水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

《朝日新聞の連載から見えてくるIT時代の苦悩と「しーたろうさん」の紹介記事》

2010-05-02 16:12:37 | 日記
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《朝日新聞の連載から見えてくるIT時代の苦悩と「しーたろうさん」の紹介記事》




朝日新聞は4月30日、【扇動社会(2)】「ネット上増幅する不信」を掲載しました。

その中で取り上げられたミステリアスな女性「しーたろう」さんは、昨年の「10・27『日本解体法案』反対請願受付国民集会」の周知活動をお手伝いしていただてから、「『日本解体法案』反対請願.com」のサイトを精力的に運営され、国益を守る最前線で活躍されていました。

今回の記事でも、「今やっていることは、自分じゃなく、日本のため。充実した毎日です」とか「マスメディアは本当のことを伝えない」と、言い切れる自信がみなぎっています。

インターネットユーザーの中で「扇動」でなく「先導」されている方々は、小生が把握しているかぎり、圧倒的に女性が多いのが現状です。


朝日新聞の記者から「WE LOVE JAPAN!」の山河さんに、連絡がつきませんかと聞かれ、コメント欄での取材をお勧めしたのですが、取材には至らなかったようです。山河さんは、遠くニューヨークから日本に「愛」を注いでくださっている邦人女性です。いま目前に迫った日本の危機は、全国にいらっしゃる覚醒されている知的な女性たちが、静かに決起されていることを承知しております。

「国籍法改悪」のとき以来、マスメディアは、インターネットの力を認知していても見て見ぬ振りをしていましたが、あの時も、朝日新聞は、参議院本会議場で可決したあとに、「議員会館に届いた反対要請FAX」の特集記事を掲載していました。

あの「国籍法改悪」のうねりと比較すると、呼びかけたものの経験則から見て、東京都議会補欠選挙の動員数は、数十分の一程度の行動だったようです。
それにもかかわらず、朝日新聞が発信元まで特定して記事にしたことは、日本のオピニオンリーダーとしての苦悩が垣間見えるようでした。

取材中に、「最近、朝日新聞にあまり批判がこない!」と、吐露されていましたが、日本の危機が叫ばれている中で、決して朝日だけが安泰でいられない現実があるようでした。

インターネットユーザーが、大手新聞社に批判を集中した「毎日変態新聞」が、炎上していたこと以外、大手新聞社の中で特に朝日新聞が、殆どスルーされている状況は、日米関係と重複するようなことで、このまま10代から30代の世代が新聞購読しない状態が10年間続けば、天下の朝日新聞といえども読売新聞に吸収されかねない危機感があるのかも知れません。


パソコンすら使わない若者が40%を越えたとの統計がある中で、朝日新聞は、どのように生き残れるのか暗中模索をしているようだが、そんなに難しいことではないように思えます。

インターネットは、確かに即効性があるが、最大の弱点は画面上の制約で、前後の記事を同時に比較検証できないことにある。それは記事を比較して知的探求する上で、新聞に残された唯一の優位性でもある。

また、いま必要な紙面作りは、国際化の時代例えば、「外国人参政権」や「移民問題」など、外国の実態を相対化した知的好奇心を満足させ得る外国の客観的調査情報を紙面に同時掲載できれば、覚醒しているインターネットユーザーだからこそ、必ずその新聞を必要とすることになります。

実際、朝日新聞がそのような紙面構成をするのであれば、朝日に批判的な小生も購読することになります。

ただし、その紙面構成は「親日本」であることが条件だが、朝日新聞の皆様如何かな。

◆◇◆◇◆


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「過去現在未来塾」の今後の展開は、皆様方のご協力次第で啓蒙活動も変化します。

【過去現在未来塾概要】


■塾長: 中山成彬先生

■講師陣: 伊藤玲子(日教組問題など)、島袋伸子(お産問題など)、土屋たかゆき(民主党マニフェスト違反問題など)、戸井田とおる(靖国神社公式参拝問題など)、西川京子
(女性問題法案など)、牧原秀樹(二重・三重「重国籍」問題など)、小山和伸(CO2、25%削減問題など)、
水間政憲(歴史認識問題など)

