「何曜日に生まれたの」(朝日放送)の
最終回・録画を先ほど観ています。
・・・魂が飛んじゃいました。
野島伸司脚本。
10年前、高校時代の事故をきっかけに、
「コモリビト」(引きこもり)となった
主人公・黒目すい。
ある日、崖っぷちのマンガ家である父に、
超人気ラノベ作家・公文とのコラボ話が舞い込む。
条件は、すいをモデルに、
過去とこれからの体験を描くことだという。
承諾した、すい。
高校時代の同級生と再会し
しだいに世界が開かれていくのだが・・・
本当に外へでるべきだったのは・・・
・・・というお話。
正直、
野島伸司ドラマを見続けてきた同世代としては、
不安だったのです。
いままで、野島ドラマに、
どんだけ暗~い気分にさせられたか・・・
でも、
大好きな岡田惠和さんの脚本「日曜の夜ぐらいは・・・」の
後番組だったので、「お試し」のつもりで観始め・・・
第一話で、すっかりはまってしまいました。
野島伸司・脚本だからなぁ・・・という
こちらの構えた気分を、
良い意味で裏切ってくれたからです。
最終回を観終えた後は、放心状態。
気持ちを整理したくて、
今、PCに向かっているほどですw
すい役の飯豊まりえさんは、
どんどん美しくなって、あれも演技なのかな、凄い!
大好きな女優さんになりました。
そして溝端淳平さん。
過去記事(「ナンウマ」から宮崎駿作品へ)でも
熱く語っていますが・・・
素敵でした。
今、野島伸司さんが、
こんな幸せな結末のドラマを書かれた・・・
同世代として、なんだか分かるような気がします。
とんがるのは、もう十分。
最後は幸せになりたいのよね、きっとw
アイロンかけをする動機付けに、
ドラマを観ることにしているので・・・
週2、3本のドラマは欠かせないのです。
でも、「ナンウマ」は、夢中になるあまり、
アイロンかけを止め、
見入ってしまうこともしばしばでした😝
夏ドラマは、
面白く、毎回楽しみでした。
さて、秋のドラマも、スタートしています。
また夢中になれるドラマに出会えますように♫
📷 冒頭画像は、昨年撮影した、湘南海岸。
ドラマのラストにもなる「ほんとうの海」のイメージでw
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
秋の日の穏やかな午後です。
どうぞ「優しい風が吹きますように」
コメントをどうもありがとうございます。
頻々との更新にコメントまで頂戴し、恐縮しつつも嬉しいです♥
アイロンかけのお供にドラマってイイですよね。
罪悪感がないというか、時間を有効利用しているという達成感というかw
夢中になって粗相をしないように気をつけましょう!
秋ドラマ、楽しみですね。
コメントをどうもありがとうございます。
秋からのドラマが始まり、
また夢中になれる出会いがあるかと思うと
楽しみです。
良いリフレッシュですね♥
テルさん、今日もどうぞお気をつけて。
私も大好きなドラマになりました。飯豊さんがどんどん美しくなられましたね!
明るい結末で本当に良かったです。
私もアイロン掛けの時にドラマ見ています!
秋ドラマ、良いものがあるのか楽しみです。なおとも
好きな、また合う番組を見つけて
ゆっくり過ごして。
リフレッシュできますよね😄
今日がステキな夜に
なりますように☆★☆
テル