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映画「ALWAYS 三丁目の夕日」
久しぶりに邦画をスクリーンでみた。
今週末で映画が入れ替わるのもあるし、
評判を聞いて是非、見に行きたいと思っていた。
どういう評判かと言うと、懐かしい(昭和30年代)日本の姿が見れる、泣かされる、と。
映画は、昭和33年、東京の下町の人情ドラマ。
東京タワーが徐々に立っていく様子がわかる。
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子ら
特撮(VFX)がうまくできている。
うまくできていると高評価しても、所詮、VFXだと思うと冷めてしまう。
人情ドラマは、所々、泣かされる。
泣かされると言っても、ポイントはひとによって違うかもしれない。
就職列車を見ては泣き、家に帰れなくなって母の御守で泣き、帰省する子に泣き、身寄りのない子に泣き、いろいろ。
最後にどんなドラマ(結末)が待っているか期待したが、まさか、まさかと思ってしまった。
(これでいいの?)
でも、観てよかった。
久しぶりに邦画をスクリーンでみた。
今週末で映画が入れ替わるのもあるし、
評判を聞いて是非、見に行きたいと思っていた。
どういう評判かと言うと、懐かしい(昭和30年代)日本の姿が見れる、泣かされる、と。
映画は、昭和33年、東京の下町の人情ドラマ。
東京タワーが徐々に立っていく様子がわかる。
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、薬師丸ひろ子ら
特撮(VFX)がうまくできている。
うまくできていると高評価しても、所詮、VFXだと思うと冷めてしまう。
人情ドラマは、所々、泣かされる。
泣かされると言っても、ポイントはひとによって違うかもしれない。
就職列車を見ては泣き、家に帰れなくなって母の御守で泣き、帰省する子に泣き、身寄りのない子に泣き、いろいろ。
最後にどんなドラマ(結末)が待っているか期待したが、まさか、まさかと思ってしまった。
(これでいいの?)
でも、観てよかった。
良い映画に出会えて良かったなあと。
のりやさんにも観ていただけて何故か嬉しくて書き込みさせていただきました。
遅くなりましたが、今年もお笑いなどなどで
お世話になります、宜しくお願いします。
こちらこそ よろしくお願いします。
この手の映画、どうしてもコンピュータの中でできていると思うと、一歩引いてしまうんですね。
どこか、合成ミスがないかどうか(登場人物と背景の影の違いとか、歩く人とか走る車の単調さとか)
でも、そんなことを気にしながらもボロボロ泣いていました。横の妻も、隣の夫婦も。
きっと、自分の経験とダブるシーンが多いほど泣くのでしょうね。(そんな時に限ってなんともいえない音楽が流れる)
昭和30年代のエピソードをうまく集め、心憎いシナリオだと思います。