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祝杯をあげる日の為に~パニック闘病記~

病気を克服し完全社会復帰をするまで
もがき苦しむ日々の記録

カフェイン多量摂取による現状

2010年07月18日 | Weblog
コーヒー好きで
最近ガブのみを続けた結果
胸のあたりに違和感を感じるようになった
(飲んだ直後から異変を感じる)
この違和感とは不安や緊張による
心拍数が高くなったときに起きる症状で
パニック再発の時にも見られた
つまり再び症状が悪化したことを示している

長年この病気と闘っている身として
今更あわてることもないのだが
やはり症状が後退してしまったのは悔しい
それだけに今回は何としても
カフェイン摂取を断とうと思っている

しかしコーヒーに対して
禁断症状のようなものを感じて断コーヒーはとてもつらい
そこでインスタントの
カフェインレスコーヒーなるものを試そうと思っているが
はたしてどうなる事やら・・・

ところで悪化した最近の症状であるが
食後すぐに車に乗ると
発車した瞬間から気持ちが悪くなってしまうのだ
これは乗り物酔いの類ではなく
胃が車の動きについていかないという感じで
自らの運転の時でも容赦なく症状があらわれる
但しデパスを服用し効き始めてからは
この症状はおさえられる

ここ数カ月はほとんどデパスを飲んでいなかったが
最近は外へ出るというだけで緊張感が高まるため
飲まずにはいられなくなってしまった
あきらかに症状が悪化しているということだ

但しデパスだけでなんとか生活ができるのだから
まだ症状は軽い方だと思っている

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断カフェイン

2010年07月15日 | Weblog
夏を迎えているのに今年に入って初めてのブログ
パニック症状はあいかわらず一進一退を繰り返してきたものの
一切薬を飲まない生活を2カ月以上続けていた
その分以前緊張していた場面においても
やや症状が改善されたのではないかという自信が持てていた

ただ夏が近づく季節から冷たい飲み物を摂るようになり
特に大好きなアイスコーヒーをガブ飲みするようにもなっていた

おそらくそれが原因であろう
独特の不安感に襲われるようになった

カフェインはパニック障害の敵と知っていながら
どこか甘く見ているところがあって
ついつい飲みすぎるようになっていた

案の定普段から緊張状態が続き
ちょっとした場面で軽度のパニック障害を
引き起こすようになっていまった

せっかく調子が良かったのに・・・

とりあえず家にあったアイスコーヒー類は
すべて流しに捨てた
この症状から復活するために!

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主治医に失望

2009年12月06日 | Weblog
一ヶ月ほど前のこと
デパスは大量に残ってたものの
前回半ば強制的に外来の予約をさせられてしまったので
仕方が無く病院に行きいつもの主治医に問診をしてもらった
最近デパスの効き目がなんとなく実感できなくなっている事から
その事を相談したところ漢方を勧められ
イメージ的にも長期的に飲むにはSSRIのような副作用もなさそうだし
一か月分の大量の漢方薬を処方してもらった

しかし家に帰って薬の説明書を読んでみたところ
嘔気を伴う事もあると書かれていた
私は主治医にさんざん嘔吐恐怖があることを言ってきた
SSRIを拒む理由もそれだ
そしてその日も吐き気を伴う薬は飲みたくないとはっきり言ったのに
その漢方を処方されたのだ

私は早速病院に電話をし他の薬に変更、または返金できるかを聞いた
受付の人間は可能だとしながらも処方した担当医に相談を
とのことでそのまま電話を主治医に繋げられた

そこで自分の要望を再び主治医に告げると
主治医は感情をあらわにし始めた
「今まで市販の薬の説明書を読んだ事があるか?」と聞いてきた
もちろんあると答えると
「どんな薬にも吐き気を伴う可能性が記載されているはずだ」
「もしちゃんと読んでいるはずなら市販薬も飲めないはずだ」
「だからあなたは薬の説明書を読んだ事が無い!」
と言い切られてしまった

