水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

拡散:〔政局の流れを読む!〕 29【朝日が明かす中国の嘘】《あとがき》 

2010-02-24 20:31:28 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

拡散:〔政局の流れを読む!〕29【朝日が明かす中国の嘘】《あとがき》





あとがき

 南京事件について、その誤解をなんとかして解きたい。長年、私の心に持ち続けてきた願いです。
この度、昭和五十九年に刊行され廃刊になっていた『南京虐殺の虚構』をもとに、私のその後の記述と、若き同志・水間政憲氏の論文を加えて、装いをあらたに本書を出版することになりました。

 南京攻略戦の貴重な資料としてより多くの人に見ていただき、熟思再考の機会になればこれに優れる喜びはありません。
なにせ高齢の私、一人で進めることのできる作業ではありません。計画立案を含めて労を厭わず協力していただいた水間政憲氏、並びに出版にこぎつけてくれた斉藤信二氏に深く感謝する次第です。
日本人の心から一日でも早く、「南京大虐殺」から解放されることを願ってやみません。
 
平成十五年四月吉日
武蔵野の寓居にて  田中正明


28回に亘って、『朝日が明かす中国の嘘』で小生が担当した「6章・7章の情報戦」を連載してきました。
今後は、【SAPIO】誌に連載した「知られざる反日包囲網を撃つ!」を不連続で掲載します。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


●予算審議を野党がボイコットすることは、街に梅の花が咲くころの永田町の恒例行事です。

「与党は横暴だ!」イヤ「国民の予算を人質にする野党はケシカラン!」とのシナリオは例年のことです。

政権が自民党から民主党になっても、国会で座る椅子が左右逆になった位で、国会審議の日程を決めている国対委員会メンバーの脳みそは、永田町名物の「国対漬け」になっており、十年一日の如くの見え透いたパフォーマンスをしています。

それは、国家予算は、「条約の批准」と並ぶ国会に於ける最重要案件であり、参議院の賛否に影響を受けることなく、衆議院本会議で可決してから30日で、自然成立することを承知の上でお互いに利用しているのです。
また、予算関連法案は、社民党が反対しても、与党が過半数を獲得した参議院で可決できるのであり、3月23日~26日の間に通過させる出来レースと見て間違いないでしょう。

それらのシナリオは、莫大な議員歳費を支給されている国会議員が、与野党両議員が真剣に国の予算運営で凌ぎを削って対峙していることを、国民が見てくれていると勘違いして演じている「田舎芝居」に過ぎないのです。

与党が参議院も過半数をとったといっても、野党欠席での強行採決は、国民の批判に晒されることになり、それを避けるために「国対漬け議員」の取り引きが今まで継続的に行われて来ました。

その「餌」に松竹梅があり、今通常国会に上がっている「餌」は、
松が小沢一郎幹事長の「議員辞職」、
竹が小沢一郎幹事長の「幹事長辞職とセットの政倫審での審議」、
梅が「石川知裕議員の議員辞職採決の受入」が材料になっているのです。

民主党は、自民党が欠席しても、今月中に公明党と共産党出席のもとに、衆議院で予算を成立させるシナリオなのです。
その流れの中で、「国対漬け」で脳みそが腐っている与野党両議員が、どう対処するかで「国家解体法案」の趨勢が決するのです。
仮に、自民党が民主党から「松」を持ちかけられたとき、夫婦別姓法案を含む「民法改正法案」の審議を拒否する強い意志は感じられません。

民主党は、「松」をゴールデンウィーク明けまでとって置くと考えられます。そこで、「竹」と「梅」の攻防になることは明らかなのです。

●今後、「国対漬け議員」によって、「竹」と「梅」が取り引き材料にされ、「民法改正法案」が国会審議に上げらる可能性がありますので、自民党への攻勢を強め監視する必要があります。
すでに外国人参政権付与法案は、帰趨が決した状況にあり、3月10日前後に国対で綱引きされる法案は、「民法改正法案」になるでしょう。

これからは、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の総力を、「民法改正法案阻止」に結集する必要があります。

そこで、「夫婦別姓を含む民法改正法案阻止」の要請FAXを、集中的に与野党国対委員に周知する必要があります。
尚、《判りやすい華子(歯科医院受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》は、FAXやチラシ何にでも転載フリーにしてありますので、自由にどんどん活用して発送してください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/


※添付した写真は、上弦の月に浮かび上がっていた白梅の花です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

情報戦を勝ち抜く指針: 28【平時の政治宣伝】《洪懋祥中将(支那事変当時の中国国民党軍)の証言》

2010-02-23 19:09:41 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

情報戦を勝ち抜く指針: 28【平時の政治宣伝】《洪懋祥中将(支那事変当時の中国国民党軍)の証言》





 南京攻略戦問題の日中間での論争がいつまでも噛み合わない原因は、当時の当事国が、日本と中国国民党政府の戦いだったからという点がある。では現在の中国共産党は、南京攻略戦へと進む支那事変をどのように見ていたのか。毛沢東・中国共産党主席(当時)の発言が重要である。

 昭和三十六年、社会党の佐々木更三委員長が「中国国民に多大の損害をもたらして申し訳ない」と挨拶したところ、毛主席は「何も申し訳なく思うことはありませんよ、日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしました。中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか。皆さん、皇軍の力なしには我々が権利を奪うことは不可能だったでしょう。」(『毛沢東思想万歳』下)と述べている。

 毛沢東からすれば、日本が中国国民党軍と戦ってくれたので中国共産党に利益がもたらされたということにある。しかし、日本国内で「南京大虐殺」があったあったと報道してくれるのであれば、利用できるものは何でも利用するというやり方で、南京問題を政治カードに使っているということであろう。

 となれば南京攻略戦の真相を知っているのは、やはり日本軍と戦った国民党の軍人ということになる。南京攻略戦当時、上海・南京・杭州地区司令官で、また通信連絡司令官でもあった洪懋祥中将(南京戦当時)という人物がいるということを中国人の友人から教えられた。

 洪中将の経歴を見ると、南京攻略戦当時、南京の情報が洪中将に集まっていたものと考えられる。その中国人によると「洪中将は、蒋介石とともに台湾に移り、国防長官を歴任した後、米国に移住した」とのこと。

