製品から建材や多くの商品の輸出も見込める。沖縄基地問題も根性無しの官房長官が苦し紛れに保険を考えているが根本的に馬鹿じゃなかろうかと思えて仕方がない。ジュゴンはどうした?珊瑚礁はどうする?社民党は何故、このことを言い続けない?地元住民の民意と小沢は言っているが現政権同様、数%の変異に因る差であり民意と言うなら少なくても65対35位の差が無ければ胸を張って言えないと思う。数パーセントの差で名護市民は基地を反対したと言い切られては可愛そうである。沖縄県民も米軍の要望無視で話を進めて危険では無いでしょうか?雇用も減り、その後の保証案も無い。群馬のダム同様、中止に替わる案が無いのに好い加減な話に乗っかって選挙対策の詐欺案だと気づかないのでしょうか?騒音問題はどの地区にも多かれ少なかれ有る。米軍ではなく日本軍でも飛行訓練を含め軍事的な騒音はなくならない。具体的な問題は色々と案が有るが権限も無く地元に行って話を聞かないと書けないので、この位で辞めますが大和国民党なら色んな事で多くの案が有り利権や利潤を考えずに素直な意見交換で日本を見直して頑張ってみませんか?餓鬼政治では良い事は何も無い事を保証しますよ!
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