リフォームに、柿の木畑の手入れに、来期の準備に、昼寝にと、けっこう忙しい。私は柿の木を5本持っているのです。これだけが唯一手放せない私の財産。首飾りや時計はぜんぜん持っていないし、ブランド物とも無縁。でも柿の木は大切にしたい。それは亡き父の思い出と、まだ生きている母の思い出があるから。ほとんど自分では口にすることができないけど、なかなか捨てられないものってあるんですね。その柿の木のことで、今週は不動産屋さんに相談に行きました。農協に行った方がよかったかな。
いま、エンディングノートを書いています。たまたまある方からプレゼントされて、書き始めました。なんと、1時間ぐらいで書けてしまった。自分年表とか銀行関係とかの事務に必要な書類関係は前から作ってあるので、後、書くところは、お葬式の仕方とか、あなたのやりたいこととか、延命治療をどうするかとか、そのくらいです。
全部書き終えたら、いつ死んでもいいような気持ちになりましたが、柿の木のことだけがまだ、決められません。ひょっとして私が一番大切にしていたのは柿の木!?父と母がそんなに好きだったのか、私? ちょっとびっくりです。
いま、エンディングノートを書いています。たまたまある方からプレゼントされて、書き始めました。なんと、1時間ぐらいで書けてしまった。自分年表とか銀行関係とかの事務に必要な書類関係は前から作ってあるので、後、書くところは、お葬式の仕方とか、あなたのやりたいこととか、延命治療をどうするかとか、そのくらいです。
全部書き終えたら、いつ死んでもいいような気持ちになりましたが、柿の木のことだけがまだ、決められません。ひょっとして私が一番大切にしていたのは柿の木!?父と母がそんなに好きだったのか、私? ちょっとびっくりです。