水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

《「4・10:日比谷公園野外音楽堂」と「22:知られざる反日包囲網を撃つ!」SAPIO連載第4弾》

2010-03-27 23:39:26 | S A P I O
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 【バナー転載フリー】『4・10:「過去現在未来塾」発足記念講演会』

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《「4・10:日比谷公園野外音楽堂」と、「22:知られざる反日包囲網を撃つ!」SAPIO連載第4弾より》 


覚醒しているインターネットユーザーの皆様、小生が必要にせまられ、インターネットに情報を発信するようになったのは、いま連載している「知られざる反日包囲網を撃つ!」の連載が終了してからです。

それは、2007年2月から、自民党「歴史議連」のブレーンとして南京問題小委員会を阿羅健一さんとお手伝いすることになった頃からでした。

それは、丸坊主日記に歴史認識問題の嫌がらせのコメントが散見するようになったからです。

いま連載している「知られざる反日包囲網を撃つ!」は、2006年12月から2007年2月までの期間に寄稿したものです。

その中でも今回の第4弾が、日本を守る強い意志をお持ちの方には、必見の資料になるものと思っております。

日本人の最大の敵は日本人です。

保守言論人・政治家の周りは敵だらけとの認識が必要です。

それら情報戦の渦中で活動しているものに必要なことは、良寛和尚の歌にある「裏をみせ表をみせ散る紅葉」との心得です。

これは、たとえ敵が身近にいても一切煩悩にまつわる隙を与えないことになります。

特に力量のある政治家は、徹底的に調べ上げられており、「異性」とか「酒」「お金」がターゲットになっております。
これらは、すべて煩悩から派生する「欲」にまつわることなのです。

中国が、日本の政治家・保守言論人・財界人に対する調査能力は、想像を絶するものがあります。

一例を挙げると、田中角栄首相が1972年「日中共同声明調印」に、北京を訪問したときに出された朝食の味噌汁の「味噌」が、毎朝、田中首相が自宅で使っていた新潟県産のものだったことは知られている通りです。

いま日本の指導者に求められることは、「公人」としての覚悟です。極端な言い方をすれば、日々24時間「プライベート」な時間を切り捨てることができるか否かです。それが出来れば、一切つけ込まれる隙を敵に与えることは無くなります。

実践することは、なかなか至難なことですが、日常生活の中で座禅を試みることも修行になるでしょう。

少しでも修行することが出来れば、常人には気付かない、悪意を隠して接近してくる輩の卑しい姿が透けて見えてくるものなのです。

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『「毒ガス」「慰安婦」の裁判では中国人と日本人が連携』



★添付した写真は、第4弾に掲載した、反日包囲網図解の一部です。

この動きが、華人社会の“反日祭り”に収まっていればそれほどの脅威ではないかも知れないが、彼らは欧米(白人)社会に入り込み、この包囲網は華人社会を超えて拡がりを持つようになった。

 その最大の「成果」が、米ロック界の大御所ルー・リードが音楽を担当する「南京大虐殺」反日映画など、ハリウッドまでを巻き込んだ動きだろう(本連載第一弾にて既報)。そして、太平洋を隔てた在米中国人団体の画策は日本人協力者を得て、日本国内でも展開され始めた。

 その一例が、「中国人戦争被害者の要求を支える会」である。「支える会」は、その名の通り、中国人が日本で裁判所に提訴できるように全面的に支援する会で、現在まで支援してきた主な裁判は「強制連行訴訟」「慰安婦訴訟」「平頂山事件訴訟」(*2)「遺棄毒ガス弾訴訟」「李秀英南京大虐殺名誉毀損事件訴訟」(*3)「731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃訴訟」など多岐にわたり、全国の裁判所で多数提訴されている。いずれも学術的に破綻したものや真偽が問われている歴史認識問題ばかりだ。

(*2:1932年、抗日ゲリラによる撫順鉱山襲撃事件が発生し、鉱山所所長を含む11人が死傷した。日本軍は平頂山集落がゲリラに通じていたとしてこの集落を掃討(死者約700名)した。生存者らが日本政府を相手に国家賠償を求めたが、06年5月に最高裁が上告を棄却し結審。)

(*3: 「南京大虐殺」の被害者、李秀英氏の証言に食い違いがあることを指摘した本の著者と出版社が「名誉毀損」で訴えられた裁判。05年1月に、「証言」の信憑性が判断されることなく、最高裁で李氏の勝訴が確定。)


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■ いよいよ陸川監督の「南京!南京!」(南京虐殺30万表示)が、4月に日本国内で上映されることになりました。それを迎撃することと、並びに、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。

いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書… この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆ 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/

*日本で報道されていない、ニューヨークの日常的ニュースなどもコメントされています。


【ネットだけ転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

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★3月19日から4月10日まで、政治史に刻まれるであろう、『「過去現在未来塾」発足記念講演会』の公的な情報を拙ブログから発信することになり、あらぬ誤解・歪曲・嫌がらせを一切排除する為に、個人的御支援に関することは不掲載としました。
尚、上記期間中は、個人的な発信に関しましても同等に対処しますので、宜しくお願いいたします。

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