昨年から 今年に掛けて 一時は いくたんの幻覚に MOおじさんは看護の方針が立たず 途方にくれ 何時まで続けられるか 入院かホーム入所しかないかと 自信を無くし掛けていたが 最近は セロクエル25mgのお陰で 随分楽になり 何とか自信を取り戻しつつあり 此の侭続けば まだまだ 老骨に鞭打ちながらも いくたんと自宅介護が出来 数年前に医師が いくたんは自宅での療養が 一番本人の病気の進行を 遅れさせるためには良いとの 診断を守ってやれそうだ。今朝からも 6時に眼を覚ましたMOおじさんに いくたんは自分で一人で おしっこに行って来たと言うので 洗面所 トイレを点検 失敗は無かったようだ。本当にありがたい事だ。今日は朝から 二箇所の病院を梯子診察に行く予定だが もうーあんまり苦にならない。