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1953年 シボレー 3100トラック パワーステオイル漏れ修理

2023年05月12日 | アメ車
こんばんは、53シボレー、パワステオイルの滲みが酷いので修理します。

パワステポンプ本体のフィッティング部分からの滲みです。

ここはアメ車だと滲みやすい箇所で少しの滲みは仕方が無いです。

1度外して確認します。

パワステオイルを抜きます。

パワステ高圧ホースを外して、

残りのオイルが拔けるのを待ちます。

ホースのフィッティングを外します。

工具が入りづらいのでとにかく外すのに上から下から少しずつ回さないと外れませんね。

パワステ本体のフィッティングを外します。

OリングタイプなのでOリング交換します。

パワステ本体の当たり面に銅ワッシャー入れたいですが厚いワッシャーしか無いのでOリング交換してフィッティング取り付けます。

Oリングにはシリコングリス等を塗布して下さいね。

ホースフィッティングもOリングで付いていましたが本当は違うと思います。

とりあえずOリング交換して取り付けます。

パワステ高圧ホース取り付けたら、

パワステオイル入れます。

入れ物にパワステオイル移して入れます。

エンジン始動できないのでエアー抜きができません。

多めにパワステオイル入れて置きます。

パワステオイル垂れた箇所を洗浄して様子を見ます。

今の所は滲みは無しですがパワステのエア抜きしてホースにプレッシャーがかかったらどうかですね。

様子見ですね。

本日は終了です。



1953年 シボレー 3100トラック パワーステオイル漏れ修理



 

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