水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

【祝:ワールドカップ一勝】《鈍い野党の代表質問、あまりにも鈍い!》

2010-06-15 09:00:12 | 時事
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「4・10:過去現在未来塾:講演会」登壇者動画一覧バナー転載フリー

【祝:ワールドカップ一勝】《鈍い野党の代表質問、あまりにも鈍い!》




野党の代表質問は、イデオロギーを別にすると、志位共産党委員長が一番手厳しい質問を菅首相に浴びせていました。

自民党の二番手菅原一秀衆議院議員が、「シンガンスの問題」を取り上げ、菅首相と千葉景子法務大臣を名指しすると、テレビ画面に動揺した二人の姿が映し出されていました。ここで謝罪を求めていたら、菅首相にダメージを与えられたと思うと残念でした。

また、菅首相が「国旗国歌法に反対した問題」を問い質すも、具体的実例を上げて攻め切れていませんでした。

政治は生き物ですので、新聞各社が一面トップで報道した、「はやぶさ帰還」の大ニュースを使って攻めていれば、民主党にかなりなダメージを与えられた。

それは、蓮舫大臣に「はやぶさの帰還によって明らかになったことは、あなたは日本人の誇りを奪い、世界に冠たる日本の科学技術を潰す目的で事業仕分けをしたとしか思えないのであります。蓮舫大臣、一番じゃなければだめなことが理解できましたか。はやぶさ関連予算を17億円から3000万円に減額した間違いを、ここで国民に謝罪し、減額を解除することを釈明していただきたい。国民の求める事業仕分けとは、いいものに予算を付けることであり、『はやぶさ関連予算』を復活できないとすると、蓮舫大臣には日本国の大臣をする資格がない。」と、今日の参議院自民党の代表質問で質問していただきたいものです。

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国家政策で一番大事な「教育」が、如何に国を危うくするかの見本は、民主党「菅」本格サヨク政権の誕生で白日の下になりました。

「日教組は教育のガンだ!」と、教育の危機を訴えかけられた大臣は、戦後、中山成彬先生以外におりませんでした。

「日教組問題」と「民主党の怠慢『口蹄疫対策』問題」を参議院選挙の争点にするには、中山成彬先生以外にいない現状を、中村幸一自民党宮崎県連会長へ緊急に訴えかけて頂くほか、日本の窮状を救えないのであります。

これは、「日本人よ目覚めよ!」と、天祖の里から国民に警告が発せられたとも考えられます。

鹿児島県と大分県など近県に飛び火する状況は、非常事態であり、口蹄疫拡散を防ぐためには人の移動が規制され、選挙活動ができなくなりますので、参議院選挙を最大限先延ばしする必要があったのです。

民主党は国民本位を標榜していたのであり、民主主義の原点でもある選挙を犠牲にするような日程を、党利党略だけで参議院選挙の投票日を決めたのは、独裁政治の始まりです。

国民に的確な情報を提供しないまま参議院選挙に突入して、このまま自民党を消滅させていいのでしょうか。

いま、自民党及び日本を救えるのは、天孫降臨の里の近くの小林市出身の中山成彬先生と都城市にいらしゃる中村幸一自民党宮崎県連会長の判断が大きく左右することになります。

中山成彬先生が、自民党参議院選挙比例区から出馬するには、昨年の衆議院選挙で生じた軋轢を解消しなければ、中山先生が自民党公認で出馬できない状況であることがわかりました。

中山成彬先生が国会にもどり、自民党及び我が国を建て直すには、欠かせない政治家であることは、衆目の一致するところでもあります。

現在、宮崎県は経済的にも県そのものが破綻する状況で、中山先生は、宮崎県の窮状を全国的に喧伝していただける最適な政治家です。

天祖の里が、危機的な状況になっていることは、我々日本人に、なにかを訴えかけているように思えてなりません。

そこで、小生は中村自民党宮崎県連会長に、是非、国を憂う政治家として中村幸一会長に、中山成彬先生に県連として参議院選挙比例区の信任を出して戴きたく電話をして見ました。

その電話をしたのは、都城市で口蹄疫が確認された6時間位前でした。

これらの行動は、中山成彬先生が国政に欠かせない政治家と確信している、小生個人の判断からでした。


この一両日中に、自民党参議院選挙比例区の公認が決定しますので、中山成彬先生が公認されるために必要な「自民党宮崎県連の承認」を、国内外の覚醒されていらっしゃる皆様から、中村幸一自民党宮崎県連会長殿に真摯にお願いして頂ければ幸いです。

自民党宮崎県支部連合会:
会長 中村 幸一氏

http://www.miyazaki-jimin.jp/
Tel.0985-23-3820 Fax.0985-28-6329
ご意見:

http://www.miyazaki-jimin.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=info

★要望書文例を参考にして下さい。
【日本を】『日本解体法案』反対請願.com【守ろう】
http://sitarou09.blog91.fc2.com/?no=192

宜しくお願いいたします。


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この日本の危機をギリギリで守れるのは、覚醒されていらっしゃる皆様方が、一丸となって一つの目的に集中する以外に方法はありません。

いまの目的は一つ、NHKの実況中継に狙いを定めて、自民党代表質問に照準を合わせてください。


緊急拡散《危機一点突破は、NHKの実況中継を狙う以外に打開策がない!》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-37.html

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■小沢一郎氏が無役になったいま、小沢氏にトドメを刺す千載一遇のチャンスですので、現在、東京第一検察審査会が小沢氏の2007年度分の政治資金規制法違反を審議中ですので、適正審査の要請をお願いしてください。

