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トンツ~専科

~ モールス通信や電鍵に関する話題など ~

新しいキーが届きました。

2006年07月22日 00時27分23秒 | Key関係
今回もまた、(株)GHDキーの氏家さんから電鍵(複式キー:GF601MP)を購入しました。

以前氏家さんに、『GN407は複式キーとしても使ってますよ~』って話をした時、『複式キーだったらノコ刃が最高ですよ!』と、『GF601MP』を紹介して頂きました。
このモデルはカタログに有りませんが、以前発売されたことが有り、色々改良されているかもしれませんが、モデル自体はそれほど新しいキーではないようです。

今回は発注後、約2ヶ月で作って頂けました~。ウホッ!
お忙しいのに、いつもすいませんです。ホントに・・・。

それでは今夜は、練習を兼ねて久々に打ち込んでみますね!
土曜日は仕事ですが、まぁいっか!(笑)

※写真では見づらいのですが、本物のノコ刃なのでギザギザの刃が有ります。
(勿論、下向きです!)
 あぶないので、なるべくさわらない方が良いと思います。
 (普通さわらないって?(笑))

GHDキー社サイト更新

2006年06月18日 20時27分18秒 | Key関係
GHDキー社のサイトが予定より早めに更新されたようですね。

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 ラインナップ更新しました
●ネット注文限定モデルが10モデルになりました
 ・ご希望でブラックベースの用意もあります、
 ・8CHメモリーキーヤー GK509Aが新登場しました
 ・GT503A,GT504A,GN207A の3モデルは
  精密ボールベアリング使用になり
  今までに増して快適になりました
●標準モデルが厳選6モデルになりました、
●オプションパーツも更新しています

(今回価格も改定しています、税込価格に端数が付かなくなりました)
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詳細は上のリンク先をご覧下さい。

※ぼくのキーは、ど~なってい・・・・・。(笑)

他にも変わってました・・・

2006年06月07日 22時20分53秒 | Key関係
せっかくボールベアリング仕様に作り直して頂いたバグキーですが・・・
実はぁ~・・・  えぇ~とぉ~・・・・・
あんまり使ってません!(汗)
もうバグキーは飽きたとか、打ちにくいからとかではないですよ。とってもいいキーです。hi

 今のマイブームは『ふ、ふ、複式!』 (かなりハマってます)
 縦横どちらでも、長点、短点、スペースを自分で作るのは楽しいものです。
 高速で打つのは難しいですけどね。hi

『GN407』はエレバグとして使う予定だったのですが、これほど複式にハマるのは想定外でした。
このキーは車に積みっぱなしにして、帰宅途中にトンツ~を楽しもうと思ってたのに・・・。
と言うことで、また新たなキーを・・・・・・・・・・


さて、話は変わりますが、あれからバグキーをよ~く確認してみたところ、他にも変わっている箇所が有りました。
前々回のBlogの写真にある部品「A」が追加されたことにより、ツマミ位置が2mmほど高くなりました。それに合わせて「C」の触れ止め位置も高くなり、「D」のヘアピン接点位置も変わってくるので、「D」のネジ位置が合わせて高くなりました。


バグキーが帰ってきました。

2006年05月25日 00時28分59秒 | Key関係
バグキーの軸受けがボールベアリング仕様になって帰ってきました。
もしかすると、新GN607のボールベアリング仕様と同じでしょうか・・・
軸の動きが非常になめらかで、滑るように動きます!
以前の仕様と違いがハッキリ分かるほど違いますが、打ちやすさが大きく変化するわけではないので、そう言う意味ではボールベアリングは必須ではないと思います。しかし、強度的な意味では改善にはなっているかもしれませんね。

それから、見た目では『A部』の部品が追加されたのと、『B部(上下)』がベアリングに変更されました。
もしかしたら他にも変わっている箇所が有るかもしれません。


複式キーにして

2006年05月10日 21時36分44秒 | Key関係
 結構イケるかもです!

さて、早速ですが『GN407』を複式キーにしてみました。今日から特訓の開始です!
書籍等で調べても複式キーを使う上でのコツはほとんど書かれていませんので、また自己流です・・・。(汗)
仕方ないので、とにかくたくさん打って、自分でコツを見つけ出すしかありません。

初めて電鍵を使って練習した時を思い出しながら、超スローな速度でこの辺のNews記事を打鍵してみます。
もうボロボロかと思っていましたが、実際に打ってみると30文字/分以下のゆっくりした速度であれば意外に打てます。

これが正しい練習方法かどうか分かりませんが最初のステップは、電鍵のツマミを左右交互に動かす感覚を身につけることを目的に、ゆっくりした速度で何でもイイから打ってみることから始めてみたいと思います。打った符号を気にするのは次のステップで、速度を上げるのは更に先のステップでしょうか・・・。
練習で何か気づいたことが有りましたら、また書きたいと思います。

※がんばります!

バグキーが!

2006年05月08日 22時15分37秒 | Key関係
 今日は連休明け・・・。
 規則的な生活に戻ってないので、ねむいです・・・。
 ダメだぁ~。もう寝るぅ~・・・

さて、里帰りしているバグキーですが、氏家さんに見てもらい連絡を頂きました。
詳しいことは良く分かりませんが、何か加工が施されて帰って来るようです。
なにやらスペシャルな加工みたいです!
どうなって帰って来るのか、とても楽しみです!
帰ってきたらまた書きます!

