「ニシン漬け」
12月の寒さのやってくるのを待って、我が家では「ニシン漬け」をします。
出来上がりは毎年上手く漬け上がり、息子家族や近所の方や、ラビ妻のボランティア先で大人気です。
ですが、今年は残念ながら我が家では「ニシン漬け」をしないことにしました。菜園の不作、塩分控えめの生活を強いられている事が原因です。
ラビ妻のボランティア先で、「ダイコン干しましたか?。今年も漬物付けるのでしよう?」などと質問されているそうです。
我が家の「ニシン漬け」、「カボチャ漬け」を食べたいがための質問のようです。
材料の主力は、キャベツとダイコンとミガキニシンで、中でもキャベツは柔らか味のある大球が喜ばれます。ダイコンは半干ししたものを使います。
ミガキニシンとショウガ、キリコンブ、ニンジンの細切り、ナンバン、コウジを用意し、ダイコン、キャベツを主力として互い違いに並べて付け込みます。
10日もすればたべることができます。暖かい日が続くと酸味が増して嫌がる人が居ますが、私などは酸味のあるニシン漬けも好みですので、長い事食べています。
体調が戻れば、来年は漬けているかも知れません。
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