 今から十数年前、米国ヒューストンに住んでいた洪中将に連絡できる中国人の知人がいた。筆者は「日中間の歴史問題が二十一世紀の日中友好の最大の妨げになると思われます。北京政府は南京で三十万人が虐殺されたなどと問題にしてますので、ぜひ、真相を教えていただきたい・・・」との趣旨の手紙を中国文に訳してもらい、洪中将に出してもらった。

 知人の中国人に連絡して来た洪中将の回答は、「米国もケネディー暗殺の真相を明らかにしていない。南京大虐殺の真相をあきらかにすると漢民族の利益にならない」とのことであった。

 これが漢民族の歴史観といってよい。歴史的事実より、何が漢民族にとって利益になるかということである。

 日本人は、南京大虐殺といわれると「それはない」と思いつつも、どこか心が晴れない人も多いと思う。もしその心が、当時の朝日新聞の記事によって晴れるなら、どんなに日本人の救いになることか。

 それがあって真の日中友好の道も開かれるというものである。

 そしてそのキー・ポイントは、中国が日本に対して歴史認識問題を持ち出しても、中国の利益にならないことを強く知らしめることにある。

 もう、いつまでも謝罪を続けている時ではないのです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


国家間の情報戦は、すべて国益のために「嘘・捏造」などなんでもありで、野放しなのが現状です。

日本人には、「武士道精神」を理想とする遺伝子が組み込まれておりますが、悲しいかなそれが邪魔して国際的情報戦に不向きな国民性です。

しかし、正義が悪徳に負けるような社会は、悪魔が支配する暗黒世界になってしまいます。

それに打ち勝つ手立てが無いわけではありません。日本人は「嘘・捏造」を使えないからといって諦めなくてもいいのです。
日本人は日本人の一番得意な特質(正義・事実)を全面に押し出して、情報戦を戦えば敵は大人しくなります。

トヨタの経営者は、国際的な魑魅魍魎とした、情報戦に晒されることなど夢にも考えられなかったことでしょう。豊田社長は、米国議会の公聴会で堂々と、「トヨタは、米国で米国の部品を使い、米国民と共にいい車造りに専念して消費者の皆様から毎年高い評価をいただいて来ました。今回、御心配をおかけした部品の安全性を徹底的に改善し、再度最高レベルの車造りに専念します。」と、嫌みの一つでも言って誠実に対応すれば済むことです。


戦後、歴史認識問題で喪失した精神的・経済的な損失は、計り知れないほど大きくなっています。

日本人の意識から南京の嘘が消え去ったとき、日本人が本来持ち合わせている武士道精神の流儀「義・礼・勇・名誉・仁・誠・忠」が、自信とともに復活してくると確信しております。

それには、南京問題の事実を国民が知ることが重要です。それに必要なものは簡単に手に入れることが出来るのです。櫻井よしこ氏が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである」と解説で絶賛している『「南京事件」の総括』(田中正明著、小学館文庫、540円)を、100万人の国民が手にしたとき、南京の嘘が瓦解するのです。


■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/


※添付した写真は、春を告げるように咲いていた「シクラメン」です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ



↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ






日本人が覚醒する為に!:27【平時の政治宣伝】《中国人 私費留学生との対話》 

2010-02-22 19:39:39 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

日本人が覚醒する為に!:27【平時の政治宣伝】《中国人 私費留学生との対話》




 今から十数年前、複数の中国人の友人と南京攻略戦を話題にする機会があった。中国で南京大虐殺があったと報道され始めたのは、一九八〇年代に入ってからのことと全員が語っていた。

 彼らの中に「小・中学生の時、中国で一番悪いことをした国は英国と教えられた。英国人が中国の子供を殺して石鹸にしたことを展示する、福建省にある虐殺記念館を見学したことがある」と言う者もいた。

 また、文化大革命の時、両親が上海から農村に下放させられ、上海でおばあちゃんに育てられた一人は「おばあちゃんは、上海に生まれて、清、中国国民党、日本、現共産党などが統治していた時代を経験して最低なのは共産党だ!と常日頃言っていた」と述べていた。

 その中に来日当初、いつも『神風特攻隊母への手紙』を読んでいた大学院生に、なぜ我が国の学生でもあまり読むことのない本を、手にしたのかを聞いてみると、「中学と高校生の時、体育館に全校生徒を集めて、見せられた映画が『神風特攻隊』でした。上映の前に先生から、この映画は『愛国心』の最高の姿なのだと教えられました。いまだに思い出すのは、マフラーをたなびかせ、敬礼しながら飛行場を飛び立って行くシーンです。日本に来て、日本の方の真情を知るには、死を前にした神風特攻隊員の気持ちを知ることが、一番日本人の真情がわかると思ったからです」と語ってくれた。

 当時、中国政府は我が国に対して「軍国主義の復活」などと声高に叫ぶことも、たびたびある中で、中国の中・高校生に我が国の「神風特攻隊」の映画を見せることなど信じることができず、ほかの中国人留学生に聞くと、「私も見た」「僕も見た」と、聞いた全員が同じように答えてくれた。

 このことからも、中国が我が国を批判する軍国主義の象徴とも言える「神風特攻隊」の映画も、利用できるのであれば何でも利用するという実利主義の実態が垣間見えてくる。

 我が国でも「愛国心」の最高の姿として「神風特攻隊」の映画を教材にしてはどうか。それなら中国は批判できないであろうし、ぜひ実現してほしいものである。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

●中国人の超実利主義は、中国を少し調べれば誰でも理解できることであるが、日中間のビジネスの現場でも、中国側に問題があって窮地に陥ると、唐突に「歴史認識問題」を持ち出された経験者は多数います。
上海の某日中合弁企業の社員は、中国人が中国側のミスで支障をきたしたとき、「日本は戦争中、中国を侵略したのだから…」と、歴史認識問題でチャラにしようとしてくると嘆いていました。

その彼は、「それじゃ、元が日本を侵略したことを中国は謝罪したことがあるのか…」と、開き直ったら大人しくなったとのことです。

中国人は、油断も隙もあったものじゃないのです。実利のために利用できるものなら、なんでも使ってくるのが中国人なのです。

つい先日、土屋敬之都議会議員が「朝、駅前で辻立ちして見ていると、OLが日経を買いサラリーマンはスポーツ紙を買っていることが多い…」と述べていました。後日、地元のキヨスクに長く勤めている女性に確かめて見たところ、「目立って最近多くなりましたね、圧倒的に女性です!」との返答がかえって来ました。

