「明けましておめでとうございます 令和3年元旦 カムイラビットの「年賀」」
白銀の世界の中で新年を迎えています。真っ白な北海道の冬の景色もきれいです。今年は例年より雪が多いのではないかと予報が出ていますので、驚異です。
コロナ・コロナに翻弄されて令和2年もあっという間に過ぎてしまいましたが、コロナで死んだ人が世界で178万人にもなり、どうコロナに立ち向かうか世界の科学者たちが苦労しています。
お医者さん、看護士さんもそれは命がけです。大変でしょうが、本当にご苦労様です。
我々も、ささやかな抵抗ですが、手洗い、消毒、「⒊密」を避けてなどと、街にもあまり出向かず自分の身は自分で守らなければと思うこの頃です。
その中にあって、カムイラビットは無事新年を迎えることが出来ましたのは幸いでした。
早く世界中にコロナに対するワクチンが行き渡り、人命が失われないようになればと懇願するばかりです。
〇 昨年も多くの方のカムイラビットのブログの拝読を頂き有難うございました。
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(令和3年1月1日現在)
カムイラビット夫婦は、自然を親しむことを楽しみにしていますが、年々遠出を控えざるをえなくなり身近な自然で楽しんでいます。
なんといっても襟裳岬の植物たちに会えなくなったことは残念です。ヒダカミセバヤやチシマセンブリ、ツリガネニンジン、エゾアズマギクの群落などの花たちや、浜の昆布漁の風景などは忘れがたいものがあります。
岬の風景、朝日、夕日に癒される時間、浜の波のすばらしさと思い出す事が多く、今では仕方がないと我慢の一字です。
今では、まあやむをえないとして、身近な花たちと付き合いが深くなっています。
昨年は菜園の豊作の年で、茄子、キュウリ、ダイコン、ヤーコン、カボチャ、ズッキーニばかりでなく、トマトが大豊作で食べ放題の年で、冬の健康の元を頂いています。
あまり菜園の花を知らずに生活する人が多くなっている昨今ですが、私は恵まれた生活が出来ていると感謝しています。
ツルムラサキも近年人気が出てきましたが、この植物、花は開かずに種子を付けるのには驚きです。ジャガイモの花も清楚でそれは綺麗です。
ラビ妻は勿論自然愛好家で、何度か襟裳岬に連れて行ってもらい、良い写真が撮れたと思い出を語り、函館散策が楽しかったと友との旅を喜んでいます。
そして、ボランティアは14年目に入り、習い事も10年近く、脱皮出来たと満足しています。またエキストラへも出させてもらい生き甲斐のある生活をしています。
私の代わりに雪除け担当にもなってしまい、冬は大変です。
皆様におかれましては健康に留意され、輝かしい一年でありますよう祈念しております。
今年もブログ「カムイラビットの楽園」を読みに入ってきてください。
令和3年1月1日 札幌市東区 カムイラビット(三好 勲)・ ラビ妻(三好 勝恵)