2013年の5月23日の記事に「職場の神」を書きました。
これは2007年の日本のドラマ「ハケンの品格」のリメーク版で
韓国ではKBS2で4月1日から5月21日まで16回にわたって放送されました。
キム・ヘス(金憓秀)という40代の人気女優が主人公を演じました。
このキム・ヘスが2013年度KBSの演技大賞を受賞しました。
日本での視聴率は25%ほどだったのですが、韓国では16.2%くらいとやや低調だったようですが、
でも、結局天下のKBSの演技大賞を受賞ということで
これは快挙だと思います。
ミス・キム(主人公の女性)とジャン・ギュジク(主人公の男性)が
「さらに進みそうな結末」として描かれているため、
視聴者らは放送が終了したあと番組のHPを通し感激の文章をカキコし、
番組の延長あるいはシリーズ第二弾の制作を要求していました。
カキコの内容は、「職場の神の契約延長を願います。KBSの正規ドラマにしてほしい」
あるいは「職場の神で1週1週なんとかもちこたえてきたのに、こういう形で終わるなんて残念です」
「今後もさらに2人の演技を見せてほしい」といったもの。
すごい人気だったんですね。
が、わたしの記憶の限りでは第二弾はなかったと思います。
キム・ヘスさん、演技大賞受賞、おめでとうございます。
(参考:http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20140102027010)
bacsa
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