Mizuna's Message for You

コスプレイヤー・望月瑞菜のブログです。

『Carpool』クリスマス☆

2016年12月23日 | Mariah
今年の冬は、なんだか暖かいですね。
今なんて、エアコンもストーブもつけないまま、なんと半袖のTシャツで過ごしてます。12月なのになぁ。
この気候、コミケ当日に取っておいてもらいたいですね。これくらいの気温なら本当にラクできちゃいますね。

ひさびさのコミックマーケットへの出展が決まって、『15cure』、もうずっとそのことばかり考えてきました。
カレンダーを見ても“コミケまであと何日”ということばかり。
“あ、明日クリスマスだった…”と、たった今、気が付きました。遅かったけど、ぎりぎりセーフ…かな(^o^)。

毎年、マライアのクリスマスシーズンの新しい動画を見つけることが、私のひそかなたのしみなのですが、
今年はやっぱり、なんといってもこれでしょう☆


『'All I Want for Christmas' Carpool Karaoke』

Carpool Karaokeシリーズのクリスマスバージョン!マライアの「All I Want For Christmas Is You」。

一体、なにが起こったの??と目を疑ってしまうくらいの、魔法の3分間!
マライアはじめ、いろんな方々が次々に登場して。…まさか、エルトン・ジョンさんやガガ様のマライアが聴けるなんて!!

みなさん、陽気にノってる姿(車なだけに)が、本当に、もう。クリスマスだなぁ~。

なにげにマライアと赤と緑コンビな運転手、ジェームズ・コーデンさんも最高です。ほんとなんでも歌えるんだもの。
私もマライアと一緒にクリスマスのお買いものしたーい!

車の中って、ふたりだけなような、外とすぐつながっているような。じつはけっこう、ふしぎな空間ですよね。
『Carpool Cosplay』なんて、おもしろいかもしれない!どなたか運転のお好きなコスプレイヤーさんご一緒しませんか!

Merriest Christmas☆

2015年12月23日 | Mariah


今日はクリスマス前の最後の休日なので、気になる探しものをしに…。あるかな…と思ってみてみたら、ありました!今年のクリスマスのマライア!!

こんな風な“こぢんまり”としたところで歌ってるマライアが大好きなので、本当に本当にうれしくて~(*^^*)。
よく見つけた、私、最高!なんて思いつつ…、私自身への今年のスペシャルプレゼントになりました☆

まだ一度、さっと流しただけなのですが、本編は歌のライブ部分やドラマパート、こどもたちとのセッションなどなど、盛りだくさん。
ホットミルクを片手にリラックスした雰囲気での歌唱がまた、すばらしくって、心にきます。まさにクリスマス!って感じですね♪

オープニングの「God Rest Ye Merry Gentlemen」は、マライアの最初のクリスマスアルバム、日本盤の一番最後に収録されてた曲で、
短いながら、ハーモニーの美しさや荘厳さが、とても印象に残っていました。
今回のムービーでは、それを一番最初に聴かせてもらえて、また印象が変わった感じです。
というか、CDのオリジナル音源以外で聴かせてもらえたのって、これが初めてじゃ??そういえば、今回はそんな曲が多いような気がします。

個人的に、アルバムでの「Hark! The Harold Angels Sing/Gloria (In Excelsis Deo)」が本当に本当に素敵な曲で、
マライアの力強さも繊細さも、人間的な部分も神聖なところも、この一曲の中に全部ふくまれてるんじゃないかと思っていて、大好きなんです。
まさか、それが。今年になって、こうしてもう一度、聴かせてもらえるなんて、まったく想像もしていませんでした。
アレンジ等、オリジナルに近いままなのも、とてもすばらしいです。
なかなかうまく言葉で表現できませんが、いままでも、今も、これからも、ずーっとマライアは歌い続けてくれるんだな、って気持ちになります。

それにしても、マライアも、私も、もしかしたらみなさんも、今年もいろいろな出来事があり、
その中にはハッピーなことばかりじゃなく、かなしさの涙を流すようなこともあったかもしれません。

ですが、こうしてクリスマスの雰囲気に包まれていると、それらも全て乗り越えて、やっぱり今ここにいるのだ、と思えませんか?