日本人の知的レベルは、相対的に下がっている中で、厳しく現実を見ている女性層が確実に増えていることが伺えます。最近の「歴女」や「仏女」ブームは、一過性のものでなく、女性が持ち合わせている「直感力」で、日本の危機を無意識に捉えているように思えるのです。

いま国会では、女性に関連した法律から「国家の骨格」が解体されようとしています。

政治が迷走している中で、極左勢力は、「女性差別選択議定書」を批准させようとしています。

それは、裁判所で最終的に判断された問題に不満がある個人や団体が、直接「女系天皇を認めないのは女性差別だと…」と、国連に訴えることのできる議定書なのです。同議定書を批准したら、国連から「女系天皇を認めない日本の制度は女性差別にあたる」との、勧告が出される可能性があり、国連を信頼している国民性から大混乱になることが予想されます。

現在、民主党が法律化を目論んでいる「闇法案」は、悉く「国体(天皇)破壊」を目的にした謀略と認識する必要があるのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


■ 東京検察審査会へ、小沢一郎不起訴に対して、国民の憤りを届けましょう。
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

■ 東京国税庁へ、法の下の平等が瓦解しかけない、鳩山由紀夫首相の脱税と小沢一郎の不明朗な資産形成についての不満も届けましょう。
https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html

■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/



※添付した写真は、近所の石灯籠で鬼ごっこをしていた「黒まる君」と「チビまる君」です。


【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ



↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ



情報戦は常在戦場 26:【平時の政治宣伝】《中華思想に戸惑わないために》

2010-02-21 22:30:22 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

情報戦は常在戦場





26:【平時の政治宣伝】《中華思想に戸惑わないために》

 共産党員でない中国人の友人が、日中間で政治問題化している歴史問題について日本人の有り様を示唆してくれた。

「中国人の場合、例えばA家の子供とB家の子供が外でケンカをしたとする。それぞれの子供が家に帰って親から詰問され、仮にA家の子供の方が悪いと分かった。その時A家の親はどう行動するか!これが分からないと中国人のことは分からない。A家の親は、もちろん子供に説教する。しかし、いざ外でB家の親に会っても決して謝罪はしない」
 また「国と国の関係も同じで、中国人は日常生活の中で、『反省』という言葉をほとんど使用しない」とのことである。

 これらの話をもとに過去二十五年間の我が国の中国に対する姿勢を見ると、日本が一方的に謝罪・反省を公式に繰り返しているのに、中国は逆にどんどん反日にエスカレートしているという姿がよく分かる。

 日本人的発想からすると、それが真実であるかどうかは別にして、まずは真摯に反省の姿勢を相手に見せることで理解してもらえると考える。ところが中国人はまるっきり違う。そんなに謝罪するのは、よほど日本人が悪いことをしてきたと受け止める。だから繰り返し謝罪をすると受け止める。せっかくの日本人の行為も誤解されてしまうのである。

 そこで大きく横たわるのが、日中間の歴史認識である。では、その論争を解決するには、どのようにするのが良いのかとの疑問に、その中国人は、「そもそも解決する必要はない。日本と中国は、互いに言いたいことを言っていればよい。どのような状況下でも中国に利益があることであれば、いつでも話し合いに応じるのが中国人である」と述べている。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 国境線を一歩外に出ると、ビジネスの世界も常在戦場の情報戦との認識で挑まないと、トヨタのようなことはいつ起きても驚くことではない。

 2007年3月、米国誌が発表した消費者が選んだ、新車ベスト10ランキングはトヨタとホンダの車が独占していました。

 この事実を踏まえて、トヨタと米国政府の対応から、国際政治の現状を学んでいただきたいのです。
国際政治に於いては、必ずしも正義がすべてではない非情な現実を見定め、悪魔のように細心に天使のように大胆に振舞える訓練が、外国と直接拘わる日本人に必要なのです。


■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/


※添付した写真は、道端の生け垣で見かけた可憐な花です。

【転載不可】水間政憲

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ





南京・日教組問題は表裏一体:25【平時の政治宣伝】《南京攻略戦最後の政治宣伝を前にして》

2010-02-17 21:00:55 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ


南京・日教組問題は表裏一体:25【平時の政治宣伝】《南京攻略戦最後の政治宣伝を前にして》





戦後、南京捏造史観を国内に普及させた司令塔は日教組でした。


日教組司令塔の中心の北海道教組に、地検が家宅捜索に入ったことは初めてです。これを機会に北海道教組を徹底的に叩き、日教組本体を解体するチャンスです。

小林千代美衆議院議員が、議員辞職に追い込まれると故中川昭一先生が比例繰り上げ当選になったのです。

北海道第11選挙区の石川知裕衆議院議員の逮捕・起訴→「議員辞職?」と併せて、いずれも故中川先生を国政に復帰することが約束されていたのです。
返すがえすも残念でなりません。
その天の声は、自民党には聴こえていないようです。
故中川昭一先生が永田町にいたらあり得ないことが起きています。

2008年11月17日、国籍法改悪阻止の緊急会議に参議院議員で駆けつけてくれた議員は、中川義雄先生と西田昌司先生のお二人だけだったのです。
その中川義雄先生を自民党は公認しなかったのです。世代交代の美辞麗句の裏に、日教組の洗脳教育世代に切り替える目的が政界に潜んでいるのです。

皆さんは、30、40代の日教組洗脳世代と、日教組教育を受けていない、保守議員としての実績がある70代の参議院議員のどちらを支持しますか。
『WE LOVE JAPAN』にご意見をお願いいたします。
■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。http://appleciders.blog125.fc2.com/

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 


25【平時の政治宣伝】《南京攻略戦最後の政治宣伝を前にして》

反日・自虐史観の宣伝マンに身を落とした輩は、糸の切れた凧のように、飛んで、飛んで北京にでも行って、静かに余生を過ごしていただければよろしいのだが、そうもゆくまい。

 今後、取り上げるであろう南京攻略戦問題は、戦闘行為の中での捕虜の処断ということに集中してくるだろう。
 しかし捕虜の取り扱いに関する問題は、専門家不在の論争に終始していたのが現状である。ところが、このような状況が来ることを予想していたかの如く、大変貴重な論文が平成十三年三月号『正論』に掲載されていた。

