1クリックお願いします。
人気blogランキングへ
波乱の7節が終了した。リーグ終盤になると、この節が
ターニングポイントになったと思い出すことになりそうです
まずは一昨日レビューした通り、東芝がヤマハに敗退(34:35)し無敗が消えた
そして昨日、1敗で追っていたNECが大物食いのクボタに敗戦(28:46)
プレーオフ争いが混沌としてきました。
ヤマハに破れたサントリーがその後爆発的な得点力で首位に立ち(勝点:31)
2位には勝点同点ながら得失差で東芝、
3位に昨日セコムに勝ったトヨタが勝点27、
4位にNEC:勝点26、
以降5位にヤマハ:勝点24、6位神鋼:勝点23、7位に三洋:勝点22
ここまでがプレーオフ圏内と言って良いでしょう。これから後半に向けて
考えないといけないことは残りの対戦相手ですね。クボタは勝点15点の
8位ながら上位との対戦をトヨタのみとしておりボーナス点の連勝ができると
一気にトップ4に食い込んでくる可能性がある
その反面、東芝、NECはこれから上位陣との対戦が残されているため
両チームとも共倒れの可能性もある
今のところほぼ確定なのは、サントリー1チームでしょう。次に可能性が
高いのが、1位と2位を倒しながらコカコーラに破れ、IBMに引き分けたヤマハ
対戦相手を考えると取りこぼしさえなければ4位に入りそう
残り2つの椅子を東芝、NEC、トヨタ、少し離れて神鋼、三洋が追う展開
年越しの後の2節までは混戦になりそうですね
それにしても、これからの中休みが惜しいですが、気持ちを切り替えて
代表戦をみなさんで応援しましょう