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瑞穂のラグビー好き

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ラグビーこれが分かると面白い-7

2006年11月21日 | よくわかる
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 今回は重い反則、ペナルティの種類を説明します

 1.オフサイド:オンサイドにいないプレーヤーがボールにかかわること
          サッカーの場合は、オフサイドの位置にいてボールが出ると
          すぐ反則ですが、ラグビーの場合は、プレーをしない限り
          反則にななりません。オフサイドについては後日改めて

 2.危険なタックル:肩より上に入ったタックル、バインドをしないショルダー
          タックル、空中にいる選手の足元に入るタックル、襟をつかんで
          引き倒すタックルなどがあります

 3.ハンド:ラックができた中で、手で扱ってしまったとき

 4.ノットローラーウェイ:ボールの進行を妨げるプレイ。タックルした後に
           離れない時や、相手の球出しを故意に遅らせる行為

 5.レートチャージ:BKの選手がキックをした後に入るタックル
           キックしたボールが落ちたポイントでのスクラムか
           蹴った時点でのPKのオプション(選択)プレーとなります

 6.ノーボールタックル:相手がまだボールを確保していないときに入るタックル
               早めに入るタックルもアーリータックルで反則です

 7.インテーショナル・ノッコン:故意に相手のパスなどボールを叩き落とす行為。
            普通のノッコンと違いペナルティになります

 8.コラプシング:スクラムやモールを故意に崩すプレイ。特にゴール前で繰り返す
            ことは認定トライにつながります

 9.オブストラクション:ボールを持っていないプレーヤーが、防御に入ろうとする
            プレーヤーの邪魔をすること。守備妨害のようなものですね

10.オフ・ザ・ゲート:ラックに加わる際にゲート以外から加わったこと

11.オーバーザ・トップ:タックル後にボールの前方に倒れ込んで相手側に
             ボールが出るのを妨げる反則

12.アクシデンタル・オフサイド:オフサイドとありますがこれは、故意でない
             オフサイドなので軽い反則となります。ご注意を

   では足りない分はコメントで補足お願いします