更には
「先日も私が処方した薬が気に入らないとクレームをつけてきた患者がいた」
「病院を訴えると脅してきた」と
私には全く関係ない話を例に出し同類のクレーマーとくくられてしまったのだ
私は少なくとも感情的な訴えをしたわけでもなく
むしろせっかく処方していただいたのに申し訳ありませんがという
低姿勢で薬の変更をお願いしただけなのに・・・

最終的には
「そんな我侭を言うのならどんな薬も処方できない」
「とりあえず処方した薬を飲んでみて吐き気を感じるようだったら
その時はその薬を服用するのをやめればいいだけの話だろ!」
と強い口調を続ける医師をこれ以上怒らせたくないばかりに
その意見に同意した
一方的にプッツリと切られた電話を握り締めたまま
暫く私は呆然としてしまった

私はそんなに悪い事をお願いしたのだろうか?
いい年をして吐き気が怖いなどというのは確かに情けない
一般的な人からすれば何を甘えてるんだという事なのだろう
だけど嘔吐恐怖は子供の頃から抱えるどうしようもない感情だ

心の病気を持つものとして私は医師や世間に甘えすぎていたのか?
その医師は診療内科医として適切な言動だったのか?
それから暫く私はいろいろ自問自答する日々が続く事になった

とりあえず後日その担当医がいない日を見計らって
薬の返品をお願いに病院に行った(当然一包も漢方薬を飲んでいない)
そこで変わりに病院長が私の訴えを聞いてくれることになった
病院長は優しい口調で全ての事を聴いてくれて
薬の返品を承諾してくれた
今後私が病院に訪れる際は病院長が主治医となってくれる事となった
私は少し気持ちが楽になったが
一度失った信頼感完全には拭い去れず
実は穏やかに聴いてくれた病院長にまで不信感を抱いたままだ

今更ながら思えば2008年の4月に初めてその病院に行き待合室で待っていると
ある女性患者が医師と言い合いになって
泣きながら飛び出していったということがあった
因みにその時の医師は私の担当医だった人物とは別人だ
その病院では患者に対して感情をむき出しになる医師が
最低でも2人はいることになる

精神科、心療内科というところには精神状態が不安定な患者が
訪れるわけでその中から医師と口論になる事はあるのだろうとは思うが
今まで関わった心療内科でそんな光景は一度たりとも見たことは無かった

更に思い出したことは初診の日の担当医の印象が冷たく感じたこと
実際その日の問診中に私はパニック発作を起こしてしまったのだった
薬も処方してもらえないまま帰宅し後日家内に取りに行ってもらったのだった
確かその時に家内は私の主治医が神経質そうで印象が悪いと言っていた
その後問診の際はデパスなどを飲まないとその医師との空間を
耐えることは出来ない状態が続いていたのだ
つまりその医師に安心感を感じることは一切無かったという事
それでも通い続けたのはデパスの処方の為だけだった
私にとってこの病院での問診は薬の処方の為だけであり
心を楽にしてもらおうなんて思っていない
実際問診は苦痛でしかなった

デパスはポピュラーな薬でさまざまな病院で処方されている
あえていままで通った病院にこだわらなくても手に入れることは出来るだろう
幸い近所にもう一軒心療内科があることがわかったので
病院を変えることも可能だ
しかしまた一から説明するのは面倒でもある
また今まで通った病院は待たされる事がほとんど無い上
(他の病院では予約制でも待たされる事が多かった)
ひじょうに通院もしやすいのだ

まだデパスは一か月分くらいは残っている
今後通う病院をどうするか悩むところだ

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克服のために

2009年10月17日 | Weblog
今までパニック障害、不安症を克服する為に
薬に頼る事がほとんどで
わずかに行動療法を行う程度だった
というのも過去にそれで症状がほとんど改善された事があるからだ
しかしこれだけではやはり早期克服は難しいと思えてきて
今更ながら食や生活等に気をつけていこうかと思い始めた

そこでとりあえず実行しようかと思うのは
●カフェイン飲料を飲まない(自宅では麦茶。バイト先では十六茶などに)
●糖分を摂り過ぎない(糖分の多いジュース類スポーツドリンク類もやめる)
●炭水化物の摂取をなるべく減らす(腹八分目に)
●アルコールを控えめにする
●睡眠時間を増やす
●肉体疲労(乳酸の蓄積)をためないよう勤める
など・・・

