ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

うるさい

2018年06月24日 | 身辺雑記
叔父さん(父の弟)から電話があり
突然「これからどう考えてるの?」と聞かれる。
どうと言われても今、やれることをやれるしかない。
「もうあんたが一緒に住んだらどうや」と言われブチ切れ。
はっきりいうと一番言われたくないことだ。

人の事情も知らず親と住め。
もうほんと腹が立つ。
こっちはできればしばらく顔も合わせたくないのだ。
脳梗塞だって私はストレスだと思っている。
もちろん叔父にはがんのことも脳梗塞のことも話していない。

「市会議員に知り合いがいるから施設に入れたらどうや」
というので
だったら勝手にしてほしいと思う。
私は親の年金で施設に入れるのならかまわない。
しかし、どう考えたって両親は自分たちが認知症だとは思っておらず、
自分たちのことは自分たちでできると思っている。
その親に「施設に入れ」などといったら喧嘩になるに決まっている。

「叔父さんが説得してくれるなら構わないけど、私は立ち会わない」
とはっきり言った。
私は両親が亡くなったら、今手助けしてくれているいとこ以外の
親戚と付き合うつもりは毛頭ない。
親と私は別人格。
親戚に冷たい娘だと思われても全然かまわない。
もうとにかく家に行く以外は親のことを考えたくない。
自分のことで精いっぱい。
うるさくてしょうがない。


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