「新米も遅れ気味!」
米が無くなったので、札幌市郊外の当別町のいつも行っている農家に買い付けに行きました。
残念ながら「今年は気候が特に悪かったので、まだ新米は出来ていません(刈り取りは出来ずにいます)」とのことでした。
されば、29年産の米と思ったのでしたが、これも売れてしまっており、「(当別町の)道の駅にでも寄って買ってください。」とのことでした。
この農家の米は特に美味しく、人気のあるようで、昨年も同じ様に売れてしまっていました。問い合わせてから出向かないといけないと思い返しています。
10月には米の収穫が始まるので、それまで待つことにしました。
我が家では「ユメピリカ」を食べていますので、予約してきました。
トウモロコシはあるとの、少々小振りでしたが、なかなか美味しいもので今年最高の味でした。
〇 帰り道、野菜を売っている農家に立ち寄り、白菜やらキャベツ、ニンニクや茄子など、またいろいろ買い付けてきました。店番はこの農家のおばあちゃん、どれもが市販のものより数段やすいのです。
帰りがけにサービスにとミニトマトを頂きましたが、これがなかなか美味しいのです。
「車を引き返してこのトマトを買おうか」などとも思うほどのミニトマトの味でした。気前が良いというか、商売上手というか、たくさんの野菜を買ったことの心づけというか・・・。
「サービスがあるとまた来たい」と思うのは私だけではないでしょう。米を買いに行った時はまた帰り道寄りたいものだなあと思っています。
〇「地震の被害はなかったかい」と聞きますと、「地震では被害が無かった」のだけれど、「21号台風で、ビニールハウスに被害があった」と風の被害を訴えていました。
米を買いに行ったところでは、松の木も一本倒れてしまったともいっていました。よほど強い風が4この辺りを襲ったのでしょう。