毎年毎年、いろんなことを積み重ねているけれど、クリスマスは今年も変わらず歓迎してくれているのだと。

そんな風に感じるから、私は一年の中でもこの季節が特別大好きなのかもしれませんね(^^)。

12月ですね☆

2015年12月06日 | Mariah

職場の後輩と電話をしていたら「来月の今日は、みなさん、おめでとうございます、って、言ってるんですね。信じられない!!」
…って言われて。なるほど確かに信じられないな…!と思いながら、一日一日を過ごしております。一年って、本当に早いですね~。

12月に入ったので、そろそろ毎年恒例のロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式の映像が見つけられるかも?
と探していたのですが、なぜか例年のようには見つけられなくて。探しかたが甘いかな?う~ん、もうちょっと待たないとだめなのかな?

今年もどこかで、マライアのクリスマスのライブが観られればしあわせだなぁ、と思いながら、
これまでのクリスマス動画をながめてすこしずつ私も、クリスマス気分にひたりたいなぁ(^^)。

いつかのクリスマスにもご紹介したかも?、なのですが、この時期になるとやっぱりこれが観たくなる♪



あいかわらず、ほっこりとした気分にさせてもらえます(*^^*)。ぴょこっと出てくる子供たちがすごくかわいくって、たまらんのですよ~!

マライアと一緒のこのかたたちは一体どんな人??と思っていろいろよく見てみたら、
ほかにも番組の中でさまざまなアーティストたちとセッションしてるみたい。
中でも、すご~く気になるのが、クリスティーナ・アギレラさんと一緒のこちらの動画☆



どれもこれも私の部屋にも在るものばかりでびっくりー!!(笑)
ハサミとか紙とか、使いかたを変えたらこんなことに!私のような頭の固い人間にはとても思いつかないアイデアですな~。

アメリカの番組のこういうノリってほんとにたのしくって大好き!!ドラマで言うと「フルハウス」のような…。
観ていてハッピーになれる作品が、どのジャンルでも好きなんでしょうね。やっぱり“たのしんでる人をみてる”のがたのしいんです☆

そんな“たのしい”といえば、最近の私の、超!お気に入りがこちらです…。


『Mariah Carey Carpool Karaoke』

車の中でこんなにエンジョイしてて、運転は大丈夫なのでしょうか…!?
とかなんとかいいながら、ずっとず~っと、乗っててほしくなっちゃうような不思議なたのしさが!というか私も隣で走らせたい!
このシリーズ、乗り込むアーティストによって、なんだか車の中の雰囲気も全然違ってて(笑)

私的にはマライアのほかに、スティービー・ワンダー氏とジャスティン・ビーバー氏がツボです。ワンダーキャッツ!

とくにビーバー君はパート2も含めてメチャクチャで本当にもう…!


『Justin Bieber Carpool Karaoke』

もう、車の助手席に乗っているこのシチュエーションだけでも、もう……!!
よかったらご覧になって私と一緒に笑ってください~!

To Infinity.

2015年06月24日 | Mariah
今日、24日は、マライアの新たなベストアルバム「#1 インフィニティ」の発売日~!
まさか、ふたたびソニー・ミュージックとマライアとの作品が生まれることになろうとは思ってもみなくて、
かつての名曲をふりかえりながらも、新たな門出を予感させられるようなすてきな作品に、ただただ感動しております(*^^*)。

そんな、うれしい今日を記念して、アルバムの新曲のミュージックビデオをご紹介させていただきます☆
もはやMVマニアと言われても過言ではないかと自負しつつある私ですが、今回のビデオは特にすばらしすぎると私の中で話題に!!



