研究留学ブログ~ボストン~

留学までの準備段階、ボストン留学の記録など

Mohegan Sun (Dec 9)

2006-12-19 11:55:54 | ボストン観光
大学時代の友人(Bob)とカジノへ。彼はNY在住で、今回待ち合わせに選んだMohegan SunはボストンとNYの中間地点。

ボストンからはチャイナ・タウン発のバスが出ているのですが、チケット取り扱いの場所を探すのに一苦労。朝9時前にチャイナ・タウンに到着したものの、事前に調べた家具屋が10時開店で、どう見ても9:30のバスには間に合わない・・・。近くの旅行代理店らしきところで「Sunshineバスは取り扱ってるか?」と尋ねると、「ここではないけど向こうの店だよ」と言われ、中国人ばかりの旅行代理店へ。あいにく9時半発のバスが満席で、仕方なく10時半のチケットを購入。余った時間はボストン・コモンわきのダンキンでコーヒーを飲みながら読書。

バスはチャイナ・タウンはずれのしゃぶしゃぶ屋前から出発しています。大半は中国人で、バスガイドさんもまずは中国語で説明。長くしゃべった割には英語での説明が短かったような・・・。バス内では中国ドラマの放映。英語の字幕ではなく、中国語の字幕(爆)。寝ているうちに湖近くのリゾート地へ到着しました。Bobは既に到着済みで、まずはMohegan Sunカードを作製しカジノへ突撃。

ディーラーが多くいて、テーブルゲームが盛んというイメージとはうらはらに、スロットマシンばかりでテーブルゲームは隅に追いやられていました。多くのテーブルが$25ミニマムで、安いミニマムのところは中国人に占拠されていました。最初は日本のゲーセンにあるようなビデオ・ポーカーで軽く$40ぐらい失って、クラップスへ。やっていくうちにルールもわかってきて、コツをつかんだところでサイコロをふる番が回ってきました。最初は4を出して、すぐに6と8にベット。何回かふる間に自力で6と8を何度も出し、大幅プラス。最後には4を出して、賭け金を回収。次のターンでも10を出して6と8に同様にベット。ここでも7を出さずに他の目を効率よくだして、また10で勝ち。最後は6が出てからす数回ほどで7が出てしまい終了。ビデオポーカーで失った$40を取り返しただけでなく$50近いプラスになりました。Bobはその後ブラックジャックに移動、あいにく席が満席だったので私は不参加でした。その後はビュッフェで食べ放題、このクーポンもチケットに含まれているので、タダ同然でした。

Bobが5時15分のバスでNYへ出発した後、自分の6時発のバスまで時間があったのでRace Bookというコーナーへ。ここでは馬券・犬券の発売をしているだけでなく、個別の席にはモニターが設置されていて、どこのレース場でも見て買えるようでした。オッズだけで馬券・犬券を買おうとも思いましたけど、何もせずに退散。余った時間で¢25のスロットマシンへ。最初に$20入れて、コツコツと倍にしたところで退席。別のスロットマシンでそれを元手にして勝負したところ、色違いの7が揃って大当たり。単なる7揃いは20倍で3枚掛けなので60枚換算。ここで揃ったのが「トリプル」を2つ含んだ7揃いだったので60×3×3で540枚。つまり540×¢25なので$135になりました。ということで、トータル$200近い勝ちで終了。バスにも間に合って、帰りもゆっくり睡眠。

たった$10のチケットで2時間弱の旅。一日がかりですけど、ボストンからでもカジノに行けます。

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