理学療法士になろうと思ってる。

4月から専門学校3年生。実習と国試の一年間を迎えます。

予防接種

2004-11-21 18:06:09 | いろいろ
昨日、インフルエンザの予防接種を受けた。
まだ後が少々痛い。

毎年、隣の市のとある病院へ家族揃って行く。
住んでいる町内で受けるより一人1000円以上安いから。
両親は町内で受ければ「高齢者割引」がきくが、
その割引を受けてもなお、隣市の標準価格(?)の方が安い。
自分の町内で受けないと、先々そういう料金も下がることはないわけで、色々よくないとは思いつつ今の財布の中身のことだけ考えてしまう。
(介護保険もわが町はやけに保険料が高い…。)

来週から実習で病院に出るから、受けておいた方がよい予防接種が他にもある。
小児病院じゃないから大丈夫かな。

「痴呆」改め「認知症」に(厚労省)

2004-11-21 15:30:44 | Weblog
「痴呆」では「痴」「呆」両方の文字に侮蔑的な意味が含まれるので、名称変更を検討していたということです。

「痴呆」改め「認知症」に(厚生労働省検討会)

「痴呆」→「認知症」とは、なかなか定着が難しそうですね。
ただ、侮蔑的な意味合い云々は別にして、
いったん正常に発達した脳が、萎縮や脳血管障害などの器質的な障害によって知能低下や性格変化をもたらす、という痴呆の定義からすれば
外からみた様子を表す「痴呆」という症状名よりは、新しい名称の方が「病気」「障害」ととらえやすいことは確か。
ご家族や患者さん自身にとっても病気への向かいあい方が変わってくるなら、名称変更の価値もあるというものですね。

→ 痴呆かな?と感じたら(痴呆スクリーニングテスト、持田製薬HPより)

評価に始まり評価に終わる

2004-11-18 21:56:06 | 学校
理学療法は評価に始まり評価に終わる、と、よく学校で言われる。
最初に評価と聞いた時は、会社時代の業務査定を思い出したけれど、
少し違って、
状態をよく把握するために測定検査を行い分析することを「評価」という。
筋力がどの程度あるか、身体でおかしな動きをしているところはないか、
それはなぜか、じゃどうするのか…。

最初に患者さんを評価して、リハプログラムを組んで実行して、
後日、再評価して、プログラム修正して、再々評価して…。
これは、会社時代によく言われた「Plan Do See Check」と一緒だ。

10日後に迫った実習では、この評価をメインに臨床に立たせて頂く。
でも、評価方法がまだまだ頭に入っていない。

やばい。

「熱帯雨林系のコミュニケーション」

2004-11-16 20:44:33 | Weblog
こんなのやってみました。

・僕らの理不尽を科学する「キャラミル研究所」
 ツキアイゲノム2

 ツキアイゲノムの第二弾。

mkazのオモテゲノムは「HOT」タイプ。
『ハート全開ねっとり熱い。熱帯雨林系のコミュニケーション』
…当たってるのか??(ウラゲノムは大当たりぃ)


PS.初めて新千円札を入手。クラスメイトに自慢したら「遅すぎます」と笑われ…

痴呆予防?

2004-11-14 19:25:22 | 学校
11月13日(土) 学校で「老年者脳血管障害の問題点」というセミナーがあった。
主に痴呆に関して、著明な先生の講演を聞く。

痴呆予防、という観点でいくつかお話があったので、ピックアップ。

●まずは痴呆の元となる脳卒中を防ぐために、「高血圧」を予防する
●脳の老化によって痴呆が生じてくるのだからそれを遅くしてやればいい
 →アウトプット(表現)する生活が大切
●野菜、果物を多く摂る
●魚を食事に多く取り入れる
●こまめに頭と身体を動かす生活、気配りを心がける
●転倒などによる頭への衝撃に注意する(頭部外傷は痴呆につながる)

きちんとしたセミナーだったのに、テレビの健康番組見たようなメモ書きになってしまった。
反省。

立意式

2004-11-14 19:11:38 | 学校
11月12日(金)、学校で「立意式」があった。
看護学校から臨床実習に出る前にある「戴帽式」に相当するものらしい。
11月末から実習に出る理学療法学科、作業療法学科の2年生、来年1月から実習に出る介護福祉学科の1年生が集まって、校長先生の激励を受けた。
ピアノの生伴奏に導かれキャンドルを手に…なんて感動的なイベントではなく淡々とした30分程度の行事。

入学した時は実習に出るまで学校続けられるか、色んな意味(笑)で心配だったけど、なんとかたどり着いたようで。
ここからは適性と進路の見極め。
実習をうまくやるより、実習で何を勉強してくるか。
実習は2週間後にスタートです。

人の為、と書いて、偽り

2004-11-13 17:23:21 | いろいろ
さっき、図書館で立ち読みしたあいだみつをさんの本に、

 「人の為と書いて偽り」

というのがあった。
その説明の文章は、実はあんまりよくわからなかったんだけど、
なんかインパクトある言葉。

もうひとつ

 「感じて動くのが感動」

てのもあって。
これは今日行ったセミナーで聞いた痴呆予防の方法と重なる部分があったので
記憶に拾ってきました。

クラスがざわざわ

2004-11-09 22:00:20 | 学校
無事、学祭も終わり、いよいよ月末からの評価実習を待つばかり
クラスがなんかざわざわしている
「気合い」が見てとれる盛り上がりだ

「気合い」とか「戦闘モード」が、少し苦手だ
周りがこういう空気になると居心地悪くなる

自分が何をやるべきか冷静に考えて、淡々と事に臨みたい
いい歳なんだから落ち着いてな、mkazよ

今日は代休

2004-11-08 23:59:59 | 学外
今日は学祭の代休。
人に会ったり、買い物に行ったり、昼寝したり。
夜は脳卒中関連の講演会に参加した。

「摂食・嚥下障害」が特別講演のテーマ。
授業で既習のこと、初めて聞くこと、すごく新しいこと、等々、盛りだくさんの75分。

講演内容はさておき(?)、感動したのは「パワーポイント」のスライド資料のうまさ。
加えて、速いテンポでもウンザリさせないスライド展開と喋りポイントの的確さ。

パワポって、誰が使ってもそこそこの資料に見せられる気がしてた。
でも、シンプルすぎたり、くどすぎたり、資料をそのまま読むプレゼンだったり。

自分がこの先パワポ使って発表をするような機会があるかないかわからないけど。
今日はそんな意味で勉強になった、かも。

学祭 終了

2004-11-07 23:29:28 | 学校
模擬店のネギ焼き、500食目標→約710食(7万円強!)達成です
バックステージで黙々と焼いてくれた彼女たち、
表で次々と客引き(?)してきてくれた彼たち、
その間で、ソース→紅ショウガ→かつおぶし、の工程担当の彼女(とmkaz)、
みんなお疲れ様でした。

しばらくネギ焼きは見たくありませんが。