「北海道胆振東部地震」
北海道胆振東部地震での死者は、41にもなりました。(平成30年9月12日の新聞記事より)
道新の記事(30年9月7日)から拾い読みして見ました。
「厚真」 震度7 強い地震続く恐れがある 1週間は警戒必要
死者9名 心肺停止 9名 安否不明 22名 (9月7日現在)
負傷者 154人
〇 厚真町の山林 山が崩れ 住宅直撃。
崩れる山 民家が下敷き
山 斜面無残に土色の山肌さらす。 驚きの山容、恐ろしいほどの崩壊。
道内全戸停電 全面通電まで1週間
地震後 10数分で電気が消えて、闇の中の時間。
停電 生活麻痺。
電源地域に北海道最大の火力発電所 ブラックアウトが起こり、他の発電所が次々停止 全道に連鎖しました。
札幌北区が震度6強と発表されていましたが、今日震度の追加発表があり、カムイラビットの住む札幌市東区も震度6弱とのことでした。ひどい揺れに驚き飛び起きたのです。
停電 経済に大打撃 工場停止 物流は混乱
札幌清田区では液状化現象で、道路が陥没、家が斜めに。
JR全線運休/新千歳閉鎖/1891校休校
携帯電池切れ 充電待ち4時間
飲み物不足 食べ物買いあさり、営業している店は客でごった返していた。棚は売れて空になっている。
〇 地震発生後7日目(9月12日現在)に入り、スーパーやら大型店舗では、乳製品の棚は空っぽです。他の棚にも品物がなくなりました。
市民のあわてようがすさまじく、品物買いに殺到、札幌でも、地方でも店は空になっている模様。市民がパニックにおちいったようなのには驚きました。