今日家に帰ってきてつけたテレビでやっていた
NHKの「かんさい熱視線」という番組で
「青空書房」という古本屋さんが紹介されていました。
店主のさかもとさんが定休日に店に貼る
手書きのポスターが評判を呼んでいるのだそう。
絵と言葉とさかもとさんの温かい愛があふれています。
「好きなのは本と大阪と妻」。
これとっても好きだ(笑)。
私は大阪育ちなんですが、
あるとき大阪を離れることになり、
そのとき私は大阪が好きなんだなと気づきました。
大阪から数年離れていたときは毎日
「大阪に帰りたい!」と思ってました。
結局大阪に帰ることはできず‥(今の居住地は兵庫県なので^^;)。
しかし、今でも気持ち的には大阪の人間です。
さかもとさんは89歳。
いろんな本をいろんな人に紹介し、提供し
60数年やってこられました。
商売ってほんとはこういうものではないかな?
と、思いながら観てました。
特に私のような個人でやる商売というのはね。
様々なことを考えさせられた番組でした。