昨日は 10時過ぎに寝てくれたが この頃は朝から 暴れるときが多い 今朝も起きてから ズーツと幻覚が 間断なく襲い掛かってくるらしく 洗顔 歯磨き 朝ごはん 薬も飲まないで 応戦している こんな時は 全く何を言っても 聞き入れないし クドク言うと 反撃がある 一昨日も朝から moおじさんの首に嫌というほど爪を立てられ 未だに傷跡がヒリヒリしている こんな時はじっと見守るほかに無い。さて我が阪神タイガースは 肝心なときに トンでもない負け方で CSも東京ドームで 負けて三位に成るかと思いきや 昨夜巨人が ヤクルトに惨敗し 二位に帰り咲き16日から 甲子園で阪神巨人戦 まだ少しは運が残っていたのか。 まだ少しは楽しめそうだ。
(セ・リーグ、巨人4-7ヤクルト、最終戦、巨人12勝11敗1分、8日、東京ドーム)巨人はヤクルトに延長戦の末敗れ、3位でシーズンを終えた。リーグ戦を終えている阪神が2位に浮上した。16日からのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージは阪神の本拠地、甲子園で行われることが決まった。巨人、延長負けで3位終戦…阪神2位でCSへ
CS第1ステージの本拠地開催をかけた今季最終戦は、くしくも「10・8」。1994年、当時の長嶋茂雄監督が「国民的行事」と表現した中日との優勝決定戦で、巨人が頂点に立った日だ。
優勝と今回の2位争いの違いはあれど、絶対に落とせない一戦。ヤクルトに1点を先制され、先発の山岸に三回まで1安打に抑えられるという、ジリジリする展開。その三回には無死一塁の場面で内海が送りバントを試みたが2球ファウルした挙げ句、空振り三振に倒れる醜態をさらし、ファンから「しっかり決めろ!!」と罵声が飛んだ。
やきもきする空気を一変させたのがラミレスだった。1点を追う四回無死一塁。川岸の抜けたスライダーを左中間席に豪快にたたき込む49号逆転2ラン。なお二死一、二塁の好機では、内海が左中間を破る2点適時二塁打。選手会長にバント失敗を取り返す、汚名返上の一打が飛び出した。
しかしその後、内海は畠山にこの日2発目の2ランを浴びて降板。久保、山口、越智が1点差リードを守ったが、九回にクルーンが痛恨の同点打を許した。4-4のまま試合は延長戦となり、十回に5番手の高木がヤクルト・川本に勝ち越し3ランを浴びて終戦。今季最終戦の勝利を目前で逃した巨人は3位に転落し、敵地・甲子園でのCS第1ステージに臨むこととなった。