ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

ツライことしかないのか‥

2016年08月27日 | 身辺雑記
今日、ケータイに父から何度も電話がかかる。
留守電に用があるから電話をしろと入っていて、
かけ直したけど話し中になる。

で、やっとつながったら「お金を貸してほしい」だった。
しかし、年金は偶数月の15日支給だから、
まだ半月も経っていない。
一体、何に使ったのか?

話をしていたらなんかおかしいことに気づく。
父は1日に年金が入ると勘違いしていた。
何度か私が説明してやっと理解したようだった。

結局、年金は振り込まれていたので、
お金を貸さずには済んだけど。

大丈夫なのか?
ほんとはお金の管理も私がした方がいいのかもしれないけど、
多分それを言うと不機嫌になるだろう。

最近、親のことを考えると憂鬱になる。
子どもの頃からお金がないからとばかり言われ続けていた。
別にお金持ちだったらよかったとは思わないけど、
最低限のお金を持ってる親だったらよかったし、
お金がないのなら私の人生に口を出してほしくなかった。

世間体ばかり気にして
自分の子どもを信用していない親。
私のやりたいことを応援してくれたこともない親。
子どもは親を選べない。

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