これらはパニック障害克服の為の常識とされることだが
知っていながらほとんど無視していた
これまで長年コーヒーやお茶をがぶ飲みしていたが
チョコレートも大好きでバカ食いしていた
ご飯も大好きで満腹感を得るまで食事をしていた
アルコール摂取はだいぶ減ったがまだまだ・・・
そもそも最初のパニックを発症した時
不規則な生活と万年睡眠不足だった
今も本業と深夜のアルバイトの兼業なので
睡眠不足と肉体労働による乳酸の蓄積はこれからも難しいかも・・・
まぁ無駄な時間を過ごさず僅かな時間があったら寝るかな

とりあえず逆にストレスにならない程度に実行しようと思う

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自分の嘔吐恐怖の構造

2009年10月17日 | Weblog
誰しも迷惑をかけられるのは嫌なものだと思う
それと同じくらい他人に迷惑をかけてしまうのも
道徳的な考え方を持つ普通の人なら嫌な事だろう

自分は他人に不愉快な想いをさせてしまう事が
いつの頃からか非常に恐怖を感じている
世間の人たちはどうなのだろうか?
もちろん迷惑のかけ方というのもさまざまだが
もしかしたら私の判断基準が少し歪んでいるかもしれない

嘔吐恐怖については以前にもブログで書いているが
私の嘔吐恐怖は他人に迷惑をかけたくない
というところからきているのだと思っている

嘔吐そのものにも恐怖を感じるのは確かだが
その様子を他人に見られるのがそれ以上に怖い
吐くなら人知れずひっそりと吐きたい
誰にも知られたくない、苦しんでいる声を絶対に聞かれたくない

この心理の起因は小学生の時に
自分の目の前で友達が激しく嘔吐した時に
凄まじいショックを受けた事にあると思う
嘔吐姿を見せる事は他人を非常に不愉快な思いをさせると
深く脳に刻み込まれたのではないかと信じている
とにかく小学校高学年、中学生頃は敏感だったような気がする

その友達の事をもちろん恨んだ事は無いが
あの時その体験をしなかったら
もしかしたら現在嘔吐恐怖を持っていなかったかもしれないと
ふと考える事がある

しかし私が新宿、渋谷などでアルバイトをするようになった
高校生の頃からパニック障害を発生するまでの25年以上
夜の街で、あるいは電車の中で数え切れないくらいの
酔っ払い等の嘔吐姿を目撃している
何度も悪酔いした友人を介抱したこともあるし掃除もした
自分自身も数回飲み過ぎて嘔吐したりした
なのにこの期間は特別な恐怖も嫌悪も感じなかったように思う

つまり、人によるとは思うが他人は自分が思っているほど
嘔吐姿を目撃してしまう事に嫌悪感をもっていないかもしれない
しかしそうは思っても自分は何があっても
他人の前、例え家族の前であっても嘔吐姿だけは見せる事を避けたい

自分が最後に嘔吐したのはもうすでに20年以上前のこと
この年になって今更怖いとは何なんだ、まったく

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発作の恐怖体験を教訓に

2009年10月16日 | Weblog
発作の翌日つまり昨夜憂鬱な気持ちのまま出勤したが
なんとか無事に仕事を終えることが出来た
デパスを飲んでいても最初の一時間くらいは
薬が効いてないのではないかというくらい気持ちが落ち着かなかったが
仕事に集中する事によって次第に平常心が戻っていた

最近はデパスに頼りきりだがやや効き目に不安を覚えるようになった
別の薬を考慮に入れつつ服用の仕方をもう一度
医師に相談してみようかと思う

また一昨日バイト先で発作を起こした大元の原因は
胃腸の不快感からきているものと思われる
自分は嘔吐恐怖症があるため胃腸を整える事が
発作を引き起こす根源を断つことに繋がるのは
十分にわかっていたつもりが
その対策に関しては不十分であった

