水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

《中山成彬先生:「たちあがれ日本」不参加の記者会見要旨》

2010-05-02 08:50:59 | 日記
↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ

「4・10:過去現在未来塾:講演会」登壇者動画一覧?【バナー転載フリー】



《中山成彬先生:「たちあがれ日本」不参加の記者会見要旨》



混迷化した日本で、保守政治家の姿勢を曲げることない中山成彬先生は、良識ある国民から圧倒的に支持されている稀有な政治家です。

その中山先生が、新党「たちあがれ日本」に参加しないことになりました。

そこには、当事者にしか知り得ない様々なことが去来されたように拝察いたしました。

不参加の「挨拶文」は、中山成彬先生のホームページに掲載されておりますので、ここでは、4月30日に宮崎市での記者会見の【要旨】を掲載します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【記者会見要旨】


口蹄疫の発生で、マスコミの皆さんや県民が大変な時、記者会見することは、ご迷惑かなと思いましたが、「たちあがれ日本」に入党するかどうかを、月内に判断すると約束していましたので、あえて皆様に集まっていただきました。民主党政権では、外交・防衛・教育・経済政策に問題があり、日本の安全が脅かされ、経済力が衰え、日本の美しい国柄が失われるという、私の懸念が現実のものになったことを見て、1日も早く、民主党政権を打倒しなければならないと決心しました。

しかし、民主党政権がダメだということが分かっても、自民党は頼りにならないという国民の声を受けて、既存政党の外に第3極の真正保守の新党を立ち上げようと、旧知の平沼赳夫先生、田母神俊雄先生と相談してきました。

しかし、平沼先生が5人の現職議員という政党要件にこだわり、与謝野、園田両先生たちが加わってきたことで、様相が変わってきました。

靖国神社に参拝しない両先生は、平沼先生や私とは政治理念や政策が大幅に違います。単に高校の同級生であるという事だけで一緒になるのは野合です。

平沼先生はかつて、櫻井よしこさんと『リベラルがこの国を潰す』という本を書かれたのに、結党に当たっては、リベラル派である与謝野、園田両氏が加わって、間口が広がってよかったとさえ言われています。

しかし、平沼先生はここ数年、新党を作ると言われ続けてこられて、狼少年と揶揄されることもありましたので、妥協はやむを得なかったと理解します。

しかし、私は真正保守の新党を作ることを念願していましたので、ご一緒できないと、28日(水曜日)正式にお断り致しました。

記者からは、昨夜亡くなられた安藤知事についての感想を求められましたので、心から哀悼の意を表しました。また、参議院選挙に出ないのかと質問がありましたので、今のところ出るつもりはありませんと答えました。

それよりも、小沢幹事長の心中を察すれば、衆参同時選挙の可能性が大きいのではないか、金丸元副総裁のことを考えても、小沢氏が幹事長職を辞することはない筈で、それよりも検察審査会の民意を乗り越えるためには、選挙で民意を問うという中央突破を狙ってくるのではないか。

特に、自民党が衆議院支部長の任命も遅れているなど、態勢作りがまったくできなく、資金不足も深刻の中では可能性があると思うので、その時は宮崎1区から立候補します。

後援会の反応はどうかと問われましたので、先般の後援会でこれまでの経緯等を説明し、私に一任をいただいていましたので、昨日、郵送をもってご報告した旨返答しました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

●上記の文書は、4月30日午後に中山成彬先生東京事務所から送られて来ました。
早急にアップするべきでしたが、皆様が受けられることと同じように衝撃的でもあり、今回アップすることになった次第です。

中山成彬先生に連絡したところ、日本の危機的状況を決して看過することなく、いま国民がなすべき一助になるのであれば、過去現在未来塾々長として、全国を啓蒙活動で訪れることも可能とのことですので、ご希望の都道府県の有志の方々は、過去現在未来塾のメールアドレスまでご一報くだされば幸いです。

◆◇◆◇◆


【バナー転載フリー】


「過去現在未来塾」の今後の展開は、皆様方のご協力次第で啓蒙活動も変化します。
【過去現在未来塾概要】

■塾長: 中山成彬先生

■講師陣: 伊藤玲子(日教組問題など)、島袋伸子(お産問題など)、土屋たかゆき(民主党マニフェスト違反問題など)、戸井田とおる(靖国神社公式参拝問題など)、西川京子
(女性問題法案など)、牧原秀樹(二重・三重「重国籍」問題など)、小山和伸(CO2、25%削減問題など)、
水間政憲(歴史認識問題など)

