これもシニアの挑戦！？

先日のピアノ・レッスンは

相変わらず、マリコ先生からダメ出しの連続。

猛暑のせいもあり、

メチャクチャ、やさぐれました。

（オトナだから、心の中でね😓）

同時に、おちこんでいます。

前の先生のレッスンでは、

ヨタヨタながら、ショパンさまやドビュッシーを

弾いていたんだけれどなぁ・・・

この「バイエル」に毛の生えたような曲を

どうして合格させてもらえない？

・・・答えは、わかっているんです。

マリコ先生の御指摘は、いつも同じ。

わたしのピアノを弾く姿勢、フォームなのです。

気をつけているつもりでも、

長年、身についたフォームは

そう簡単には直らない・・・

意識するとスケール（音階）だって

弾けなくなっちゃうほど難しい・・・

それに、今まで10年以上続けてきたことを

チャラにするようなものですから・・・

そういえば・・・

先日、立ち読みした「60代からのなんちゃら」本。

「老けない」「若々しく過ごす」ためにの

いわばハウツー集。

この手に必ず出ているのが

「新しいことへの挑戦に臆さないこと」

「ルーティンに満足しないこと」なんです。

・・・はっ、これか！😲 

ピアノも同じじゃない？

ご指摘のフォームへ努力を続けることは、

わたしにとって「新しい挑戦」であり

「ルーティンに満足しないこと」ではないのかい？

・・・そう思ったら、

ぱ～っと、すべきことが見えてきました。

実際、先生のおっしゃるフォームで

一瞬だけでも弾けると、

音色が全然違うんです。

わたしがレッスンを続けているのは、

ただ、ショパン様やドビュッシーを弾くためではなくて、

美しい音で弾きたいから・・・

がんばりますよ、

凹んでいる場合じゃありません！

今日が1番若いんですからね！！

（資格試験のスクールで先生の口癖だった）

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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

暑いです、ひたすら暑いです。

天気予報では、判で押したように、

連日、晴れマークと「35」の数字が並んでいます。

どうか「優しい風が吹きますように」

📷　冒頭画像は、ウォーキングで見つけた芙蓉です。