好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

仕事初め

2010-01-05 21:06:18 | Weblog
昨日からテレビに出ている政治家や自民党も今日から仕事始めなんだそうです。社民党の福島大臣はフランスに行って子供手当てのお話を聞いているそうですが子供は親が居ないと出来ないし男女、恋愛、共同生活、責任、苦労と様々な覚悟をしないと成らない。一番重要な事は大概の国民は仕事、所得、安定な社会が有れば先の夢はそれぞれでも安心して夫婦にも成れるし親にもなれる。今、少子化になった問題は男女を混在させた事。男女の権利では無く男性は男として生まれている。女性は女として生まれている。子供は女性が産む。これは古代から何も変わっていない事を崩してしまってから安心や安定が保てなくなってしまった。私は幾ら手当てが出るから何とか子供を作って欲しいと願う様な方針は愚の骨頂だと考えています。今、現在子供がいる家庭はありがたく思えるかもしれないが後に続く、これからの親になる人々は手当てが欲しいのではないと思います。仕事や安心できる社会、安定した収入が有るなら夫婦になって自然と子供が増えると思う。将来性の無い社会で殺伐とした人間関係で子供を産む事を考えて夫婦に成る人は少ないと考えます。ましてや侍ブームだが、家系の継承にも考えを深めないとならない。嫁に嫁ぐ事や婿になる事も家系を絶やさない昔からの風習が有るからであり行き成り名字も何もアメリカ並みのゆるさを決定しない不安定さでは国民が路頭に迷う方針でしかない。これは小泉、竹中の悪政が決めたものだが子供を増やす為にフランスに行く事は恥をさらすだけだと思う。だから鳩山政権は子供だと言わざる得ない。ましてや未だにジュゴンを守ると言い張っているが要求だけの社民党を露呈しているだけであり代案をつけて話すべきだと思うが昔から野党がだらしないのは要求や反論ばかりで会話になら無いから自民党に代案を出せと追求されている過去を与党になっても繰り返している。ジュゴンが大事か人間が大事かを前にも書いたけど真剣に考えて意見を述べるのが党首、大臣の発言ではないだろうか?
コメント
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