■事務局: 中山成彬東京事務所
〒162-0845
東京都新宿区市谷本村町3-17
パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室
*FAX03-3269-5873
*お問い合わせ先: kakogenzaimiraijyuku@gmail.com
(@を半角に替えてください。尚、「塾」のお問い合わせ以外の用件は、お返事は出来ませんのでご了承ください。)

■塾員に登録希望の皆様は、事務整理の都合上、往復「ハガキ」にてFAX番号かメール番号を明記の上お申し込み下さい。講演会の御案内等をFAXかメールにて送信します。

■尚: 塾員会費は無料です。

■今後、「過去現在未来塾」は、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方にご協力をいただき、より多くの国民が参加しやすい企画を整え、国内外へ向けての「オンライン塾」とか「シンポジウム」などを企画し、一人でも多くの国民の賛同を得られるよう展開していきます。

尚、「過去現在未来塾」は、中山成彬塾長のもとに集結した同志と活動して行きますが、アメリカ大統領戦でも明らかになっておりますが、広く国を憂うる市民の皆様方からのご支援を浄財として、周知活動を国内外に発信してまいります。

★塾へのご支援は、

【みずほ銀行市ヶ谷支店 普通2098113 口座名:過去現在未来塾】

何卒宜しくお願い申し上げます。

以上
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皆様方の親族・友人・知人に「過去現在未来塾」のバナーを国内外に周知していただき、一人でも多くの国民の目に触れてもらえば、劇的な変化を及ぼす可能性もあります。

「バナーのリンク先はトップのバナーにリンクされている4月6日更新のページでお願いいたします。」
http://bit.ly/bWGEhB

「4・10:過去現在未来塾:講演会」登壇者動画一覧の拡散をお願いいたします。
http://bit.ly/9iiNQj

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■ 中国からの捏造歴史認識を封じ込める武器として、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである」と絶賛されていることを尊重し、「中国の大嘘」に対抗する書籍を同書にしました。尚、普及状況がデイリーランキング・週刊ランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載している『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・島村宜伸先生、平沼赳夫先生、故・中川昭一先生:まえがき・中山成彬先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bit.ly/aKJdGi》です。

《『真の保守だけが日本を救う』平沼赳夫・中山成彬・田母神俊雄:鼎談本》



保守陣営のバイブルとして企画された鼎談本が、いよいよ今日から全国の書店で順次発売されることになりました。

本書は、東京から真正保守の狼煙となって、戦後GHQの洗脳政策で荒廃した日本人の精神性を取り戻す内容になっています。

第一章 「自民党的保守」の終焉

第二章 救国の経済政策

第三章 民主党が破壊する日本

第四章 魂の外交と軍事で復活する日本

第五章 大和魂の教育で育む優しい心

『真の保守だけが日本を救う』
(講談社、本体:1500円)
http://bit.ly/907IK3


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■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。また、日本で報道されない心和む米国の日常風景も綴られています。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/

※添付した写真は、駅までの道すがら匂いに誘われて見上げると、藤棚に紫色花が咲きほこっていました。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

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旧水間条項に掲載しているスクープ論文は、公的に貴重な第一級資料の発見を発表したものが殆どです。しかし、発見した資料は、その極一部しか掲載されておりません。

『正論』や『SAPIO』誌に発表したスクープ論文の中には、日中尖閣問題が勃発する前に、中国・台湾で発行した国内に一冊しかない地図もあります。

その地図には、尖閣諸島は日本領と判るように表記されています。
また、ソ連関係では、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」もあります。そして、最大60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を終結に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を守る国家的第一級資料です。

日中や日韓など国家間の歴史認識問題は、議論を必要としない公的一次資料で、批判を封じ込めることが重要なのです。それらの第一級資料は、本来、国が率先して残す必要があるのです。

しかし、残念なことですが我が国には、その意思はまったくありません。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。


そこで、皆様方からのご協力を得て、雑誌に未掲載の国際的第一級資料と論文を纏めた「捏造歴史認識」を撃破する武器として、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版するための、編集作業に取り掛かりました。このような資料本は、本来、国家事業としてやることなのです。

皆様のご協力もと、この資料本が出版できた暁には、中国が仕掛けてくる捏造歴史認識問題を封じ込める最強の武器になると確信してます。

尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

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