今日は寝ます!CL

またまたキーが届きました。

2006年05月07日 02時35分07秒 | Key関係
今回もまたGHDキー社の氏家さんから電鍵(シングルレバーパドル:GN407)を購入しました。
このキーは移動用で、IC-703と組み合わせエレバグとして使用するのが目的です。
ダブルレバーでもエレバグとして使用できますが、ど~も上手く打てないのでシングルレバーにしました。それともう1つ、エレバグとして使用することでリグ側のKEY SPEED設定により、100字/分以下で使う事が出来るメリットが有ったからでしょうか。(まだ下手なので、ゆっくり練習したかった、などなど)
また、通常のエレキー用パドルとしても使用できますし、私にとって最も難関の複式キーとしても使えます。(氏家さんも複式は面白い!って言っておられますので、がんばってやってみるつもりです。hi)

それから、キータッチはバグキー:GN207によく似ております。(手前側の構成部品はほぼ共通ですので…hi)

そう言えば、以前購入したバグキー:GN207は、里帰りとなりました。
私の打ち方が悪いのか、タッチに変化が出てきましたので見てもらうことにしました。


※手首のスナップを効かせて打鍵してはダメですか?(汗)
 結構練習で酷使してたかもしれません・・・。
 あぁ~・・・ 

GN607に新バージョン登場

2006年05月06日 22時43分47秒 | Key関係
GHDキー社のサイトに新製品Newsが掲載されていました。

 GN607 に新バージョン登場
 大好評の GN607 にブラックベースモデルと
 軸受けに精密ボールベアリング使用のモデルが
 新登場しました
 ●ベースが半艶焼付け塗装のモデルは+5,000円
 ●軸受けに精密ボールベアリング使用のモデルは
 +4,500円です

 受注生産のようですね。

チャッタリング?

2006年03月02日 00時31分04秒 | Key関係
 最近ですねぇ~
 今まで6人居た職場がですねぇ~
 いきなり2人辞めてしまってですねぇ~
 大変なことになってる訳ですよぉ~

さて、バグキーで練習を始めてからあと数日で1ヶ月になろうとしています。
練習し始めの頃は、長点を同じ長さで打つ練習と長点同士が同じ間隔になるように注意しながら打つ練習をしてきました。最近はバグキーで打鍵した音をパソコンで録音し正しい符号になっているか確認をしています。やっと符号として聞こえるようになりましたが、とりあえず何を打っているのか分かるレベルであります。Hi
(符号が汚くて、まだ実践では使えません。)

今まで長点ばかり気を取られ全く気付かなかったのですが、録音した音を良~く聞いてみると、「I:アイ」の場合は、一番最初の短点と二番目の短点の音が「ジュボッ!ジュボッ!」と、濁った音に聞こえます。もう気にし始めると気になって仕方がありません。これはもしかするとバグキーの調整でどうにかなるかも・・・と、またいつものように勝手に思い込み、GHDキー社の氏家さんに対処方法をメールで聞いてみました。


メカ接点のバグキーは、接点(材質)の硬さや大きさ、重さ等で共振振動周波数があり、その為符号の最初の部分にチャッタリングが出ます。
   ~かなり中略~
一般的な交信ですと送受信機を通しますので、この音の濁りは気にならないレベルですが、もし気になるようでしたら0.1μF程度のコンデンサーを入れてください。リグにより効き具合が変わりますので容量を変えてカットアンドトライして下さい。


 この現象はチャッタリングって言うんだぁ~・・・
 なんか恥ずかしいような、情けないような・・・(汗)


と言うことで、早速部品箱に入っていたコンデンサーを片っ端からバグキーの接続端子に差し込んでみます。すると何と1つだけ綺麗な音になるコンデンサーが有ったのです。これはなかなかいいですよ!違いがハッキリわかるくらいです。音の濁りがほとんど気にならない綺麗な音になりました。

調べてみると、バグキーのチャッタリングにはこれが定番の対処方らしいので、もし音が気になる方は試してみてください!

※ちなみに使ったコンデンサは0.15μFでした。(0.1μFが無かったので)

なかなか難しいです・・・。

2006年02月18日 01時10分53秒 | Key関係
私にとって『3Y0X』局とQSOするのも難しいのですが、バグキーで正確な符号を叩くのも難しいです・・・。hi
7MHz帯で毎夜『3Y0X』局の信号は聞こえています。しかし、こちら側のアンテナの問題だと思うのですが、良くてもS2程でしか入感していません。もの凄いパイルなのでQSOするのは無理かなぁ~・・・。とりあえず終了日まで頑張ってみます。

さて、まだ特訓中ですので、このバグキー本体のレポートは書けませんが、叩いてみて難しいなぁ~って思った事などを書いておきます。
(長点の打ち忘れは、やっと克服出来ました。)

 ・連続した長点(M・O・コ・0など)が全て同じ長さにならず、間隔もバラバラ。
 ・A(・-)などの符号(短点から長点に移る符号)は間隔が狭くなりやすい。N(-・)など、その逆の符号は狭くなりにくい。(Why?)
 
もう既にバグキーを使われている方には月並みな内容ですが、どうすれば効果的に練習出来るか少々考えてみたいと思います。

※あっ! キー本体にネジがいっぱい有って、調整が難しそう。
 と言うのもありました。hi