雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

花火 はなび そして航空ショウ

2012-08-02 11:03:30 | 日記
7月27日(金)28日(土)29日(日)と連日楽しいことがありました。27日は「豊平川道新&UHB花火大会」、28日は「モエレ沼公園花火大会」、29日は「丘珠自衛隊での航空ショウ」でした。私達は三連チャンの行事のすべてに行きました。
人生お祭り好きが徳に繋がります。何せ心豊かになります。花火大会も航空ショウも良かったですよ。
中でも、市井(しせい)の話題は「モエレ沼公園の花火大会」の事でした。大半の話は「ここ住んでいる場所からでも花火が見えましたよ」「入場料がかかるそうですが、いくらでしょうね」と云うのですが、カムイラビット夫婦はこの花火大会にも行き(入場し)ました。札幌市内の外れにあるモエレ沼の場所に多くの人が見に押し寄せました。道新の記事によると9500人を魅了したとありました。
スポンサーもなく自前にての花火の打ち上げでした。入場料金3000円、10000円でまかなったのでしょう。私が予期した以上に、人が良く集まる物だと思いました。この景気の悪い時に、豊かな人も多いものだとつくづく感心したのでした。
我が家では「勝毎花火大会(帯広市)行けなかった費用」をモエレの花火大会に切り替えたのでした。
花火が夜7時30分から打ち上げが始まりましたが、音量の良い音楽に合わせて、7000発の花火が連続打ち上げられ、レザー光線も交えての花火の演出です。気持ちの良い思いの内に花火大会は一気に終わりました。「3000円分はあったね」「綺麗だったね」とラビ妻と話し合いました。
この日はモエレ沼公園の広い駐車場も使えず、少し離れた場所の知人宅に車を預けての花火大会行きでした。周りの道路は警備員がものものしく配置され、路上駐車は一切禁止の驚きの警備体制です。「ただで花火を見たい人を見せない様にしているのだ」とか、警備員が話しておりました。
帰りは前にブログで紹介しました「ホタルの里のホタルの乱舞」(この日は50匹ほどでしたが)を見せてもらいました。結構人も見に来ていました。

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