酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

君津駅 地獄釜ラーメン 灼熱地獄 最凶激辛ハバネロ くるまや

2017-05-23 15:40:37 | ラーメン

くるまやラーメンといえば一昔前に流行ったフランチャイズ店ですが、いろんな意味でフリーとなってきており、独自メニュー等を用意している店もあり、なかでもここ君津坂田店は「地獄釜ラーメン」「灼熱地獄地獄釜ラーメン」なる激辛メニューを提供する店であり、地元の老若男女のみならず、地域の激辛フリークらが集結するような、そんなお店です。君津駅を出て徒歩10分ほどのところに「くるまやラーメン君津坂田店」はあります。

一見ふつうに寂れたくるまやです。入店したのが17時くらいだったので客は僕ともう一組しかいませんでした。おもむろにビールとつまみを注文して、メニューを眺めてたら驚いた。「地獄釜ラーメン」なるものが存在している。メニューの写真が綺麗ではないのではっきりしないが、ラーメンどんぶりで提供されるものでなく、どうやら鉄釜を使用しているようです。店員さんに聴いてみました。これは辛いのか、本当に辛いのか、特別メニューに記載されてる灼熱地獄との違いはなんだ。

店員さん曰く、「地獄釜ラーメン」はかなり辛い。灼熱地獄は死ぬほど辛い。灼熱の方にはハバネロ等の辛みを使用しているので危険だ。

危険なものを出されても怖いので、僕は無難に「地獄釜ラーメン」辛めを注文しました。注文してからしばらく待ちます。出てこない。調理人が嫌がっているのか、食材調達に失敗したのか、配膳係が嫌がっているのか、15分ほど経過してようやく「地獄釜ラーメン」が提供されました。ぬおーこれは辛いだろう。

無事完食しましたが一言、とても辛い。汗が止まらない。そして旨いといったところです。何の準備もなく灼熱地獄を注文してたら大変なことになっていたでしょう。ビールをもう一瓶注文して店内を眺めると、家族連れ、中学生、高校生、医者の卵など店内満席となっておりました。

後日調べたら「地獄釜ラーメン」は君津店でのみ展開してるわけでなく、木更津店にもあるらしいです。とはもれ、このメニューを開発した方はかなりの激辛フリークだと言えるでしょう(辛いだけなら誰でも作れる。辛い上に旨いのだ)。くるまや君津坂田店は今後も激辛フリークどもや地元に愛されて存在することでしょう。

▶株式会社くるまやラーメン
 http://www.kurumayaramen.co.jp

電話 0439-54-7071
住所 千葉県君津市東坂田3-4-16
営業時間 [月~土] 11:00~翌3:00
     [日・祝] 11:00~翌2:00
定休日 なし

15:37 2017/05/23 錦糸町 Miix310



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