今回の件で真剣に胃腸に対する労りを考えようかと思う
世間でよく言われている事からの実行だ
例えば「食べ物はよく噛む」「腹八分目」
「脂っこいものやアルコール、コーヒーなどを控えめにする」など・・・
これらを実行する事は健康面全般に良い影響を与えるはずだし
本来年齢的にもそうすべきものと思われる

ただこれらを習慣づけていくことが非常にむずかしいだろう


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バイト先で発作

2009年10月15日 | Weblog
バイト先はシフト制で天敵ともいえる人物が休みの日には
デパスを飲まず出勤して精神面を慣らすことにしている
昨日は天敵が休みだったので飲まずに出勤して
いつも通り働いていたのだが
休憩中に別の鬱陶しい人物と会話している最中
パニックの予兆が来てしまった
その後なんとか収まるかと思っていたけど
結局悪化してしまい途中デパスを飲んではみたが
すでにまともに仕事が出来る症状ではなくなっていて
無理言って早退させてもらった

心の病気のことはバイト先の人間はほとんど知らないので
説明するのが面倒くさかった事と
情けない症状を周りに晒してしまった事が
悲しくてならない

今日も出勤時間が迫っているが
もちろんデパスをきちんと飲むとしても
なにしろ気が重い...
またひとつ恐怖が記憶されてしまったからなぁ

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デパスを睡眠導入剤に

2009年10月12日 | Weblog
不安定な本業の収入が原因でこれまで不安症が悪化していたが
先月からはじめたアルバイトでその不安も解消されつつある
しかし新たな問題として人間関係の悩みに直面していて
その悔しさ、ストレスが睡眠の妨げにも影響を及ぼし始めている
心の病気を持つ身としては大きな障害となるだろう

出勤前に緊張や憂鬱感を解消する為にデパスを飲んでいるが
最近では睡眠導入剤としても飲むようになってしまった
明らかに服用回数が増えている
自分の精神面の弱さをあらためて恨んでしまう...

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立ちはだかる壁を

2009年09月05日 | Weblog
アルバイトを始めて5日が過ぎた
不特定多数の人間が同じ職場で働くという事は
対人関係問題に誰しもが少なからずぶち当たる
当然予想はしていた事だが実際直面するとへこんでしまう
特に不安症を発症してからは
それ以前と比べて何倍も打たれ弱くなっている
なのでほんの些細な事でもクヨクヨしてしまうのだ
昨夜は悔しくてほとんど眠れなかった

こんなヤワな自分が大嫌いだ・・・
嫌いで嫌いでしょうがない!
クソみたいなプライドを捨て去りたい!
こんな事では社会で生きていく事は出来ないじゃないか!
ましてや自分も子供を持つ身として
だらしないところは見せられないぞっ!

・・・と、イライラしてしまうが
まぁ、久しぶりに外で働くわけで
こんな自分を責めても仕方ないし
徐々に慣れていくしかないだろう
さまざまな困難を乗り越える事で精神面も鍛えられると信じたい

はぁ~収入の安定により慢性的な不安が解消しつつあると思った矢先
立ちはだかるように対人関係の問題が生じてしまった
世の中そう甘くはないというのを改めて身をもって知ることとなった

周囲のごく普通の人達が社会に順応して生きている様が
当たり前のことなのに今はただうらやましく思えてならない・・・

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初出勤で得た安心感

2009年09月02日 | Weblog
昨夜アルバイトの初出勤だった
久々の立ち仕事及び肉体労働だったため
体中が痛いが
精神面が充実している為心地よい疲れだ

精神面が充実というのは
収入自体は自営の仕事に比べると遥に少ないが
アルバイトとはいえ
安定した収入を確保できた事にある
仕事だから先々いろいろあるとは思うが
今はただ働ける喜びを噛み締めているところだ
これは不安症の改善に繋がるものだと信じたい

実は面接後5日間も合否の返事をくれなかったので
かなりストレスがたまり症状が悪化していた
“採用”の返事を聞いたときは嬉しさのあまり
泣きそうになってしまったくらい追い詰められていた
たかがアルバイトと思われがちだが
年齢を重ねた人間には若い人とは重みが違うのだ