 昭和九年オランダで客死して、オランダ国葬となった安達峰一郎国際仲裁裁判所々長を記念した「国際法学会安達峰一郎記念賞」第一回の受賞者でもある、国際法学会の重鎮、佐藤和男博士が著したところの「南京事件と戦時国際法」である。その中で、今後、論争になりそうな、便衣に変装した支那兵の摘出・処断をこう解説している。

「・・・安全区は、南京在住の第三国人有志が十二月初めに南京安全区国際委員会という非政府機関を設立して、・・・日本にその保証を求めてきたものである。・・・日本軍当局は、右委員会の中立性維持能力を危ぶんで、この安全区を正規の中立地帯として公式に承認することはしなかったが、軍隊の立入禁止区域の設定という趣旨は諒として、事実上安全区の存在を尊重する―もちろん、支那軍による同様の尊重が必須の条件とされた・・・。

南京城内外での激戦の結果、安全区内に侵入・潜伏する支那敗残兵の数は少なくなかった。一般に武器を捨てても(機会があれば自軍に合流しようとして)逃走する敵兵は、投降したとは認められないので、攻撃できるのである。安全区に逃げ込んだ支那兵は、投降して捕虜になることもできたのに、それをしなかったのであり、残敵掃討が諸国の軍隊にとってむしろ普通の行動であることを考えると、敗残兵と確認される限り、便衣の潜伏支那兵への攻撃は合法と考えられるが、安全区の存在とその特性を考慮に入れるならば、出入りを禁止されている区域である安全区に逃げ込むことは、軍律審判の対象たるに値する戦争犯罪行為(対敵有害行為)を構成すると認められ、安全区内での摘発は現行犯の逮捕に等しく、彼らに正当な捕虜の資格がないことは既に歴然としている。平民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。
 
 今後、一番問題となるであろう安全区内での便衣兵の取り扱いを、戦時国際法から見た検証によって問題がないのであれば、あとはどこにでもある戦場風景になる。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


■ 東京検察審査会へ、小沢一郎不起訴に対して、国民の憤りを届けましょう。
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

■ 東京国税庁へ、法の下の平等が瓦解しかけない、鳩山由紀夫首相の脱税と小沢一郎の不明朗な資産形成についての不満も届けましょう。
https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html

■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

※ 添付した写真は、今夜また雪が降るとの予報ですが、厳しい寒さが続いていても外で咲いていた「ヴィオラ」です。


【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ





拡散【反日情報戦とどう戦うか!】

2010-02-15 20:02:51 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

拡散【反日情報戦とどう戦うか!】24『平時の政治宣伝』《明らかになった南京大虐殺の嘘》





反日情報戦と戦いは、南京攻略戦当時から現在まで継続しています。

外にあっては、「南京問題」や「領土問題」と「朝鮮半島問題」、内には「外国人参政権付与法案」などの国体破壊法案を後押ししているかのように、流されるパチンコ関連会社と聖教新聞のスポットテレビCMに見ることができます。

それら反日情報戦の基は、歴史認識問題を原点に悪用されているのです。
それらに打ち勝つには、日本人自ら、正しい歴史認識を身につけることが最短の解決方法なのです。
その一例として、皆さん、想像して見てください。最近、日教組の教員に引率された修学旅行生が、中国の「南京大記念館」を訪れて問題になっています。それらの生徒が、全員、『南京の実相』と『「南京事件」の総括』を読んでから同記念館を訪れたら、「南京歴史捏造記念館」となって、中国人は平気で嘘をつく卑しい民族になり、同記念館がそれを証明することになります。


是非、自分の子供や知り合いのお子さんが、「南京大記念館」へ訪れる情報をキャッチしたら、生徒全員に上記二冊のプレゼント企画を仕掛けて戴きたいものです。その時は、行くことに反対しないで行かせることの方が、敵にダメージを与えられます。また、沖縄・長崎などの平和記念館は、反日思想に基づく日本罪悪記念館が実体ですので、生徒が『パール判事の日本無罪論』を読んでいたら、戦後の「自虐史観見本記念館」としての実体験場に出来るのです。

いずれも生徒達に隠すのではなく、事前に正しい知識を持たせてあげて、体験させてあげることが、本人のためにも反日工作にダメージを与える上でも大事なのです。

「南京大虐殺」の発信者が、中国の工作員だったことは、鈴木明氏→北村稔氏→東中野修道氏にバトンタッチされるように検証され、捏造は証明されていましたが、トドメを刺したのは『南京の実相』に全文が収録されている『国際連盟理事会議事録』の発掘でした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


【朝日が明かす中国の嘘】(筆者論文より) 


戦後、日本人を自虐化させた「南京大虐殺」という最大の汚名から、ついに解放される時が来た。
 近年研究者によって進められていた資料調査が結実して、月刊『正論』平成十五年四月号の東中野修道氏の論文「南京『大虐殺』を覆す証拠を発掘した」によって、虐殺論争は完結(終結)したと言えるのではあるまいか。

 南京大虐殺の教典でもあった、英国紙マンチェスター・ガーディアンの中国特派員ティンパーリ著『戦争とはなにか』(一九三八年七月)が、国民党の宣伝文書であったことが、中国国民党の公式資料で確認されたのである。

 ティンパーリが、国民党中央宣伝部の「顧問」(宣伝工作員)であったことは、鈴木明氏や北村稔氏によって明らかにされていたが、中国国民党内部資料で裏付けられたことで、これらは情報戦としての謀略であったことが実証された。

 我が国の今後の使命は、国内外に向けて不正を明確に掲示し逆宣伝を強力に推し進めていかなければならない。
 GHQが刷り込んだ自虐史観の宣伝マンになりさがっている曲学阿世の輩、並びに世間の空気を見ては中小の虐殺があったと発言していた保守系の売文家も恥を知って、もはや消えざるをえないだろう。

だが嘘を承知でこのような活動をしてきた輩は、反日活動を人生の目標にしているのであり、従って「大虐殺」の梯子をはずされてもへこたれることなく再び手を変え品を変え何か攻撃できる材料を捜しては論争の準備を始めるであろう。

