この記事は、長男君が小学3年生の時の事です。
学校からもらう(お便り以外)では、◯年◯組・名前と書く所がありますよね。
長男君は小学3年生までに、この『名前』を書くことが出来ませんでした。
長男君が小学3年生、長女ちゃんが小学校入学の時に移転し、転校を経験しております。
それまでの先生が、発達障害に興味があり、また、色々勉強されてて、長男君にはとても良くしてくださいました。
生活面ではどうでしょう、宿題の量は?そう言って、しょっちゅう家庭訪問してくださいました。
そんな中、配られたプリントに『名前を書く』という練習もしてくださいました。
が、これがなかなか定着せず・・・。
転入先だった小学校では、小学3年生の時、名前が書いていないからとテストを丸めて捨てられ、パニックになった長男君が泣き叫んでしまい、担任に叩かれると言うことがおこりました。
叩いた先生には長男君にはまだ、定着してなくて、イチイチ指示してくれないと書けない事は伝えていました。
そして、家庭ではずーっと、プリントには名前を書く、自分の持ち物には名前を書く等、取り組み続けていました。
この先生はその後も放置。
叩いたのはこの1回だけだったようですが・・・。
親としては、モヤモヤがのこりました。
勿論、支援学級に通級はしておりました。
ですが、それが有ったからかどうかは判りませんが、中学生になった時には、提出しないプリントにまで名前が書けるようになっておりました(^◇^;)
名前が必要かどうかの区別までは出来なかったのでしょうね。
組・番号・名前と書かれている欄があれば書いてしまいます。
ですが、外では署名活動をされている方々がいます。
それは、命に関わるような事かも知れませんが、どんな署名活動なのか長男君には理解出来ません。
なので、本当に大切な署名活動をしている方々には申し訳ないのですが、どこでどう使われるか判らないので、外で名前書いて、と言われても書いちゃダメ❗️とルールにしております。
20代後半になった長男君。
今では、必要な書類、職場で貰って来るもの、役所等では書けるようになりました。
役所なども、一緒に行って練習したのではございますが💦
自分の名前を記す事の大切さを、まだまだもう少し教え続けないといけないkugacgabchiです(^_^;)
#自閉症 #パニック #定着 #無理解
学校からもらう(お便り以外)では、◯年◯組・名前と書く所がありますよね。
長男君は小学3年生までに、この『名前』を書くことが出来ませんでした。
長男君が小学3年生、長女ちゃんが小学校入学の時に移転し、転校を経験しております。
それまでの先生が、発達障害に興味があり、また、色々勉強されてて、長男君にはとても良くしてくださいました。
生活面ではどうでしょう、宿題の量は?そう言って、しょっちゅう家庭訪問してくださいました。
そんな中、配られたプリントに『名前を書く』という練習もしてくださいました。
が、これがなかなか定着せず・・・。
転入先だった小学校では、小学3年生の時、名前が書いていないからとテストを丸めて捨てられ、パニックになった長男君が泣き叫んでしまい、担任に叩かれると言うことがおこりました。
叩いた先生には長男君にはまだ、定着してなくて、イチイチ指示してくれないと書けない事は伝えていました。
そして、家庭ではずーっと、プリントには名前を書く、自分の持ち物には名前を書く等、取り組み続けていました。
この先生はその後も放置。
叩いたのはこの1回だけだったようですが・・・。
親としては、モヤモヤがのこりました。
勿論、支援学級に通級はしておりました。
ですが、それが有ったからかどうかは判りませんが、中学生になった時には、提出しないプリントにまで名前が書けるようになっておりました(^◇^;)
名前が必要かどうかの区別までは出来なかったのでしょうね。
組・番号・名前と書かれている欄があれば書いてしまいます。
ですが、外では署名活動をされている方々がいます。
それは、命に関わるような事かも知れませんが、どんな署名活動なのか長男君には理解出来ません。
なので、本当に大切な署名活動をしている方々には申し訳ないのですが、どこでどう使われるか判らないので、外で名前書いて、と言われても書いちゃダメ❗️とルールにしております。
20代後半になった長男君。
今では、必要な書類、職場で貰って来るもの、役所等では書けるようになりました。
役所なども、一緒に行って練習したのではございますが💦
自分の名前を記す事の大切さを、まだまだもう少し教え続けないといけないkugacgabchiです(^_^;)
#自閉症 #パニック #定着 #無理解
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