「地球温暖化による海面上昇 都市(首都)が埋没するらしい」
「水没が懸念される都市 世界の上位の10都市」
① ジャカルタ(インドネシア)
② マニラ(フィリピン)
③ ホーチミン(ベトナム)
④ ニューオーリンズ(米国)
⑤ バンコク(タイ)
⑥ 大阪(日本)
⑦ ダッカ(バングラデシュ)
⑧ 上海(中国)
⑨ ベネチァ(イタリア)
⑩ アレキサンドリア(エジプト)
※ ジョン・エングランダァ―所長作成
ジャワ島にあるインドネシアの首都「ジャカルタ」が移転するとの話が浮上しています。
原因は地球温暖化により、海水位が上昇し都市が水没の危機にさらされているからなのです。
ジャカルタは大小の河川が流れ込む低地にあり、近年は洪水が頻発しています。緊急な都市問題となっていますが、首都を移転させることで対応しようとしています。都市を新地に移すなんて大変な事です。
飲料水も得ることが難しくなり、しょっぱい井戸水になっている場所が多くなったと言います。
昨年は水の都「ベネチァ」(イタリア)の洪水の画面が何度もニュースで流れていましたが、この都市は海面上昇により危険な都市の世界9位にあげられている都市なのです。
「ニューオーリンズ」(アメリカ)も数年来、台風により大洪水に襲われています。ハリケーンの襲来だけでなく、海面上昇による被害なのです。
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