昔からのマライアらしさと、何か新しさを感じさせるような、新曲。
本当にこのベストアルバムにふさわしい、この一曲だけでアルバムの意義まで表現されているような、曲なんじゃないかと思っています。
それもさることながら、このミュージックビデオ!ただただ、すばらしいという言葉しか出てこなくって、どう言葉にしたらよいのかわかりませんが、
マライアの感情がすごく伝わってくるというか、「楽曲を映像に再現している」っていうのがすごく感じられるのと、全く新しい何かが…。

過去のブログにも書いたかもしれませんが、私の中での一番大好きなマライアのビデオは「Breakdown」という作品です。
ただ観ただけでは、ひたすら華美で、派手で、本人もゴージャスで、この上なくセクシーな映像なのに、
なぜか、さみしい気持ち、むなしい感情、空虚な移ろいやすさ。そういったものが、絶対的に流れている。
そこが「Breakdown」という曲の歌詞としっかりリンクしていて、ミュージックビデオという外観だけじゃない、感情的な奥深さがあります。

今回の「Infinity」にも、どこかそれと同じものが、一本の筋のように通っているのも感じますし、
さらにそれに、“今のマライア感”と呼んでいいのかわかりませんが、そこにちゃんと居るんだなっていう、リアルな感じも濃厚に伝わってきました。

実生活ではどうか、彼女には「Breakdown」のような人生になってもらいたくない、という思いと、
それに相反する、「Breakdown」の内容こそが彼女らしい、スターらしい人生なのかもしれないと思う気持ちとが、あります。
どちらの人生がすばらしいかは私たちには図れないことですが、「Infinity」を観て、どんなときでも彼女は歌い続けてくれるんだな、という確信が生まれました。
やっぱり、頂点に立とうとする人は、すこし孤独でなければならないのかもしれませんね。

「Infinity」の個人的な一番の見所といえば、ゴージャスなライブシーンもスマホで男性探しをしているところも捨てがたいのですが、
一番はやっぱり、ワンちゃんを見た瞬間のマライアの表情が最高(*^^*)!大好きです!!!

あと、全編通して、さすが映像がすごく綺麗ですね~。
もちろん足元にもおよびませんが、私もマライアのビデオを意識したことがあります。
キュアピースの『Peaceful Days♪』の動画パートで上下を黒カットしました。これだけで、とても映画的に観えてくると思いませんか?
スマイルプリキュア!はあとの4人も『Peaceful Days♪』と同じ仕様で作品化したいという大志を抱いているので、次回もそうしたいなー。

あと、曲の最後をホイッスルで締めてくるの、卑怯です!!感動して泣きますよ~(TT)。

この「Infinity」、7月1日より日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」のエンディングテーマになるそうなので、テレビで聴ける日も近くってたのしみです☆


Our love is supernatural.

2015年01月02日 | Mariah


日本公演ではいろいろあったマライアのツアー公演ですが、
その他の国の公演では滞りなく進行できたみたいで、こうしてビデオを見つけてはほっとしています。

「HERO」も、マライアの歴史とともにずっと歩み続けている曲だと思います。
発表当時の、まるで美しい女神さまのようなスケールの大きな歌唱にうっとりしていた頃から、
さまざまな困難や喜び、悲しみや幸せを、世界中で味わってきた私たち。
聴き手の私たちも、マライア自身にも、あれからいろいろな経験が加わって、その先に今、があるんですよね。

この、一番新しい「HERO」の歌声には、あの頃の女神さまのような姿よりもずっと人間らしいものが含まれ、
なお一層重さを増し、この歌詞のメッセージもずっと深みを増して届けられているような気がします。

これからも、ずっとたくさんの「HERO」を、変わり続ける「HERO」を聴いてゆけたら、きっとファンにとってこれほどの幸せはないです。

「HERO」の次の「Supernatural」。
マライアの双子のお子さんの歌声から始まるこの歌は、そのまま2人への愛を語った曲です。
ゆらめくような、でも確かなメロディが、母としてのマライアの強い想いを伝えてくれるようで、とても好きな曲です。
この日も舞台袖に双子がいるのかな?曲中に手を振ったりしているマライアの“お母さん”な姿を観て、幸せを感じてしまいます(^^)。
“Our love is supernatural”というフレーズが大好きです。

