先日、先週とNHKのBSで映画をやってました。
それは、ガメラ。
これだけで懐かしさが蘇るのですが、その映画は、1990年代で20年近く前のもの。
実は、そのころ自分は子育てで忙しく、ガメラ映画の情報は全く無い。
記憶では、さらに以前に制作された映画の方を思い出す。
でも、ガメラという響きだけで懐かしい。
来週も放映が予定されています。
話は全く変わりますが、昨夜は女子バレーでしたね。
なんと!、強豪ロシアを下しました!。凄い!。
秋はTVが面白い...。
それは、ガメラ。
これだけで懐かしさが蘇るのですが、その映画は、1990年代で20年近く前のもの。
実は、そのころ自分は子育てで忙しく、ガメラ映画の情報は全く無い。
記憶では、さらに以前に制作された映画の方を思い出す。
でも、ガメラという響きだけで懐かしい。
来週も放映が予定されています。
話は全く変わりますが、昨夜は女子バレーでしたね。
なんと!、強豪ロシアを下しました!。凄い!。
秋はTVが面白い...。
読み方...。
たとえば、「これ、食べる?、食べない?」という問いに、「うん」と答える。
これって、会話が成立しているのだろうか?。
まったく成立していない。二者択一の問いに対しては、答えになってません。
そこで、問いかけた人は「どっち?」と問いを増やしてゆきます。
聞いた人は、面倒な会話してると思うのでは...。
ラジオでのこと。
お父さんは仕事から帰宅すると、いつも「自分は頑張った!」と言う。何度も言う。
子供たちは「なんで自分を褒めているの?」と疑問をお母さんに投げかける。
お母さんは「疲れたっていう意味なのよ」と答える。
「今日は疲れた」という代わりに「今日は頑張った」というのだ。
聞いた人は、なんか元気をもらったような気持ちになる。
逆もあります。
外であった出来事。自分もその出来事に加わっていたらしい。
帰宅して不平を漏らす。
聞いた人は、被害者になったと受け止める。
読み方...。
信頼しているからこそ、出来事を深く尋ねることができます。
そこに事実が見えてきます。
言葉の読みだけに依存すると、真実は見えません。
自分に都合の良い表現をする
のが、人間なのですから。
たとえば、「これ、食べる?、食べない?」という問いに、「うん」と答える。
これって、会話が成立しているのだろうか?。
まったく成立していない。二者択一の問いに対しては、答えになってません。
そこで、問いかけた人は「どっち?」と問いを増やしてゆきます。
聞いた人は、面倒な会話してると思うのでは...。
ラジオでのこと。
お父さんは仕事から帰宅すると、いつも「自分は頑張った!」と言う。何度も言う。
子供たちは「なんで自分を褒めているの?」と疑問をお母さんに投げかける。
お母さんは「疲れたっていう意味なのよ」と答える。
「今日は疲れた」という代わりに「今日は頑張った」というのだ。
聞いた人は、なんか元気をもらったような気持ちになる。
逆もあります。
外であった出来事。自分もその出来事に加わっていたらしい。
帰宅して不平を漏らす。
聞いた人は、被害者になったと受け止める。
読み方...。
信頼しているからこそ、出来事を深く尋ねることができます。
そこに事実が見えてきます。
言葉の読みだけに依存すると、真実は見えません。
自分に都合の良い表現をする
のが、人間なのですから。
出勤途中でのこと。
田んぼに目を向け、ふと気が付いた!。
青々としていた夏の田んぼ。
稲穂ができて、薄緑の絨毯になっている。
隣の田んぼは、まだの様子。
そして、もうひとつ。
畑なのですが、何を植えているのかわからなかった。
こちらも夏の間は、青々とした絨毯。
しかし現在は、白く小さな花を咲かせている。
そう、蕎麦です。
美味しい新米、美味しい蕎麦が期待できそうです。
秋の表情へ変わってゆくんですね。
田んぼに目を向け、ふと気が付いた!。
青々としていた夏の田んぼ。
稲穂ができて、薄緑の絨毯になっている。
隣の田んぼは、まだの様子。
そして、もうひとつ。
畑なのですが、何を植えているのかわからなかった。
こちらも夏の間は、青々とした絨毯。
しかし現在は、白く小さな花を咲かせている。
そう、蕎麦です。
美味しい新米、美味しい蕎麦が期待できそうです。
秋の表情へ変わってゆくんですね。
始業式、そしていつもの賑わいを見せる学校ですね。
MJVCの活動も今日から再開。
新人チームになり、それまで抑えてたモノがあふれ出し、
