「雪道は転ばぬ用心」
けっこうな人が雪道で転び、手を折っています。
路面が凍ると市街地でもよく転倒する人がでて、接骨院が繁盛しています。
冬は冬靴が必要です。靴裏の溝が深く滑らない様になって、中には靴底にスパイクが付いている物もあります。
道産子は雪道に慣れているので、転ばぬようにずり足で歩いています。薄雪の上の足跡を見ると長く北海道で生活した人か人でないか分かります。
道路の雪が踏み固められて、気温が上がり雪が融けると夕方や朝にはツルツルの路面となり、よほど用心していても足をとられます。
寒風で表面の雪が飛ばされると、歩く路面を探しながらそろそろ歩くので、時間がかかります。
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