 自虐史観の象徴になっていた「南京大虐殺」の真相を、日本人一人ひとりが本気で考え知ることになれば、自虐の呪縛から解放されて進むべき新しい未来の道が広がって行くであろう。

 そのためにも、本書とともに一読を薦める関係図書を紹介します。

●『南京の実相』(自民党歴史議連監修、日新報道)
●『「南京事件」の総括』(田中正明著、小学館文庫)
●『南京事件日本人48人の証言』(阿羅健一著、小学館文庫)
●『南京事件の探求』(北村稔著、文春新書)
●『南京虐殺研究の最前線』(東中野修道著、展転社)
●『パール判事の日本無罪論』(田中正明著、小学館文庫)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


■読売新聞は、読者から「外国人参政権付与法案」の賛否を募集しています。読売新聞が、怒肝を抜く多数の国民の声が届くことを願っています。一面トップに採り上げて貰えると考えられる数は、10万位と思っています。締め切りは2月17日必着。

※読売新聞が投稿欄「気流」の日曜版「日曜広場」で『外国人参政権を考える』をテーマに投稿を募集しています。
▽330字程度で 
▽職業、氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号を明記
▽匿名は原則不可

▽あて先 〒103-8601 郵便(株)日本橋支店留、読売新聞東京本社「気流」係
  ファクス=03-3217-8229
  メール=http://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq04.htm (投稿文はメール本文として送る)


■ 東京検察審査会へ、小沢一郎不起訴に対して、国民の憤りを届けましょう。
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

■ 東京国税庁へ、法の下の平等が瓦解しかけない、鳩山由紀夫首相の脱税と小沢一郎の不明朗な資産形成についての不満も届けましょう。
https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html

■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■戸井田とおる先生の丸坊主日記 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■WE LOVE JAPAN! http://appleciders.blog125.fc2.com/

※添付した写真は、最近、街で花壇ポットに春満載の花を見かけるようになりました。この花は「桜草」です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou


この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ


拡散【情報戦をどう戦うか!過去・現在!!】

2010-02-14 22:49:00 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

拡散【情報戦をどう戦うか!過去・現在!!】 23【朝日が明かす中国の嘘】(高木書房)〔筆者論文より〕




 

情報戦は、敵対国の謀略が表面化する前に、対策を講じなければ8、9割方負けてしまいます。

最近の情報戦の象徴的出来事は、中国が国際的包囲網で仕掛けてきた、「南京大虐殺」の政治宣伝でした。

それを察知した小生は、『SAPIO』(2006年12月13日発売号)に「知られざる反日包囲網を撃つ!第1弾〈『ザ・レイプ・オブ・南京』ほか「南京大虐殺70周年映画」で蘇るアイリス・チャンの亡霊〉」を緊急寄稿しました。このレポートの衝撃は、その後、オピニオン誌が追従企画を掲載したことなどで、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。中国へ対抗する「南京検証映画」の企画も、小生のレポートに触発されてのことだったのでしょう。

年が明けて2月、自民党歴史議連(会長・中山成彬先生)の中に「南京問題小委員会」(小委員長・戸井田とおる先生)を緊急に立ち上げたのも「国際的南京映画包囲網」に対抗するための検証委員会でした。

中国が仕掛けてきた情報戦に、自民党歴史議連が緊急に「南京問題の総括」を纏め、2007年6月19日、憲政記念館に国内外の記者を招集して発表したことは画期的な出来事でした。

当日、朝日新聞の記者は2名出席していたが、翌日の紙面に一行も報道されることはなかったのです。
自民党歴史議連(約100名)が、南京攻略戦を「通常の戦場以上でも以下でもない」と総括したにも拘わらず、国内外のメディアが、批判記事を記載も配信も出来なかったことは情報戦に楔を撃ち込むことに成功したなによりの証明でした。

中国の情報戦に警鐘を鳴らした小生であるが、我が国からの対抗措置に満足している訳ではありません。

それは、保守ビジネスと無縁の『南京の実相』(自民党歴史議連監修)と『「南京事件」の総括』(田中正明著、小学館)が情報戦に対抗できる武器として出版されていても、覚醒していらっしゃる皆様方以外に、国民への浸透が遅れていることです。

南京攻略戦に関する情報戦は、1970年代80年代と激しくなり、90年代からは裁判所を巻き込んで戦うことになった。
90年代からの南京の情報戦に、小生は訴訟支援・メディア対策などに関わったことを、『朝日が明かす中国の嘘』に、その記録を掲載してありますので参考にして戴きたい。

尚、国際的情報戦とは何かを把握して戴けるように、『朝日が明かす中国の嘘』の連載終了後、『SAPIO』に連載した「知られざる反日包囲網を撃つ!」を掲載します。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

23【朝日が明かす中国の嘘】(高木書房)〔筆者論文より〕

先出の郵便袋虐殺事件とは、東史郎氏の『わが南京プラトーン』と、東氏の日記をもとに書かれたという下里正樹氏の『隠された連隊史』と『南京事件京都師団関係資料集』(三冊とも青木書店)の中で、南京事件の「虐殺者」の一人であるかのように書かれた東氏の上官が、東、下里両氏及び青木書店を相手取り、損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて、平成五年四月十四日に東京地裁に起こした訴訟である。

 その内容とは「郵便袋に中国人男性を入れて縛り、ガソリンをかけて火を付け、手榴弾を結びつけて池に放り込んで虐殺した」との表現が、現実に可能か否かの審議であった。東京地裁の判決は、三年後の平成八年四月二十六日に下され、原告(虐殺はしていない)勝訴であった。判決後の記者会見で被告東史郎氏は「外国のテレビもたくさん取材に来ている。こんな判決を出したら世界が黙っていない」と開き直っていたが、その発言を裏付けるように、その後『ラーベの日記』や『ザ・レイプ・オブ・ナンキン』が外国で出版されている。それらと東氏の発言が、何らかのつながりがあるのではないかと思えてならない。

 中国では、「郵便袋虐殺事件」が南京大虐殺の証明と宣伝していたこともあるため、日本の裁判所で不可能と判断されたことには、相当あわてたであろう。

 平成十年十二月二十二日の高裁判決も一審判決を支持し東氏側の控訴を棄却した。
 判決後の記者会見場にいた一人として状況を述べると、複数の中国のテレビ局及び新聞社の記者達と通訳でごった返し、会見が始まると中国人から「南京大虐殺を否定するのか!」などの罵声が飛び交いその場は騒然となった。