★東京第一検察審査会:
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

★東京国税局:
https://www.nta.go.jp/tokyo/suggestion/mail/input_form.html

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拉致と教育問題を語る夕べ!In 小樽」中山成彬元文科大臣:中山恭子元拉致担当大臣

6月21日、日教組発祥の地の小樽に於いて、中山成彬元文科大臣と中山恭子元拉致問題担当大臣をお招きし【拉致と教育問題を語る夕べ!In小樽】を開催することになりました。


鳩山首相が辞任して、新首相に菅直人氏が就任しました。
菅氏は日本人拉致実行犯シンガンス服役囚の釈放嘆願書に、署名した拉致被害者の敵です。

また、鳩山首相が退任挨拶で、北海道教組から不正献金を受けていた北海道選出の小林千代美衆議院議員を名指しで批判し、暗に日教組の政治活動にも苦言を呈しました。

このような政治状況で、中山成彬先生と中山恭子先生は、「政治とカネと教育そして安全保障」を語れる最高レベルの政治家です。

この時期に、過去現在未来塾に登録されて戴いた小樽の有志の方々が立ち上がり、「拉致と教育問題を語る夕べ!」を企画していただきました。

日本再興の狼煙が、日教組発祥の地から上がることは、歴史の必然のように思われます。

小樽方面に旅行される方や、小樽札幌方面にお知りあいがいらっしゃる
皆様、是非、この歴史的シンポジウムに参加して戴けるよう周知を宜しくお願いいたします。

【拉致と教育問題を語る夕べ! In小樽】


■講師:中山成彬元文科大臣・前国交大臣
■講師:中山恭子元拉致問題担当大臣

■日時:平成22年6月21日

■開場:午後5時30分・開演:午後6時

■場所:小樽市民会館大ホール・℡0134(25)8800

■参加費:一般・1000円:学生・500円


■主催:「拉致と教育問題を語る夕べ!」実行委員会・問合せ・0134-22-0030

■共催:過去現在未来塾


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【バナー転載フリー】


「過去現在未来塾」の今後の展開は、皆様方のご協力次第で啓蒙活動も変化します。

【過去現在未来塾概要】


■塾長: 中山成彬先生

■講師陣: 伊藤玲子(日教組問題など)、島袋伸子(お産問題など)、土屋たかゆき(民主党マニフェスト違反問題など)、戸井田とおる(靖国神社公式参拝問題など)、西川京子
(女性問題法案など)、牧原秀樹(二重・三重「重国籍」問題など)、小山和伸(CO2、25%削減問題など)、
水間政憲(歴史認識問題など)

■事務局: 中山成彬東京事務所
〒162-0845
東京都新宿区市谷本村町3-17
パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室
*FAX03-3269-5873
*お問い合わせ先:
  kakogenzaimiraijyuku@gmail.com
(@を半角に替えてください。尚、「塾」のお問い合わせ以外の用件は、お返事は出来ませんのでご了承ください。)

■塾員に登録希望の皆様は、事務整理の都合上、往復「ハガキ」にてFAX番号かメール番号を明記の上お申し込み下さい。講演会の御案内等をFAXかメールにて送信します。

■尚: 塾員会費は無料です。

■今後、「過去現在未来塾」は、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方にご協力をいただき、より多くの国民が参加しやすい企画を整え、国内外へ向けての「オンライン塾」とか「シンポジウム」などを企画し、一人でも多くの国民の賛同を得られるよう展開していきます。

尚、「過去現在未来塾」は、中山成彬塾長のもとに集結した同志と活動して行きますが、アメリカ大統領戦でも明らかになっておりますが、広く国を憂うる市民の皆様方からのご支援を浄財として、周知活動を国内外に発信してまいります。

★塾へのご支援は、

【みずほ銀行市ヶ谷支店 普通2098113 口座名:過去現在未来塾】

◆米国在住の方はポストオフィスで頼むと作ってくれる、インターナショナル・マネーオーダーでご支援して頂く事も可能です。
 宛先は、中山成彬東京事務所気付・ 過去現在未来塾事務局 までお願いいたします。


何卒宜しくお願い申し上げます。

以上
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■中山成彬先生がブログを開設されました。
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/"
Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki"

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://toidahimeji.blog24.fc2.com/"

※添付した写真は、雨で輝く紫陽花です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/,http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou「過去のブログも閲覧される方はgooへ!」

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旧水間条項に掲載しているスクープ論文は、公的に貴重な第一級資料の発見を発表したものが殆どです。しかし、発見した資料は、その極一部しか掲載されておりません。

『正論』や『SAPIO』誌に発表したスクープ論文の中には、日中尖閣問題が勃発する前に、中国・台湾で発行した国内に一冊しかない地図もあります。

その地図には、尖閣諸島は日本領と判るように表記されています。
また、ソ連関係では、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」もあります。そして、最大60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を終結に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を守る国家的第一級資料です。

日中や日韓など国家間の歴史認識問題は、議論を必要としない公的一次資料で、批判を封じ込めることが重要なのです。それらの第一級資料は、本来、国が率先して残す必要があるのです。

しかし、残念なことですが我が国には、その意思はまったくありません。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。


そこで、皆様方からのご協力を得て、雑誌に未掲載の国際的第一級資料と論文を纏めた「捏造歴史認識」を撃破する武器として、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版するための、編集作業に取り掛かりました。このような資料本は、本来、国家事業としてやることなのです。

皆様のご協力もと、この資料本が出版できた暁には、中国が仕掛けてくる捏造歴史認識問題を封じ込める最強の武器になると確信してます。

尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ
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