禁断症状でた。

先日、スパロボＯＧ２がいよいよアースクレイドルのルートに突入し、１話ぶん進めたところでゲームを中断して、数日…。

ついにでました、禁断症状が！

スパロボは、ゲームをしてても肩や腰にくるのですが、
ゲームができなくても、精神上よくないと思います(--)。

最近、両方の意味で、“スパロボで死ねる…”と思うこと、きわまりないです！


さて、そんなわけで、今日はしばらくぶりにゲームができる時間が作れたので、
思う存分、スパロボをたのしんでいます♪
今さっき、クレイドルルートの２話目、ＯＧ２全体での４３話目をクリアしたばかりです。
ゼンガー親分と、ウォーダンの対決のＣＧがめちゃかっこよかった☆でも、気になるところで、話終わるなぁ…(・・)。

次はいよいよ、締めの話になるので、なんか進めるのがこわいというか…どきどきです(^^;。


そうそう、前回の４２話で、私が気になっていたエルピス事件の回想シーンが、出てきました。

エルザム様がコロニーを狙うテロリストを追いかけてきたら、カトライア様が人質になっていて。
カトライア様を助けるためには、コロニーの皆の命を犠牲にするしかなく。
コロニーの皆を助けるためには、カトライア様の命を犠牲にするしかなく…。

そんな状況に苦悩するエルザム様に、
「早く撃って。ライやレオナ、トロンベを愛しているのなら。私を愛しているのなら…」
と語りかける、カトライア様の言葉が…。
“私を愛しているのなら、撃って”なんて…本当に愛してないと言えない言葉ですよね…。

本当に…、こんなことって、ないよ…と思いました…。

カトライア様…どうしてつかまっちゃったんだろう…。

どうして、こんなかたちで、一生を終わらせなくっちゃならないんだろう。
最後まで、夫婦のきずなを守りながら…。

私も、ちょっと、ライのような気持ちになっちゃいそうです。
でも、レオナの「あなたには、あの時エルザム様がどんな気持ちで引き金を引いたのか、わかって？」という言葉が、思い出されます…。
レオナも、引き金を引くほうの身、として、心から出てきた台詞なんだと思います。
個人ではなく、全体として。感情よりも大義を優先しなければならない立場は…さぞつらいことでしょうね…。
スパロボのキャラクターたちはみんな大好きですが、みんながみんな、その重さを背負いながら、戦ってるんですね…。


次回４４話は、いよいよ過去の因縁を断ち切るべく、対決をするお話。
なので、それにちなんで上位３名を、できればブランシュタイン家で固めたかったのですが、
レオナの撃墜数が残念ながら、あと１機分だけ及ばず（泣）、兄弟のみでのランクインとなりました。



１stと２ndの差がはげしいのは、ご愛敬☆