最中日記

肩こりのドラム、最中のブログ

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2007年02月07日 | 喪中的曲解説
平和と憎しみが同居する曲。
妙な人気がある。

初めはファンクとノイズを合わせた曲をイメージして作ったが、
実際、ノイズミュージックを聴く気になれず、
未だによくわかっていなかったりする。

デモバージョンではリズムマシンでドラムを入れていて、
あまりに早過ぎて実際の演奏は不可能だと思っていたが、
やってみたらなんとかなり、今日へと至る。

ライブによって叩き上げられて来た曲で、
日によってアレンジも違ったりする。
曲の終わりに良心の呵責から懺悔するバージョンもある。

曲の中の穏やかな部分ではピースフルすぎるあまり、
歌詞が歌えないほど力士スマイルがこぼれることも。
激しい部分の罵倒や懺悔部分はアドリブによって叫ばれている。

この曲のダンスは喪中による振り付け。
マイケルジャクソンの真似をするグッチ裕三に感銘を受けてのこと。
ちなみに、最近某カラオケ店のCMでも
グッチさんがそのダンスを披露していた。

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