炭火焼肉 たむら

『炭火焼肉　たむら』
大阪市城東区中央1-8-30
06-6932-8139
営業時間　年中無休　PM5:00～AM12:00
地下鉄鶴見緑地線・今里筋線蒲生4丁目（１番出口でてまっすぐ）から西へ徒歩3分
城東警察署そば

行ってきました。
夜9:15に予約を入れていたけど、この前の映画会の片付けに手間取り、到着に20分遅れ。
この時間でも、順番待ちの家族連れが数組いて、店内は満席。
それでも店員は気持ちよく迎え入れ、用意してくれた座敷席に案内される。
４～６人席を７人で座ることになるが、狭いのと、掘りごたつでない平板なので足が痛い。
ビニール座布団は、無いよりまし。

炭火の七輪と真上の換気扇がいい。
店内に煙と臭いが充満しない。

人数が多いのでとりあえず「たむけんセット」（４種類の肉の盛り合わせ）とキャベツ、チシャ、キムチをオーダー。

そうこうしているうちに、後ろのBOX席に「プラン９　ヤナギブソン」、「野性爆弾　城野」、「千原兄弟　ジュニア」と関係者が登場。
すぐにオーナー「たむらけんじ」があいさつに現れる。

私たちは、飲み物だけで焼肉の肉を待ちわびれていると、なんと後から来店した後ろの芸人衆は、すでに焼肉をパクパク喰っている。
これは「関係者」、「身内」なのでしかたがないか。

待ちわびれた焼肉がやっと登場、皿ごと網の上にのせ豪快に焼く。
しかし、乗せすぎるとかえって焼き時間が遅くなるような気がするし、旨く焼けない。
しかし、大勢の胃を満たすために網の上にたくさんの肉が乗っているというビジュアルは欠かせない。

たむらけんじさんといえば、やはり席を回り、記念写真やらサインやら、身内芸人への気遣いやで大忙し。

私たちの食欲も満たされたところで、たむらけんじさんに席に来てもらってあいさつ。仲間との記念写真を撮り終えたところで１１時、解散の時間となった。
写真を撮っている間にも、店員に片づけを指示するなどオーナーぶりを発揮。

で、焼肉の味は？
普通、というか値段が安いのでこんなものでしょう。
７人、腹いっぱい食べて、飲んで、デザートで〆て２万円也。
メニューに「土肥ポン太さんちの野菜」とか「チュートリアル　徳井の・・・」とか随所に吉本芸人の名前が出てくる。
この辺は、商魂たくましい。

「チャ～」人気はすごい。