それにしても
私の本業は子供の頃からの夢を叶えての
理想的な仕事のはずなのに
自宅に閉じこもりっぱなしで不安定な収入などにより
パニック障害を誘発させた根源だと考えられる事が
とても皮肉だ

なんとかこのダブルワークをバランスよく両立させ
心身ともに健康を取り戻したいと思っている

さぁ、今夜二日目
初心を忘れないよう頑張ろうと思う

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日本国のトップを観に

2009年08月25日 | Weblog
当ブログではあまり病気以外のこと
ましてや政治に絡むことは記事にしたくないのだが
今回はあえて書くことにした

(※写真ブレブレ=どこかの政策みたい)

夕方5時ごろ埼玉県の川越に麻生総理大臣が
応援演説にやってくるという情報を入手
私は川越市民ではないが
仕事を放り投げ
迷わず車を一時間飛ばして川越に乗り込み
6時に場所取りをし始めた
(行動的になるのもリハビリと信じている)

日本国のトップである総理大臣を見てみたいという
ミーハー的な気持ちも無いわけではなかったが
国旗である日の丸を切り刻んでおきながらろくに謝罪せず、
(国旗より党旗の方が神聖とも取れる発言も)
大勝利で政権交代しても社民党との連立を明言し
(元々旧社会党の分裂した兄弟みたいなものか・・・)
在日外国人参政権や
『日本列島は日本人だけのものではない』
などと、平然と公言してしまう
日教組支持母体のサヨク系の政党である民主党
に対して
明確な拒否感を持っているので
もともとノンポリであった私だが
あえて反民主党の姿勢をとるため
保守系の演説を聴いてみる気になったのだ
(因みに一昨日すでに期日前投票を済ませている)

演説カーの真正面で30~50メートルも離れてない
好位置に陣取る事ができたのだが
7時にさまざまな議員の応援演説が始まる頃

周囲の熱気とまるで身動きが取れないほどに
囲まれてしまっている自分に気づき
次第に気分が悪くなってきてしまった
(私のパニック症にとって
身動きできない状況は最悪の状況である)

すかさずデパスを噛み砕いて飲み込んだが
すでに遅く麻生総理が登場するまで
その場に踏みとどまることは不可能なほど
動揺してしまい
ひんしゅくである事を省みず
すかさず人を押しのけ脱出した
麻生総理が演説カーの上に登場するまで
30~40分ほどかかったから
判断は正しかったと思うが
本当に悲しかった・・・


最後尾に回り自分のポジションに
逃げ道を作った後は気分が楽になった
麻生総理は米粒のようになってしまったが
それも仕方が無い事
まぁこれも経験・・・

配られた日の丸の小旗を振るのも初めてだったが
日本人としてのアイデンティティを感じる
いい体験だった
日の丸を無視する民主党の演説ならこうは
いかなかったのではないだろうか?

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追記:午前中アルバイトの面接に行ってきました
デパスを2時間前に服用
最初は緊張感から具合が悪くなったらどうしようと思っていたけど
なんとか1時間無事に終わりました
採用の合否は後日・・・
それにしても1日のうちに2錠もデパスを飲んだのは初めてかな?

民主党関連に対しての追記
高速道路無料化等マニフェストにも疑問点が多く
献金など小沢元代表に引き続き現党首もグレーな点があるが
民主党の不利な部分を
新聞、TVなどのマスコミが取り上げないような
裏の操作にも怒りを覚えている

現時点で反日感情の強い中国や韓国に擦り寄り
(友愛?・・・笑)
日の丸を掲げない政党など
もはや日本の政党とはいえないと思う

悪循環を断ち切るための決断

2009年08月24日 | Weblog
7月半ば頃からか不安症がひどくなりつつある
心臓に圧迫感を感じる日々
自営の仕事に行き詰まっていることが
直接的な原因だ