 ちなみに、当日、中国の報道機関を記者会見場に入室を許可した幹事会社はNHKであった。判決が下された後も、東氏は中国に招かれて日本の裁判所の判決を批判していたが、原告側(東氏側の記述にある虐殺は不可能)が平成十年五月十二日高裁に提出した写真報告書で説明すると、可否は一目瞭然である。

 甲第一○五証(モデルの身長167センチ、体重58キロ)。写真1と2は、東氏側が東京地裁で虐殺に使用したと称する郵便袋の実寸をもとに作製した袋である。

 写真3、4は、東氏側が東京高裁で郵便袋は国際用であり、地裁の時の郵便袋サイズより大きいと言い出したサイズをもとに作製した袋による実証実験である。

 ちなみにモデルの男性が着ている黒い服は、中国製の綿入りの上着である。

 写真の1と2は、子供でも入れることなど出来ない袋に、東氏側は大人を入れることが可能であると三年間も争っていた。南京虐殺などと政治宣伝している実態がいかにいいかげんかこれ一つ見ても自明である。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


■現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■戸井田とおる先生の丸坊主日記 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■WE LOVE JAPAN! http://appleciders.blog125.fc2.com/

※添付した写真は、近所で咲き誇っていた紅梅です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

偏向報道は政治家の怠慢:『朝日が明かす中国の嘘』 

2010-02-12 20:05:58 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ


偏向報道は政治家の怠慢:『朝日が明かす中国の嘘』 22【平時の政治宣伝】《検証『筑紫哲也ニュース23』》




昨年、NHK「Japanデビュー」で唐突に偏向報道が、脚光を浴びることになった。小生が放送法に罰則規定のない欠陥法と指摘したのは、1996年11月号『ゼンボウ』に「筑紫哲也ニュース23:反日放送の一部始終」を発表したのが初めてでした。

その後、『正論』誌上などで、筑紫氏を批判した論文の中でも、その都度指摘していました。しかし、昨年、自民党歴史議連会長中山成彬先生がNHKに公開質問状を出すまでの間、自民党内で然したる問題提起をしたことはなかったのです。

その中山成彬先生の質問と回答を引き継いだ自民党議連『公共放送の公平性を考える会』は、中山先生の勇気ある行動を、実のある形として何らかの結果を出すべきであるが、自然消滅したかのように見えなくなっております。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

『朝日が明かす中国の嘘』(高木書房)筆者論文より。

 テレビメディア『ニュース23』は、新聞メディア以上に影響力は強大である。では、どのように中国が喜ぶ政治宣伝を放送したか。以下列記してみよう。

 平成六年五月二十七日、「従軍日記は語る」という特集番組で「虐殺があった」と証言する元兵士を番組に出して
「ガソリンぶっかけて、ガソリンというのをね、たった一リッターかけても、ブワッと広がるんです。ボーッと飛び上がりおった。飛び上がって、転げるわけね」

などと、虐殺の状況をオーバーに語らせた。東京裁判のように、日本を悪くいう証言なら何でも採用するというのか。この証言は平成十二年一月二十一日の最高裁で捏造と判定された。

 しかもその特集番組は、裁判の公判中、当事者の一方だけを出演させて弁明させるという卑劣な内容であった。同八月十一日には、特集「南京事件生存者の証言」を放映している。あえて名前は揚げないが、中国から来日した老婦人が証言者として参加した東京でのシンポジウムを取材した映像である。

そして、彼女を『ニュース23』に出演させて「母親は、赤ちゃんを抱いてテーブルの下に隠れていましたが、見つかってしまいました。・・・日本兵は、赤ちゃんを奪いとると下にたたきつけて殺したのです。そして母親は服をすべて脱がされ、たくさんの日本兵に輪姦されて殺されました。姉も輪姦されました。その後で日本兵はおじいさんの杖を姉の体にさし入れ、かき回して殺したのです。日本兵は三回、私を刺しました。そのときの傷がこれです」

と語らせていた。通州事件における、中国人が日本人に対して行った虐殺行為とまったく同類の証言である。

 そして彼女は生き残り、南京陥落後も「中華門の近くで家族と平穏に暮らしていた」とシンポジウムで証言していたが、阿羅健一著『南京事件日本人48人の証言』(小学館文庫)の中にある、報知新聞(読売新聞)二村次郎カメラマンによれば、陥落と同時に中華門から入城した時、「中国人は誰もいませんでした」と証言している。

 ちなみに、筆者の友人でもある共産党員でない複数の中国人によると「中国には政治的発言の自由はなく、中国人証言者について来る通訳は、中国公安の人間か関係者である。日本に来て自由に証言することなどあり得ない」と断言していた。我が国とは異なる中国民族の風土や複雑な政治的背景を無視して、事件の解明を行うなどというのは茶番であろう。

 こうした平成六年の「南京大虐殺」キャンペーンの政治宣伝が集中した翌年に、中国への円借款は更新になり、平成八年から平成十年まで5800億円と巨額になった。

 次の中国への円借款更新年度の平成十年には、江沢民主席が来日した。
 その来日の一ヶ月前、中国では広東国際信託技資公司が破綻して、我が国の金融機関の債務四百億円が切り捨てられていた。

 ご記憶と思うが、今上陛下及び国民を愚弄した江主席の歴史認識発言は、それらのことを当然踏まえた有無をいわせぬ政治的パフォーマンスであると考えてよい。

 そして、江主席は平成十一年と平成十二年度分の円借款、3900億円をものにして帰国した。
 さらに引き続き、平成十三年以降の中国への円借款更新年度の平成十二年一月二十四日、今度は「ハッカー事件」が勃発した。中央省庁のホームページにハッカーが侵入して、

「日本人は歴史の真実を直視する勇気のない民族だ、アジアの恥」というような書き込みが多発した。
 筑紫氏は、平成十一年七月十日の多事争論では、このようなホームページについて
「・・・トイレの落書きに近い・・・」

 との軽く流す発言をしていた。なのに、このハッカー事件を利用して事件に関係のない米国の反日中国系市民団体のホームページを画面いっぱいに映しだした。

 まず「南京大虐殺」と題された中国文を前面に出して、テロップとナレーションで「・・・世界のハッカーの英雄たちよ、引き続き日本をハッキングしよう」という、犯罪を扇動する呪文のようにタレ流したのである。