腕のサポーターも(おしゃれなデザインだけど)まだ痛々しい中、舞い降りて、心をこめて歌ってくれる。
その姿以上に、ファンにとって望むもの、求めるものなんてあるのでしょうか?
…なんて、いまだに例の件、ちょっと気にしてる私だったり(^^;。


この日のメドレーもなかなか良い調子と思うのです!
ほかの歌手のかたでも思うのですが、こうしたメドレーって曲ごとに温度というか感情的なものが違ってて、
瞬時に切り替えたりするのが大変そう…と思うのですが、みなさんすごいですよね~。
私がもし、コスプレイヤーとしてこうしたショーがあって瞬時にいろんなキャラのコスをすることになっても、きっと出来ないだろうなぁ(--)。
私が一番すきなPV『Breakdown』の2014年再現的なシーンは感涙ものでした!まさか今になって観られるなんて!

もしご興味あればご覧あれ☆


言葉の向こう側には。

2014年10月08日 | Mariah
今日はちょっと思うところあって、ブログを…。

Yahoo!のトップから先日のマライア・キャリーの来日コンサートの記事を見つけたので読んでいました。

“チケット代泥棒”と批判も。マライア・キャリー、声が出ない

今回のコンサートは大変残念なことに私は所用で行けずにいたので、こうした記事を読むことがささやかなたのしみなのですが、
この記事はどうも、見出しから明らかに反感むきだしな感じだったので、思わず目が点になってしまいました。

初めて読んだ記事の内容は、ファンとしてはもちろん、複雑なものでした。
この記事が言いたいことは、とにかく本人の不調が目立って、しかもコンサートの内容に不手際もあった(マイクスタンドの話)というところが強調されていて、
さらには、それについてファンからも厳しいツイートがよせられている、とのことまで書いてありますね。

で。“実際どうだったのかな?”というところがすごく気になってしまったので、YouTubeさんのお力を借りて、
コンサートのそれらしき場面の映像を拾ってみました。



映像を観てみると、確かに、ハイトーンの部分というか、全体に声がつらそうな場面が流れてきます。

単純にこの映像を観ただけの、マライアをあまり知らない人には、そんな風に記事の内容のようにしか見えない可能性のほうがずっと高いです。

自分でも自負できるくらい長いファン歴となった私の目からは、正直「?こんなものでは?」と感じられます。
こうしたコンサートで、CDどおりの歌を聴けないのは当然のことだと思っているし、それこそが生のたのしみの部分でもあったりします。
なによりも、マライアと一緒の空間で一緒の時間を過ごし、私たちのために一生懸命歌ってくれるその姿に、ファンとしては心打たれるものではないのでしょうか。
なんだか、なぜ、いまさら…?という感じがします。

ここで、この、10月4日・幕張メッセ公演でのセットリストを見てみました。
今回は公演2時間のうち、22曲を歌っており、しかも映像の一番最初に歌っている(不調の目立つ)「HERO」は、22曲めのアンコール曲。
1曲が単純に5分という計算だったとしても、それまで100分強歌ってきてるわけだから、
いくらプロのマライアだからといっても、少しくらい不調があっても仕方がないんじゃなかろうか(・・);。みなさんそんなに厳しいんですか…?

プロ、といえば、「マライアはプロのシンガーなのだから、ちゃんと歌えて当然」、と思われる人も多いと思います。
確かに、その場その場で求められるパフォーマンスをこなせればこそ、評価される世界だろうと理解しています。
でも、それ以前に、言葉は少し乱暴かもしれませんが「大切な商品であるシンガーを上手く使えていないステージ企画者もろもろの人たち」のほうが、私には気になります。
彼女の年齢や、置かれている立場や環境などから、「現在どの程度まで満足なパフォーマンスができるのか」、その判断をした上で企画を進めることが必要だったのではないかしら。
人間はナマモノだし、年も取るし、私生活もあるし、その時々で調子の上がり下がりもあるのがまた人間なのだし。
大事なワールドツアー最初の公演で、なぜこうも無理をさせるの…と心配です(TT)。本人が一番、自分の不調を気にしていると思うし。

