心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

長女ちゃんのカレー作り

2019-10-31 20:48:50 | メンタルヘルス
今日の記事は2008年8月21日。
夏休みも終わり頃のお話です。
kugachanchiでは、2~3才くらいから、本物の包丁を持たし、キュウリやトマト等をカットして貰っていました。
お座りが出来れば、玉ねぎやニンニクの皮を剥いてもらう等、積極的に料理に参加してもらっておりました。

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昨日は長女ちゃんのカレー作り2回目の挑戦です。
同じ料理の2回目と言う事で、kugachanは何も言わない、後ろでずっと見てるから・・・と長女ちゃんい伝え、1人でさせてみた。

材料を出し、切り出しに掛かる長女ちゃん。
人参とは固さと格闘。
前回以上に飛び回る人参たち(T◇T)

そして長女ちゃんの最大の敵、玉ねぎ。
少し切る度に・・・

号泣???

長女ちゃん 「大人になったら、絶対玉ねぎだけは買わんわ!!(TへT)」

好きな様に(^^;

玉ねぎに泣かされながらも、炒め作業に入る。

グツグツ煮込んで、ルーも入れる。
具が柔らかくなるまでに、周りを少し片づけておこうと助言。
すると、また飛んで行った人参等をさらに吹っ飛ばしながら、頑張って綺麗に出来ました☆


あぁ、出来上がり🎵
前回よりも沢山の材料が宙に舞った料理の宿題。
それでも、指導されたのは、包丁を振り回さない事、煮込んでいる間に片づけ物をすると後が楽な事、くらいかな(^-^)

野菜の切り方も前回より大きめだったけど、長女ちゃん1人で出来た事。
とっても美味しく出来ました♪

長女ちゃん 「う~ん・・・。やっぱり甘口だけで作った方が美味しいなぁ。
今回は中辛が入ったから辛いわ。」

次は幼児用カレーを用意いしておこうか?(^^;

この後、レポートを書いて家庭科の宿題はお終い。
後は、数学と社会だけ。
もう少しだから頑張ろうね☆

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子供達に作らせるのは、カレーだけではありません。
お菓子だってバレンタインが近づくと作らせますし(本人たちが作ると言う)、お座りが出来る頃には野菜と戯れてもらいます。

玉ねぎの皮を剥いてね~と言うと、気付けばニンニクのひとかけら程しか残っていない事もしばしば(^^;
けど、そうやって1つ1つ覚えて行くのですね♪



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