今日は確定申告の送信までやってしまおうと意気込み
パソコンに向かいましたが‥。
最初は順調に入力していたのですが、
保存データから申告書にデータを読み込むところでつまずきます( 一一)
最初はデータが破損しているとかいうメッセージが出たりで。
何度かやり直しても解消せず。
私、毎年確定申告は初日に送信しています。
今年は１６日は仕事、昨日はなんやかんやでできませんでした。
何故そんなに焦っているのかというと
還付申告だからです。
早く税金を戻してほしい、それだけ。
それにしても全然上手くいかず
なんで自分の税金を取り戻すのに時間や手間をかけないといけないのかとか、
政治家はよろしくやっているのに
ちっとも売り上げのない私が消費税を納めないといけないのとか考え出すと
イライラＭＡＸでした。
なんとかデータを読み込むことができ所得税の申告は
無事終わりました。
疲れたので消費税は後日と思っていましたが、
もう一気にやってしまおうと消費税も済ませてしまいました。
２割特例を利用しました。
結局終わったのは夕方の４時。
１１時ぐらいから始めて昼ごはんも食べずやっていました。
郵送でも６５万円控除なら郵送にするのになあ‥。
電子申告でラクなのは税務署だけでしょ。
だって帳簿の手間は同じなのだから。
今日、申告書を作成していて
扶養親族に母の名前を入力したとき
母の名前を入力するのもこれで最後なんだなあ‥としんみりしてしまいました。
もうやはり母はいないんだなと。
最近この本を読みました。
評論家の樋口恵子さんと精神科医の和田秀樹さんの対談です。
両親を見送って今となってはやはり後悔が大きいです。
もっとやれたことがあったのではないか、
もっと優しくしてあげればよかったと。
私の場合、子どももいないので老後はなんとか健康で自分のことはできるだけ
自分でやる、決めるということを目標に生きていきたいと思っています。
自分はうまく老いることができるのだろうか‥。
