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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

死ぬ時は 畳の上で死にたい 白御飯を食べて死にたい

2020-12-04 19:48:28 | 

「米へのあこがれが 都道府県で北海道を第一の米作産地に!」

北海道の開拓当時は米は作られていなかった。寒冷地に適さない米を作ることさえ禁止された時代があるのです。

「死ぬ時には白いご飯を食べて死にたい」と願望がつのり、何時しか北海道の道央や南部の方から米作が行われはじめました。

今では稲の品種改良が進み、かつ地球温暖化の事もあって、北海道は今や日本一の米の生産地県となったのです。

品種改良が進んで美味しいお米さえ作られています。

我が家でも「あきたこまち」や「コシヒカリ」を食べていた時がありましたが、今では道内産のお米を食べています。

コシヒカリと言っても生産地によって値段がまったく違い、我が家では茨城産のコシヒカリで満足していた時があります。

北海道産のお米ですが、値段が高ければ美味しいと思っているカムイラビットは値段イコール良いお米などと幼い知識しかないのです。

ちなみに北海道西区にある某米屋さんの1キログラムの米の値段を次にあげてみることにします。

   ゆめぴりか   1Kg当たり   680 円

   おぼろづき             670    円 

   ゆきさやか             670 円

   ななつぼし             670 円

   ふっくりんこ            670 円

   ゆきさやか             490 円

   きたくりん             480 円

我が家では「ゆめぴりか」を食べています。

米もどのような環境で生産されているかが肝心で、国道の脇や、農薬をぎりぎりいっぱい使っている農家の米や、畔に除草剤をまくような米は食べないように、生産農家吟味しています。

 


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