好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

どうしたら。。

2010-01-03 17:04:14 | Weblog
今日は読売新聞の記事を見て感心したけど暗い気持ちに成ってしまった。教育関連で悪政、小泉のゆとり教育とやらで学力が低下したと書かれている。そのレベルの低さは普通に考えても半端じゃない。悠長な考えでいられなくなる位の低レベルが本当か嘘か書いてある。まぁ、多かれ少なかれ20年以上前よりは確実的にモラルや言葉使いや、礼儀等、日本固有の文化が変な解釈で進んでいる。私は外国人では無いので解りませんが日本は礼儀の国とも言われていた。去る、20年位前から子供達が知らない私に教えられた様に挨拶を義務的にされた事が有る。私は違和感を覚えた。何故、知らない歩行者に大きな声で挨拶させるのか?礼儀と変な解釈で教育していると感じた事が有る。テレビ番組も昔はクイズダービーとか利口、賢い自慢の番組だったが現在は馬鹿を自慢するクイズ番組だらけで芸能人もチャップリンのように利口馬鹿なら理解できるし面白いが馬鹿利口や馬鹿まぬけが、主流になってしまっては世の中、勉強や教育を真剣に考える事は出来ないと思う。ましてやモンスターなんちゃらや、給食費の不払いは当たり前の様に多数になれば当たり前だと思い込んでモラルや常識、恥ずかしさは失ったと考えられる。今後は、教育者もゆとり教育から出てくるので馬鹿が教育する恐怖が訪れてくる。可哀想な時代が訪れてくる。ある教育者は塾が有るからと言っていたので私も塾で教育を補っているのだろうと甘く考えていたが推薦入学とやら私の時代ではトンでもない特技を持っているものしか無試験で入学なんて有り得なかった。これが通用していたとすれば塾は何を教えていたのだろうか?しっかりと勉学を詰め込んでいれば、この様な最悪な結果は訪れなかったと思う。どうしたら、こんなに成るまで普通にいられるのだろうか?詰め教育が悪いのではなく教育とは勉学も重要だが団体生活や常識、苦しさや楽しさ色んな事を幼い時から学ばなければ成らない時期が有ると考えるが崩壊している事に国会議員は何も言わないのだろうか?票が欲しいから批判的な事は言わないと考えているのなら今後、この様な議員達に明るい未来は無いと考えます。ましてやマスコミや世間の考えも可笑しいことに気づいて直さないと手遅れがドンドン進んで老人は空気を吸う事も出来ない暗黒な殺伐な最悪な日本が出来上がると考えている。ベネッセと言う会社の基礎からのやり直しドリルを作った様だが教育関係が馬鹿向けの商売をする事に疑問を感じないモラルはホトホト民間企業も地に落ちたと寂しくなりました。教育関連企業なら文科省に訴えて国に購入して貰う話を何故、出来ないのでしょうか?それによって間違いを正すことに成ると思うのですが可笑しいですか?国民全体が小泉の竹中の堀江の過去の清算をして時代を見直し総括することが必要なのでは無いでしょうか?私なら公開で話し合いをトコトンします。なぜなら日本国民の為になるからです。子供の為に必要だからです。
コメント
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