さて、前置きがすごく長くなってしまって申し訳ないのですが、この記事で一番気になった部分が、ここなんですよね。

思い切って引用させていただきます。

『これに対してファンからは「もう歌手としてのキャリアに幕をひくとき」とか「マライアが生で歌わない理由がわかった」という厳しいツイートが寄せられたそう。
でもマライアの代理人によると「ファンからは絶賛のコメントしか出ていない」らしい……。
確かに一部のファンからは「素敵なコンサートだった」「マライアとすてきな時間を過ごした!」というツイートもあったようだけれど、批判も多数。』

その厳しいツイートというのは一体どこに寄せられたご意見なのか、少し謎です。
マライアの代理人によると絶賛のコメントしか出ていないらしい、と書いてあるので、マライアサイドに寄せられた厳しい意見ではないと解釈できるので…。
そして追い打ちをかけるように、純粋にコンサートをたのしんだみなさんのツイートは“一部のファン”として触れられている。

本当にそうなのでしょうか?

私は、逆に、良い肯定的な気持ちでしか感想を拾っていなかったので、
コンサート終演時間後のツイッターでですが、そういった批判的なツイートをまったくといっていいほど見かけられませんでした。

「喜びのツイートもあったようだけれど、批判も多数」というのは、私の場合とはまるで逆の現象で、
ただただこの記事をかいた人の受け取りかたひとつでしかないように感じてます。
もちろん、個人のかたが、ご自分の意見や感想としてこういった文章を書かれることは、
読むほうもとても刺激的だし、その題材になった物事をより良く進化させるためにも、良い面もきっとあると思います。

ですが、物書きを生業にしている人が、公共的な場に発表するものとして書いている記事の中に、
一個人の私情を交えて記事を書いているな、と強く感じたとき、とても残念に思います。
きっと、おもしろい記事、人とは違った話題、を追及してゆく競争の世界なのだろうとは思いつつも…。

『美は見る者の目に宿る』という言葉が私は好きです。

今は、気軽にインターネットでいろいろな意見を目にする機会が増えて、自分からもいろいろな意見を簡単に発信できるようになりましたね。
私も、ここしばらくツイッターを使ってみて、ひとつの物事に思いがけない多くの人が反応している様子など、さまざまな場面を目にしてきました。
反応の仕方も、本当に人それぞれですね。たのしく会話を続けている人もいれば、時には相手が見たら傷付くだろうなぁということも平気で書かれていたり。

こんな時、いつも「言葉は、その人の心を映す鏡」だなぁ、と感じてしまいます。

私も言葉は下手だし、その都度どういうふうに表現していいかわからないときもたくさんあって、まだまだ勉強中のことばかりです。
でも、この言葉や文章の先に誰かがいる、ということはいつも意識してゆきたいなと思っています。
相手を思いやる気持ち、それが心から出た想いなら、きっとどんな変な言葉や拙い文章でも、きっと受け取ってもらえると感じています。


最後に、コンサートを扱った記事としてはこちらをプッシュします。

マライア・キャリー@幕張メッセ国際展示場7・8ホール

記事を書くことへの、愛と熱意を感じます。
マライアがいまでも、大事なワールドツアーの皮きりに日本を選んでくれることに感謝しつつ!

冬らしく、クリスマスらしく。

2013年12月18日 | Mariah
12月も終わりに近づいてきて、いよいよ年の瀬シーズンになってきましたね。
その前に、クリスマスが控えているはずですが、今年はなぜかあまりその気分がしなくって、
クリスマスかー、とぼんやりつぶやいてみる始末です。

ですので、自分を盛り上げるために!むりやりですがクリスマス気分になろうと思っています(^^)。
やっぱり、せっかくのシーズンですものね、たのしまなきゃ!一年のうちで、私が最も好きな季節ですし。