■事務局: 中山成彬東京事務所
〒162-0845
東京都新宿区市谷本村町3-17
パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室
*FAX03-3269-5873
*お問い合わせ先: kakogenzaimiraijyuku@gmail.com
(@を半角に替えてください。尚、「塾」のお問い合わせ以外の用件は、お返事はしませんのでご了承ください。)

■塾員に登録希望の皆様は、事務整理の都合上、往復「ハガキ」にてFAX番号かメール番号を明記の上お申し込み下さい。講演会の御案内等をFAXかメールにて送信します。

■尚: 塾員会費は無料です。

■今後、「過去現在未来塾」は、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方にご協力をいただき、より多くの国民が参加しやすい企画を整え、国内外へ向けての「オンライン塾」とか「シンポジウム」などを企画し、一人でも多くの国民の賛同を得られるよう展開していきます。

尚、「過去現在未来塾」は、中山成彬塾長のもとに集結した同志と活動して行きますが、アメリカ大統領戦でも明らかになっておりますが、広く国を憂うる市民の皆様方からのご支援を浄財として、周知活動を国内外に発信してまいります。

★塾へのご支援は、

【みずほ銀行市ヶ谷支店 普通2098113 口座名:過去現在未来塾】

何卒宜しくお願い申し上げます。

以上
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

皆様方の親族・友人・知人に「過去現在未来塾」のバナーを国内外に周知していただき、一人でも多くの国民の目に触れてもらえば、劇的な変化を及ぼす可能性もあります。

「バナーのリンク先はトップのバナーにリンクされている4月6日更新のページでお願いいたします。」
http://bit.ly/bWGEhB

「4・10:過去現在未来塾:講演会」登壇者動画一覧の拡散をお願いいたします。
http://bit.ly/9iiNQj

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


■ 中国からの捏造歴史認識を封じ込める武器として、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである」と絶賛されていることを尊重し、「中国の大嘘」に対抗する書籍を同書にしました。尚、普及状況がデイリーランキング・週刊ランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載している『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・島村宜伸先生、平沼赳夫先生、故・中川昭一先生:まえがき・中山成彬先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bit.ly/aKJdGi》です。

《『真の保守だけが日本を救う』平沼赳夫・中山成彬・田母神俊雄:鼎談本》



保守陣営のバイブルとして企画された鼎談本が、いよいよ今日から全国の書店で順次発売されることになりました。

本書は、東京から真正保守の狼煙となって、戦後GHQの洗脳政策で荒廃した日本人の精神性を取り戻す内容になっています。

第一章 「自民党的保守」の終焉

第二章 救国の経済政策

第三章 民主党が破壊する日本

第四章 魂の外交と軍事で復活する日本

第五章 大和魂の教育で育む優しい心

『真の保守だけが日本を救う』
(講談社、本体:1500円)
http://bit.ly/907IK3


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。また、日本で報道されない心和む米国の日常風景も綴られています。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/


※添付した写真は、綿帽子のような「こでまり」の花です。

【転載不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

人気ブログランキングへ


旧水間条項に掲載しているスクープ論文は、公的に貴重な第一級資料の発見を発表したものが殆どです。しかし、発見した資料は、その極一部しか掲載されておりません。

『正論』や『SAPIO』誌に発表したスクープ論文の中には、日中尖閣問題が勃発する前に、中国・台湾で発行した国内に一冊しかない地図もあります。

その地図には、尖閣諸島は日本領と判るように表記されています。
また、ソ連関係では、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」もあります。そして、最大60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を終結に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を守る国家的第一級資料です。

日中や日韓など国家間の歴史認識問題は、議論を必要としない公的一次資料で、批判を封じ込めることが重要なのです。それらの第一級資料は、本来、国が率先して残す必要があるのです。

しかし、残念なことですが我が国には、その意思はまったくありません。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。


そこで、皆様方からのご協力を得て、雑誌に未掲載の国際的第一級資料と論文を纏めた「捏造歴史認識」を撃破する武器として、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版するための、編集作業に取り掛かりました。このような資料本は、本来、国家事業としてやることなのです。

皆様のご協力もと、この資料本が出版できた暁には、中国が仕掛けてくる捏造歴史認識問題を封じ込める最強の武器になると確信してます。

尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る