茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

BC1942年~⑥

2010年03月07日 11時28分00秒 | 日記
ここ、インダス川右岸~モヘンジョダロ

たびたび 攻撃に仕掛けてくる 遊牧民 アーリア人は、部族社会で、
牛や馬、ヤギ、羊を食料としていた。

馬が引く2輪の戦車、重量物を引く牛車で 
素晴らしい機動性を持って、北から南下して来ていた! 

都市としての機能していたモヘンジョダロは、格好の攻撃目標となりつつあった!

モヘンジョダロの周辺は、
毎年の雨季のインダス川の氾濫の後の、
種まきで、豊かな農地を作っていた、主体が麦で、 米も少しであるが作られていた!
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