 まさにその「呪文」に踊らされたと思われるハッキング事件が、同一月三十一日に発生した。それは、『ニュース23』が犯罪者の目的を代弁したことになる。

 ハッカー事件の二週間前の一月九日、中国は邦銀の債権四千三百億円を切り捨てる行動に出ていた。また、三日前の同二十一日には、最高裁判所において、筑紫氏が熱を入れて報道した「郵便袋虐殺事件」の被告東史郎(虐殺があったとする)側の敗訴が確定している。

 このような我が国のテレビ・メディアによる偏向報道は、無知による報道と確信犯としての報道が渾然一体となっている。これら偏向報道を是正するには、放送法に罰則規定を作ることと条文の改正が必要であることは言うまでもない。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

昨年、自民党議連『公共放送の公平性を考える会』の会議内容の一部を小生がネットにアップしたら、近しくしている国会議員に小生を糾弾したようだが、小言を言う熱意をテレビ局に使っていただきたいものです。保守面した国会議員が問題にした内容を、15年前、最初に問題提起した人物を批判する無知な政治家が、ここまでテレビ局を野放しにしたのです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■読売新聞は、読者から「外国人参政権付与法案」の賛否を募集しています。読売新聞が、怒肝を抜く多数の国民の声が届くことを願っています。一面トップに採り上げて貰えると考えられる数は、10万位と思っています。締め切りは2月17日必着。

※読売新聞が投稿欄「気流」の日曜版「日曜広場」で『外国人参政権を考える』をテーマに投稿を募集しています。
▽330字程度で 
▽職業、氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号を明記
▽匿名は原則不可

▽あて先 〒103-8601 郵便(株)日本橋支店留、読売新聞東京本社「気流」係
  ファクス=03-3217-8229
  メール=http://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq04.htm (投稿文はメール本文として送る)

■このアンケートは、北海道民の倫理観を問うことになり、道外からの声が届くことで、石川衆議院議員の進退に影響を与えることは間違いでしょう。

※「BNNプラス北海道365」が今週の365アンケート
「あなたはどう思いますか?民主党が石川議員の辞職勧告案を不採決の方針」

実施期間は2月8日から14日までの1週間です。

http://www.hokkaido-365.com/news/2010/02/post-784.html

アンケート投票画面
https://www.crossmedia-hd.co.jp/cgi-bin/hokkaido-365/enquete/form.cgi

■ 東京検察審査会へ、小沢一郎不起訴に対して、国民の憤りを届けましょう。
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

■ 東京国税庁へ、法の下の平等が瓦解しかけない、鳩山由紀夫首相の脱税と小沢一郎の不明朗な資産形成についての不満も届けましょう。
https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html

■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本人全員に読んでいただきたい」と絶賛されていることを尊重して、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■戸井田とおる先生の丸坊主日記 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の方が立ち上げられた「頑張れ!日本」の愛国サイトです。
WE LOVE JAPAN! http://appleciders.blog125.fc2.com/

※ 添付した写真は、路傍で咲いていた「ムラサキカタバミ」です。

【転載不可】水間政憲

この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


クリック支援よろしくお願いいたします

↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ






21:【平時の政治宣伝】 《中国の政治宣伝を代弁する「筑紫哲也ニュース23」》

2010-02-06 19:49:23 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

今日、【北海道の繁栄を祈って!】《北海道の大地は中国の垂涎の的!》をアップする予定でしたが、操作ミスをしてしまい2日間の作業が一瞬で消えてしまいました。
気を取り直してと思っても、なかなか力が出ませんので、申し訳ありませんが明日までお待ち下さい。

代わりに、【朝日が明かす中国の嘘】の連載をアップしました。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

21:【平時の政治宣伝】《中国の政治宣伝を代弁する「筑紫哲也ニュース23」》


 中国が政治宣伝として、日本に難癖をつけ攻撃してくるのは、ある意味仕方のないことである。しかし日本人が、真実でもないことを取り上げて日本を悪くいうのは許しがたい行為である。南京問題もその一つである。

 果たして「南京攻略戦」は、ナチスドイツのユダヤ人虐殺に比肩しうるような「大虐殺」があったのかどうか。ないとなれば、なぜこうまで問題になっているのだろうか。
 それにはやはり理由がある。ホロコースト(大虐殺)に変質させたと明言できる記事があるのである。本多勝一氏の筆による「南京への道」である。

 それは『朝日ジャーナル』に昭和59年4月13日号から10月5日号まで二十五回にわたって連載されたもので、その時の編集長は筑紫哲也氏であった。

 筑紫氏はその後、平成元年十月に朝日新聞を退社し、TBS「ニュース23」のキャスター・編集長に就任した。
 ここでは筑紫氏が中国への円借款更新の時々に、どのように中国が喜ぶ報道をしてきたか検証してみることにする。
 平成5年、台湾で民主主義にのっとり行われた総統選挙の時である。中国は李登輝総統の当選を阻止するために台湾海峡で大軍事演習を実行した。

 その時に浪費した軍事費は数千億円にのぼる。「金のなる木」を持った中国は、その補填先を当然のように日本に求めてきたのである。そしてそれを実現するためには、歴史認識が日本国内で問題になればよいのである。

 ちょうどというか、平成六年五月永野法務大臣の「南京大虐殺デッチ上げ」発言があり、毎日新聞がそれをひっかけスクープした。まさに、補填キャンペーン報道の位置づけとして見ることができる。

 何をもって毎日新聞は、大虐殺のデッチ上げ発言として非難するのか。筆者はすぐに毎日新聞に「一面トップで大虐殺と報道するからにはその根拠があるはず、その人数を教えていただきたい」と問い質した。

 それに対して電話をたらい回しにしたあげく、最後に社長室の担当者がでてきて「わが社のデータベースには虐殺数は入っていません」との回答であった。

 同様の質問を朝日新聞にもしてみると、調査室の担当者は「データベースに虐殺数は入っていません」との回答であった。
 一次資料に基づく、おおよその虐殺数さえも入力されていないにもかかわらず、我が国のメディアは何を根拠に「南京大虐殺デッチ上げ」発言と報道するのであろうか。ことほどさように中国の主張をそのまま伝えている。

