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神鋼:今季の総括

2007年02月21日 | トップリーグ

 日本の今年のラグビーシーンもあとわずか
 今日からしばらくはトップリーグチームの
 瑞穂流に振り返ります

 今日は、神鋼(愛称は省略します、ご了承を)

 最終週までトップ4の可能性を残したシーズンでしたが、結果は6位
 いつも厳しく神鋼を評価してきた私としては、意外な健闘というのが
 評価です。
 開幕週しかライブでは観ていないのですが、怪我人が多い上に連携が
 悪いチーム状態で、入替戦も有りではないかと思ってました。

 新戦力として、新人、SO森田、WTB小笠原、PR山本翼
 移籍組で、ブランビーズからCTBウィルソン、サントリーからWTB瓜生と
 結構いい強化はできているようでした

 開幕戦サントリーに負けた後は、クボタ、リコー、サニックスと順調に破り
 その勢いで長崎かきどまりでは、宿敵我がトヨタを見事に破ってくれました

 でも7節で三洋に大敗後、ちょっとづつチーム状態は悪くなった気がします
 勝負機であった10節ホームの東芝戦では、後一歩まで追い込みながらの
 敗戦、12節:NEC、13:ヤマハと連敗し、プレーオフへの道を絶たれました

 来年度は大量11人の即戦力が入る予定。
  早稲田:今村、京産:小西、法政:山内、明治:田中、濱島、立命:近藤
  流経:アンダーソン、鈴木、大東大:高木、同志社:大橋、福岡:末藤

 当然のことながら海外からやトップチーム内の移籍もありえると思うので
 45人のメンバーの内、3分の1位が入替わる形になりそうです。

 増保監督の去就も気になりますが、唯一の関西チームとして 
 新生神鋼がしっかり立て直してくる事を期待します

 追伸:ちょっとドタバタしてまして、コメントへのお返事が遅れて申し訳
     ないです。ちょっと待てって下さいね

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