［夏休み日誌］2004/08/11(水)

今日も、徒手筋力検査法（MMT）自習の続き。
それからファシリテーション科目のテスト対策。

10:30－14:30　徒手筋力検査法自習（足関節底屈～足指）
14:30－15:30　ファシリテーション　テスト対策会議（笑）

MMTはこれで一回り終わり。
少しお盆休みを入れた後、もう２回り自習予定。皆頑張ろう。

ファシリテーション・テクニックについては、
色々不明な点があったのだが、今日の雑談ですっきりした。
結構シンプルに考えていいらしい。

■退院後１ヶ月検査

突発性難聴で入院して、退院後１ヶ月の聴力検査を受けた。
「病院に行く」という行為において、嬉しかったのは今日が初めてかも知れない。

患ったのは左耳だが、
今日の検査では、ある音域では左耳が右耳の聴力を上回っていた。
そうか、もともと左耳の方が聴力的には優れていたのかもしれない！

他の音域では先月と変化なし（おしなべて右耳より弱い）。
しかし、多の音域も良くなる可能性があるとして、あと３ヶ月、薬物治療（メチコバール＝VitB12）を続けることになった。

でも、次の検査は、前期試験最終日。
１０日間無理した最終日なので、検査結果は悪くなっているかも・・・。

睡眠とバランスのとれた栄養摂取は大切です。

■リハ

一週間ぶりに、左腕のリハに行く。
ここのところ調子が良い、と、機嫌良く行ったら、
今日担当してくれたＯＴ（作業療法士）のＭさんに
「しばらく自主トレ怠ってましたね」と指摘されてしまった。

このＭさんは、他のＯＴさんよりキツ目のリハをしてくれて課題をくれる。
だから、次にリハに行く時の張り合いがあって、ＰＴを目指している身としてはモデルとしたい先輩と考えている。
（もちろんかなり年下なのだが）。

で、指摘された通りだったので、一応凹んでいる。
怠っているつもりはなかったのだけど、あまり痛みを感じない形でばかり
腕のストレッチをやっていたのは確か。

筋肉を少し切って開けた、神経を少し切ってとった・・・、
程度のオペを受けて、３ヶ月たっても痛くて自分でストレッチできないような人間が、
もっと痛いことを患者さんにさせるＰＴになってもいいものか
・・と、最近少し考えたりする(^^;)。