ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

公〇員は気楽だなーと思った話

2020年03月18日 | 身辺雑記

先週、両親の家にいたら市役所の水道局から

電話がかかってきました。

どうも水道のメーターが上がっているそうで

2万円ぐらいになっていますと言われました。

 

確かにその前も1万円ぐらい引き落とされていて

高いなーと思っていたのでした。

どこか漏水しているかもしれないので

1度見に行きますと言われ日にちを決めました。

 

13時半の約束だったのですが、私がハアハア息を切らしながら行くと

(なんせ最寄り駅からバス便を使わないといけないのと

この日は駅から歩いた)、

家の前に車が止まっていて2人の男性がすでに待っていました。

 

結局トイレが怪しいのではないかと言われました。

と、いっても市役所がやるのはここまで。

あとは業者に連絡して修理してもらってくださいと

業者の名簿の紙を渡されました。

この間、5分ぐらい。

私、2時間ぐらいかけて行って拍子抜け。

 

修理が終わったことを業者に証明してもらえば

減免もありますと言われ帰られました。

 

業者に電話してまた日程を決めて

トイレのタンクを修理してもらいましたが、

メーターは止まらず。

他にどこから漏水しているかわからない。

もし大掛かりに調べて直すとなれば

20万円ぐらいの費用がかかると言われがっくりきました。

 

減免の書類も聞いてみたのですが、

完全に直ったわけではないので出せないと言われました。

 

市役所にまた電話して一連の流れを話したのですが、

全然取り合ってもらえません。

口調は丁寧だしこちらの話も聞いてはくれるのですが、

こっちはただ減免してほしいだけ。

ハッキリ言ってもう60年近く経つボロ家に20万円も

かけられません。

 

結局こっちは電話代を損してなんにも解決はせず、

憂鬱な気持ちで帰ってきたのでした。

 

親は修理の間中「どうしたん?」と何度も聞き、

ほんと疲れました。

特に母親はなんか私の神経を逆撫でする‥。

 

コメント
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