それが、新チームのカラーになってゆきます。
どんなチームに仕上がるのか、1年後が楽しみになってきますね。
チーム
それはキャプテンを中心に、統制のとれたシステムを持ちます。
みんなでキャプテンを盛り上げてゆかなければなりません。
でも、キャプテンは、チームを代表して 叱られる 役目をおいます。
また、キャプテンは、チームを代表して 褒められる 役目をおいます。
こんな問題を出したことがあります。
問題1)
・部員14名、差し入れに、なんと!、大間の大トロの握りが差し入れに届いた!。
でも、その数13個、どうするか?。
メンバーの回答)
・カッターで全部14等分して全員で食べる。
・ジャンケンで勝った人だけが食べる。
答え)
・キャプテンは我慢して、メンバーに食べさせる。
問題2)
・部員14名、差し入れに、なんと!、前沢牛のステーキが差し入れに届いた!。
でも、その数15枚、どうするか?。
メンバーの回答)
・カッターで全部14等分して全員で食べる。
・ジャンケンで買った人だけが1枚多く食べる。
答え)
・キャプテンが2枚食べる。
つまり、キャプテンには特権が与えられるということです。
問題で言えば、食べれない特権、いっぱい食べれる特権です。
メンバーも特権について理解することも重要。
システム...、
社会のシステムの縮小されたものが、
コートの中にあり、或いはコートの外にあります。
システムを学ぶことによって、社会へ出る一歩を学ぶ訳です。
チームのシステムが成長してゆくと、自分たちでルールを決めたり、
手順を決めたり、そのメカニズムは複雑になってゆきます。
そうなると、嬉しい限りですが、オトナは口出し無用となります。
そう、自分たちで行動してゆく訳ですから、そこには失敗と学びがあります。
失敗と学びは表裏一体
失敗から学び取って欲しいと願いつつ...、
できるだけ、自分たちで対応し、完結して欲しい。
曲がった方向や、行き詰まった場面で、オトナのアドバイスは必要になるでしょう。
それまでは、見守ってあげること、無用な口出しは控えます。
毎年、新人チームになると、同じことが頭に浮かぶんですね。
頼もしいチームに成長して欲しいと思います。
MJVCの活動も今日から再開。
新人チームになり、それまで抑えてたモノがあふれ出し、
それが、新チームのカラーになってゆきます。
どんなチームに仕上がるのか、1年後が楽しみになってきますね。
チーム
それはキャプテンを中心に、統制のとれたシステムを持ちます。
みんなでキャプテンを盛り上げてゆかなければなりません。
でも、キャプテンは、チームを代表して 叱られる 役目をおいます。
また、キャプテンは、チームを代表して 褒められる 役目をおいます。
こんな問題を出したことがあります。
問題1)
・部員14名、差し入れに、なんと!、大間の大トロの握りが差し入れに届いた!。
でも、その数13個、どうするか?。
メンバーの回答)
・カッターで全部14等分して全員で食べる。
・ジャンケンで勝った人だけが食べる。
答え)
・キャプテンは我慢して、メンバーに食べさせる。
問題2)
・部員14名、差し入れに、なんと!、前沢牛のステーキが差し入れに届いた!。
でも、その数15枚、どうするか?。
メンバーの回答)
・カッターで全部14等分して全員で食べる。
・ジャンケンで買った人だけが1枚多く食べる。
答え)
・キャプテンが2枚食べる。
つまり、キャプテンには特権が与えられるということです。
問題で言えば、食べれない特権、いっぱい食べれる特権です。
メンバーも特権について理解することも重要。
システム...、
社会のシステムの縮小されたものが、
コートの中にあり、或いはコートの外にあります。
システムを学ぶことによって、社会へ出る一歩を学ぶ訳です。
チームのシステムが成長してゆくと、自分たちでルールを決めたり、
手順を決めたり、そのメカニズムは複雑になってゆきます。
そうなると、嬉しい限りですが、オトナは口出し無用となります。
そう、自分たちで行動してゆく訳ですから、そこには失敗と学びがあります。
失敗と学びは表裏一体
失敗から学び取って欲しいと願いつつ...、
できるだけ、自分たちで対応し、完結して欲しい。
曲がった方向や、行き詰まった場面で、オトナのアドバイスは必要になるでしょう。
それまでは、見守ってあげること、無用な口出しは控えます。
毎年、新人チームになると、同じことが頭に浮かぶんですね。
頼もしいチームに成長して欲しいと思います。