クリスマスまでのしばらくのあいだ、お付き合いいただけるとうれしいです。

さて、まずはちょこっとずつ、それらしい気分になっていこう♪…というわけで。




日本でもおなじみ、マライア・キャリー「All I Want For Christmas Is You」♪こんなアレンジはいかがでしょう。

ちょっとどうしようもない感じですが、それですごくよくまとまっている?…なんとも不思議で素敵な動画。
映像に出てくるみんながたのしんでいる様子が、ながめているだけで良い気分になってくる!
こういう、本気のような冗談のような作品って、最高に好きです。ぴょこっとでてくる子供たちもかわいらしい♪

そもそも、こういうアットホームな?感じのアレンジはなかなか見かけないので、貴重ですねー。
手作り感、というか。もともと音楽って、こういう身近なところにあってこそ、なんだなぁ(^^)。


それにしても今日は寒いです!
今日未明から明日の朝にかけては、東京でも雪が降るとのことで、やっぱりそれらしく寒さが違ってきてます。

幸い、昨日のお出かけのときはけっこう暖かくって過ごしやすかったので、いろいろなお店をのぞいたりしてきました。
初めて、原宿のASOCOに行ってきました!
やっぱりうわさ通り15分位並んで入れたのですが、
お店の中にはいろんなたのしいものが、リーズナブルなお値段で並んでいました☆



私が購入したものの中から、いくつか。

お魚のほねは、せっけん置きになっていて、とてもかわいいので買っちゃいました(^^)。シリコン製なんですよー。
なんかお風呂場に置くのがしのびなくって、そのまま部屋の中にいます。

右側のは、付箋セットですねー。

そして、左奥のは、職場の姉と並んでいるときから目を付けていた商品です。
頭にわきゃ…とするやつですね。52円でした。
一番最初に見た品物がこれだったので、店内で1000円台の商品を見ると、なんだかすごく高く感じました(^^;。
それにしても…これを書きながら使ってみてるんですけれど、これ、
くすぐったくってぞわぞわとするんですが、それ以外にどんな効能があるんでしょう?(^^;。よくわからないで使ってます。


あっ、やかんで沸かしているコーン茶の香ばしい香りがしてきたので、今日はこの辺で☆

様々な姿で。

2013年04月21日 | Mariah
レイフレ8まであと一週間ということで、今日もいろいろ進めてゆくぞー!

…と思って、自分にエールを贈るため、マライアのいろんなプロモをみて元気をだしました(^^)。
歌姫活動も長いだけあり、いろんな曲のプロモがあるのですが、
その曲によって雰囲気が全然違うので、観ているだけでたのしいし、創作の刺激にもなるんです。

前に紹介した、アカペラのマライア動画も私に元気をくれます。
そして、完成されたプロモでは、マライアの「アーティスト」としてのたくさんの姿に勇気づけられるんです。

そんな中から、今日眺めた作品の一部を。よかったらご覧ください♪




『Touch My Body』

ときどき、ふっとんだ感じの作品が飛び出てくるマライアですが、
それらの中でもけっこうトップクラスに近いんじゃないかという「Touch My Body」のPVです(^^)。
アキバ系?のお兄ちゃんのキャラが良い味で好きです♪
このお兄ちゃんじゃなくても、玄関開いてこんな女性がでてきたら、こうなっちゃいそうな気がします(汗)。




『Butterfly』

でも、こちらのナチュラルさのほうが、好きです。
曲そのものも好きなんですが、映像の陰影の雰囲気とか、マライア自身の表情なども、
この曲のテーマを表現しようという意気込みが伝わってきます。
「愛する存在を手放すのはつらいけれど、野生の馬に手綱を付ければその精神は死んでしまう」
そんな別れの曲。希望に満ちていて、とても美しい曲です。




『Forever』

マライアの初の東京ドームコンサートのときの映像を編集して制作されていて、
来日時の様子なども垣間見られます。
日本のファンの歓迎の気持ちが伝わったのかな…と思います。
この曲が収録されている「Daydream」というアルバムは、私がはじめて買ったマライアのアルバムで、
彼女に出会えた大切な作品です。