なんとしても自営の仕事をもう一度盛り上げようと
努力してきたが思うように行かない
焦りが余計に空回りさせ
無駄な時間を過ごしてしまうと
つい自分を責めてしまう

一人部屋に閉じこもり悶々としていると
過去の対人関係など
嫌な事が次々と思い返され
怒りと悔しさに感情をコントロールするのが
難しくなる

対人関係に恐怖を覚えてしまっている為
外出するのに気が進まない
しかし自宅にこもっていると
更に気分が荒んでしまう・・・

この悪循環を断ち切るため
また経済的な助けにもなるので
深夜アルバイトする事を決めた
ウジウジしていても始まらないので
思い切って求人先に電話をしてみた
明日面接する事に・・・

採用されない事にはどうしようもないが
一年中大量募集している会社だし
以前一度その会社で
短期間アルバイト経験があるので
すでに働く気になっている

今は緊張感が一杯だが
事情も何となく知っている会社だし
実際飛び込んでしまえば
なるようになるのはわかりきっている

『大丈夫だ、俺。』と自分を励ましてみる
これが最大の治療になるはずだから・・・


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夢の国にて

2009年08月06日 | Weblog
子供たちの夏休みを利用して
毎年8月にTDLに行くのが恒例だ

昨年は全てのアトラクション、行列にも
何の問題も無く一日中楽しめたのだが
今年は朝一番に立ち寄ったアトラクションで
非情にも不安症が発症してしまった

揺れる乗り物ながら
小さい子供でも制限されて無いアトラクションでのこと
安全バーがおりた瞬間気持ちが悪くなってしまい
出発直前係員にすかさず声をかけ降ろしてもらった
胃袋に神経が集中し
少しの揺れでも耐えられないくらい
ナーバスになっている感じだった

時間的に多少周りの人にも迷惑をかけたことになるだろう
そして心配そうに見送る家族
とても悲しく惨めな思いだった・・・

ただ夢の国において子供たちに
これ以上心配させる事だけはしたくなかったので
そのあとはデパスを飲み笑顔で乗り切ったが
正直あそこでは不安症であることを忘れたかった

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ブログを書くことは

2009年07月07日 | Weblog
ブログで心情を綴る事は
ある意味息抜きになり
僅かながら心を楽にさせてくれて
自分なりの治療法の一つなのである

読んでくださる方に共感していただけたら
それはとても嬉しい事
だから多くの記事を書いてみたくなる
しかし当ブログはなるべく心の病気に関係する
内容であることと決めているので
なんらかの症状があれば更新できるが
健康なら更新はほとんどなくなる
つまり放置された状態こそ本来望ましい事なのだ

当ブログは一応ランキングに参加しているが
やはり頻繁に更新している時とそうでない時の差は激しい
一度ランキングが上がるとその位置をキープし
さらなるアップを狙いたくなるが
貴重な時間を割いて頻繁に更新を繰り返す行為に
何故か罪悪感を感じてしまうのだ

逆に放置してランキング最下位にまで沈むと
それはそれで寂しいものを感じてしまう

う~ん恐るべしブログランキングの魔力・・・

ランキング上位常連の方々は
その位置をキープする為なのか
またはブログにどっぷりつかっているからなのだろうが
ものすごい更新率の高さを誇っている

他人事ながら時々疲れないのかどうか心配になってしまう
私には文才は無いが
もし仮に上位の常連になってしまったら
そのプレッシャーに負け
きっとブログそのものを辞めてしまうだろう

まぁ、私のブログは今後も程々が目標・・・
いや病気を克服して更新無しを目指とします

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症状悪化の兆候

2009年07月07日 | Weblog
我が家は今さまざまな問題をかかえ
私はほぼ一日中不安とに不快感に苛まされている

初めてパニックが発症した時と再発した時の共通点は
常に胸が苦しく心拍数がやや高い状態となる

今日久々にこの症状が現れた
とりあえずデパスを飲んでリラックスしたが
今も尚胸の奥に違和感が残っている

このまま思いつめれば逆戻りとなってしまうだろう
せっかく社会復帰間近のところまできていたのに・・・

しかしここで落胆してしまうと
さらに悪化の確立をあげてしまうので
とにかく悲観しないよう心がけるつもり

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