 筑紫氏もまた同じである。「南京大虐殺」を日中間の政治問題に育て上げた彼は、平成六年五月九日『ニュース23』の「多事争論」で「・・・なぜこういう発言が繰り返されるのか。・・・私たちがきちんと歴史を清算していないということ、歴史で何が起きたかちゃんと向かい合っていない未消化の部分がある・・・。過去を語ることは、実は現在や未来にかかわりがあるということです」と、いかにももっともらしい発言をした。とんでもないことであるが、中国にとっては好都合である。なぜなら、平成七年に更新額が確定する円借款交渉において、中国側が有利に話を進める反日プロパガンダとして見ると納得できるからである。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

連載もここまでくると、いくらお人好しの日本人でも、冷静で居られなくなると思っております。

捏造史観を聴かされ国民の血税まで毟りとられ、踏んだり蹴ったりの遣りたい放題、誰に責任があるかと思いを巡らすと、行き着く先は、先祖たちの人間性を信頼していない日本人と云うことになります。

その中でも、国家間の歴史認識を固定化してしまう責任は、歴史認識に無知な政治家にあります。

● 昨日、気になるニュースがありました。故中川昭一先生が設立した真・保守政策研究会の名称が《創生「日本」》に変更になったとのことです。不思議な名称ですね。そもそも、これから「日本」を創生するとなると、「新品種の日本人」を作り出すようで、小沢一郎や福島瑞穂たちが考えた名称かと、一瞬目が点になってしまいました。
安倍さんは何を考えているのでしょうか。

■ 東京検察審査会へ、小沢一郎不起訴に対して、国民の憤りを届けましょう。
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html


■ 東京国税庁へ、法の下の平等が瓦解しかけない、鳩山由紀夫首相の脱税と小沢一郎の不明朗な資産形成についての不満も届けましょう。
https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/input_form.html

■ 国民の民主党政権への憤りや、鳩山首相の「南京大記念館」訪問阻止の意思表示を、国民が客観的に確認できる目的として、紀伊國屋書店デイリーベスト10を利用して『「南京事件」の総括』(田中正明著・小学館文庫)を投票書籍にしてランクインさせるお祭りを実施中です。歴史認識に興味がない方も参加して戴ければ、日本罪悪史観の大転換になりますので、こぞって参加して戴ければ幸いです。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■ 丸坊主日記 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の方が、立ち上げられた「頑張れ!日本」の愛国サイトです。
WE LOVE JAPAN! http://appleciders.blog125.fc2.com/


※ 掲載した写真は、屋根で寝ていた「とら吉君」に声をかけたら、眠そうな目をしていた一枚です。


【転載不可】水間政憲

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。



三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】       10030      
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ



↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ



にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村


20:【平時の政治宣伝】《円借款から覇権を目的とした政治宣伝》

2010-02-04 22:45:04 | 平時の政治宣伝
↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ

20:【平時の政治宣伝】《円借款から覇権を目的とした政治宣伝》




 中国が最も嫌う内政干渉を、ことさら首相の靖国神社参拝問題で日本に抗議してくる中国の目的は、対日カードとして永遠に利用できる何かを持ちたいという願望があるからではないだろうか。

 従軍慰安婦強制連行、南京大虐殺などは、いずれ学術調査が進むと中国にとってそれが歴史の捏造だけに、嘘はしょせん嘘でしかなく政治宣伝の価値が下がることになる。そんな中、伝統・文化の違いを問題にすれば、永遠に利用できると考えても不思議ではない。中国の歴史認識は、「日本よ、中国で犯した罪を鏡によく照らし合わせて過去を反省し、金を出しなさい」ということである。

 しかし、南京攻略戦問題にしろ、靖国神社に関係する戦没者慰霊に関する問題にしろ、日本が国際的学術シンポジウムを東京で大々的に開催し、その実相が明らかになれば一番困るのは中国である。
 そういう訳で、中国が声高に靖国神社問題を叫ぶのは、東京裁判での判決すなわち「侵略国家日本」を、固定化することに目的があるといってよい。

 その意味で、靖国神社代替の「国立追悼施設」の建設は、日本が侵略国家でございましたと内外に宣言することに等しい。それを中国側から見ると、日本人の税金で中国戦勝記念碑を日本国内に建設してもらえることにもなる。まさに中国にとっては、一石二鳥どころか三鳥も四鳥にもなり、逆に日本は、今以上の負担を強いられることになる。

 更なる問題は、日本からの円借款で中国が経済力をつけ、東アジア及び東南アジア、そして将来的には、米国に取って替わって西太平洋の覇権を実現したいという野望を持っていることである。

 そのために必要な中国の政治宣伝は、日本が中国の国家戦略の障害にならないように、いつまでも自虐史観をもち続けさせ、日本の政治大国化を阻止することを目的として今後も続けられることになる。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


上記の論述は、十数年前のものであるが、実際の進捗状況は予想したより早く現実化してしまっています。

この夏の参院選は、日本存亡を占う重要な選挙になります。その為にも、これから公示される北海道第11選挙区は、民主党脱税承認選挙として、死に物狂いで挑んできますので、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の連携で、良い結果がでるように願っております。

雛型は、明日アップしますので宜しくお願いいたします。

■ 国民の民主党政権への憤りや、鳩山首相の「南京大記念館」訪問阻止の意思表示を、国民が客観的に確認できる目的として、紀伊國屋書店デイリーベスト10を利用して『「南京事件」の総括』(田中正明著・小学館文庫)を投票書籍にしてランクインさせるお祭りを実施中です。歴史認識に興味がない方も参加して戴ければ、日本罪悪史観の大転換になりますので、こぞって参加して戴ければ幸いです。
• 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■ 丸坊主日記 http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の方が、立ち上げられた「頑張れ!日本」の愛国サイトです。
WE LOVE JAPAN! http://appleciders.blog125.fc2.com/


※ 添付した写真は、近所の「とら吉君」です。

尚、水間条項はトラブルにより、移動しましたが、当分の間、過去の記事をご覧になられる方には、お手数ですが、ネット上に纏めページを作って戴いている方々のところで、確認していただければ幸いです。

【ネットだけ転載フリー】

ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。

『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。

そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。



三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】       10030       
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村


↓クリック支援よろしくお願いいたします。
人気ブログランキングへ