『Breakdown』

数あるマライアのPVの中でも、私が一番好きな映像作品です。
色々切り替わってゆくシーンのどれもが豪奢で華やかなのですが、
映像が豪華だからこそ引き立つのか、その裏にある空虚さ、むなしさ、心の中が空っぽな感じが…不思議と表現されていて、絶妙だと思います。
「Breakdown」の歌詞を見ればまさにその通りで、雰囲気をよく再現されているなと、二重に驚いてしまいます。
ひと言では言い表せない、いろいろな含みのある作品だと思います。




『I Stay In Love』

なかなか衝撃的なシーンからはじまりますが、
上の「Breakdown」での“自分の内にこもっている感情”が、進化するとこうなるのかな?
…というような解釈で観ています。そもそも、全く違う女性なのかもしれないけれど。でもこういう解決方法、ありだと思います!
白黒での映像ですが、「Breakdown」よりも現実味のある雰囲気ですね。よりシャープな印象になったんでしょうか。
最後のヒッチハイクしているマライアがかわいくて好きだったりします。




『Vision Of Love』

最後は、「Vision Of Love」。
マライアのデビュー曲であり、今までのキャリアの原点となった伝説の一曲です。
ソニーのMDが発売されたころ、CMでこの曲が使われていたのがすごく印象に残ってしまって、MDを購入した記憶があります。
私にとっても、マライアと最初にであったのはこの曲でした(^^)。
今、こうして映像を観てみると、「Butterfly」に似た、階段での構図などがありますね~。
それにしても、マライア当時20歳…。とても大人っぽかったですねえ(*^^*)。

私のセイヴィンググレイス。

2012年05月16日 | Mariah
いろいろ行き詰まったときや、気分が落ち込むときに、この動画を見るといつも元気がでてきます。



マライアの、いろんなアカペラの映像をつなげたもので、途中途中でけっこう古く音とか画質が微妙なのもあるのですが、
素のマライアが見られるような気がして、ついつい何度も観にいってしまう動画です。
とてもとても遠い存在の彼女ですが、いろんな表情を見ていると、おこがましくも、少し自分と身近に感じられてしまう、不思議。
自分の中で誇れるものと言えば、マライアと同じB型というくらいで、ネガティブに考えられる部分なら山のようにあるのですが、
こうして彼女を観ていると、そんなに堅く考えてもつまらないんじゃない??と、ふっと肩の力が楽になるような気がするんです。
どんな困難に当たろうとも進み続けてきた、彼女の姿勢はいつも見習いたいなと思う要素のひとつです。

さっき、この動画に続編があることを発見して、まだ観ていないので、これからさっそく再生してみます☆
マライアの曲は勇気づけられる曲が多くて、本当感謝しています(^^)。いつか双子ちゃんをつれて日本に遊びにきてくれたらなー♪

All I Want For Christmas Is...

2011年12月10日 | Mariah


ひさびさに、マライアからニュースレターが届きました☆

「恋人たちのクリスマス」で、マライアとジャスティン・ビーバーくんとのコラボレーションが実現したとのこと!

さっそく、ビデオを再生してみたら、ビデオの中のマライアが本当にかわいくってー♪♪!
ジャスティンくんも、やんちゃすぎず、好青年すぎずの絶妙な雰囲気が、マライアと良く合ってるなぁと思います。
ビデオの最後のほうは、「お姉さまと僕」って感じが、すごくするんですけど(^^;。なにげにマライアの愛犬のどの子からしい姿も見えるし。

ジャスティンくんも、一生懸命歌ってる姿が、かなり好印象です☆
以前から、名前くらいは聞いたことがあっても、歌を聴いたことはなかったのですが、
今回はじめて耳にして、かなり上手で完成されてるんだけれど、一生懸命歌ってる感じがかなり好みです(^^)。
なんと、彼はまだ17歳なんですね。YouTubeをきっかけにデビューしたというシンデレラ的な経歴も気になる!
これから、真っ直ぐに育ってくれることを願っています!…って、マライアと一緒で、私もすっかりお姉さま目線だったり(^^;。

とにかくとにかく!“とっても明るくてたのしくてにぎやかな”!クリスマスのコラボに感動しました~☆

それにしても、3DS、あちらでもかなり人気がありそうですね(^^)。私も欲しくなっちゃったぁ。